公開日:2019.06.22 暮らし

あの人なんか違う・・自己投資を成功させるポイントとは?

自己投資とは、一般的に、限りあるお金や時間を自分の価値を高めるために使うことを指します。上手に自己投資を行うことで、現在の収入がアップする可能性もありますよ。今回は、自己投資を成功させるポイントについて見ていきましょう。
 
下中英恵

執筆者:

執筆者:下中英恵(したなかはなえ)

1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)、第一種証券外務員、内部管理責任者

“東京都出身。2008年慶應義塾大学商学部卒業後、三菱UFJメリルリンチPB証券株式会社に入社。

富裕層向け資産運用業務に従事した後、米国ボストンにおいて、ファイナンシャルプランナーとして活動。現在は日本東京において、資産運用・保険・税制等、多様なテーマについて、金融記事の執筆活動を行っています
http://fp.shitanaka.com/”

詳細はこちら
下中英恵

執筆者:

執筆者:下中英恵(したなかはなえ)

1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)、第一種証券外務員、内部管理責任者

“東京都出身。2008年慶應義塾大学商学部卒業後、三菱UFJメリルリンチPB証券株式会社に入社。

富裕層向け資産運用業務に従事した後、米国ボストンにおいて、ファイナンシャルプランナーとして活動。現在は日本東京において、資産運用・保険・税制等、多様なテーマについて、金融記事の執筆活動を行っています
http://fp.shitanaka.com/”

詳細はこちら

人的資本という考え方

自己投資を考えるうえで、まず確認をしておきたいのが「人的資本」という経済学の考え方です。人的資本とは、お金や不動産などと同じように、あなた自身が身につけた知識や技能、能力などを価値のある資本とみなす考え方です。
 
人はサービスや商品など、何かしらの成果物を作りあげることで、お金を生み出すことができます。
 
実際に、あなた自身にどのくらいの価値があるかを数字的に明示することは難しいのですが、これからお金を生み出すことができるという点において、「人は資本である」と言えるでしょう。
 
特に、年齢が若い方の場合、すでに退職した方など高齢者の方に比べると人的資本は高いとみなされます。
 
若い方は、経験や知識という点では中高年の方に比べて劣ることもありますが、体力があり健康状態が良い場合は、今後も働ける年数が長く、価値が高いと判断することができるのです。
 
自己投資は、あなた自身の人的資本を高めることが目的です。勉強をして知識を身につけることはもちろんですが、ヨガやジョギングなど適度な運動を行い、長く働くことができる丈夫な身体を維持することも、自己投資のひとつと言えるでしょう。
 
上手に自己投資に取り組むことで、将来的に収入をアップさせることも可能ですよ。
 

男性と女性のお金の使い方

男性と女性では、自分のお金を何に投資しているかという、自己投資の取り組み方に違いがみられます。例えば、女性は男性に比べて、コスメや美容院、ファッションなど、自分の身なりにお金を使う傾向があります。
 
最新の家計調査(単身世帯)(※)を見てみると、1カ月の支出のうち、女性が「被服や履物」に使う金額は、全年齢平均で6458円となっています。男性の場合、「被服や履物」に使う金額は、全年齢平均で4016円です。
 
年齢別に見てみると、特に35~59歳は顕著で、女性が9094円、男性が4818円と2倍近くも差があることが分かります。
 
一方、同調査によると、男性は女性に比べ「教養・娯楽費」にお金を使っていることが分かります。1カ月の支出のうち、男性が「教養・娯楽費」に使う金額は全年齢平均で2万550円、女性の場合1万7375円です。
 
男性と女性で、お金の使い方、さらに自己投資の方法に違いがあることが分かりますね。
 

自己投資を成功させるポイントとは?

では最後に、自己投資を成功させるためのポイントをご紹介します。まずは、明確な目標を設定するようにしましょう。いつまでに資格を取得するのか、どのくらい本を読破するのかなど、できるだけ数値目標を掲げると、自己投資を効率的に行うことができるでしょう。
 
また、一緒に自己投資に取り組む仲間がいると、お互いに情報交換をしたり、挫折しそうになったときに励まし合いながら続けることができます。
 
例えば、ジョギングやヨガなどの運動系の自己投資では、仲間を作ることで世代や環境を超えたコミュニティが生まれます。それにより、リラックスしながら取り組むこともできるのではないでしょうか。
 
上手に自己投資に取り組むことで、自分の人的資本を高め、将来的には収入をアップさせることができるかもしれません。まずは、自分が興味や関心がある分野からスタートしてみてはいかがでしょうか。
 
出典:(※)e-Stat 「2018年家計調査 家計収支編 1世帯当たり1か月間の収入と支出 男女,年齢階級別」
 
執筆者:下中英恵(したなかはなえ)
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)、第一種証券外務員、内部管理責任者
 

商品比較
商品比較


▲PAGETOP