公開日: 2021.03.11 暮らし

キャッシュレス決済、どんな風に選べばいい?

コロナ禍の中、現金よりもキャッシュレス決済のほうが会計時の接触機会が少なく、感染リスクが低いので普及に追い風が吹いていますよね。今ではレジでお客さんがカードをカードリーダーに差し込んだり、スマホをかざしたりする光景が日常になってきました。
 
「キャッシュレス決済をしてみたい。でもカードにすると使いすぎが怖いし、家計の把握が難しくなりそう」とためらっている方は、仕組みを知ってキャッシュレス決済デビューをしてみましょう。
 
FINANCIAL FIELD編集部

日々の生活における、お金にまつわる消費者の疑問や不安に対する解決策や知識、金融業界の最新トレンドを、解りやすく毎日配信しております。お金に関するコンシェルジュを目指し、快適で、より良い生活のアイディアを提供します。

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紙幣も硬貨も使わずに支払うのがキャッシュレス決済

まず、いまさら聞けない「キャッシュレス決済ってなんですか?」という問いにお答えします。
 
キャッシュレス決済とは紙幣も硬貨も使わず、現金ではない方法で支払うということです。では、どんな手段があるのでしょうか。主なものを紹介します。
 

●VISA、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレスといったブランドで知られる「クレジットカード」
 
●支払いと同時に指定した銀行口座から代金が引き落とされる「デビットカード」
 
●SuicaやPASMOといった交通系のほか、流通系のnanacoやWAON、PayPay、メルペイなど、券売機や銀行口座などからチャージし、その残高内で支払うことができる「電子マネー」

 

クレジットカード、デビットカード、電子マネーの違いは

それぞれ、お金がいつ支払われるのか、という決済の「タイミング」で考えると理解しやすいでしょう。
 
クレジットカードは決まった引き落とし日に支払われるので後払い、デビットカードは会計時に瞬時に口座から支払われるので即時払い、ここでいう電子マネーはプリペイド型になりますが、あらかじめチャージしておくという観点では前払いとなります。
 

カードだけでなく、スマホをかざしても

前述した支払い手段には、カードという形があるものもあれば、スマホを決済端末にかざしたり、スマホの画面を提示してQRコードやバーコードを読み取って支払うタイプもあります。
 
スマホの決済サービスは顧客獲得競争が激しく、クーポン割引やクレジットカードよりも還元率が高いポイント還元など、お得な特典やキャンペーンが用意されている場合もあります。ただし、こういった特典は内容や開催期間など変更も多いので、ぜひ最新の情報を確認した上で利用してください。
 

使い過ぎが心配な方におすすめなのは

即時払いのデビットカードか、前払いの電子マネーをおすすめします。デビットカードは会計時に銀行口座から引き落とされるので、口座の残高を超えた額を使うことはできません。
 
電子マネーは先にチャージしておく必要がありますし、チャージには限度額があるので大きな額は使えません。オートチャージという機能もありますが、使い過ぎが心配な方は利用をやめておきましょう。
 
なお、デビットカードも電子マネーも入会時の審査がないのでカードを作りやすく、キャッシュレス決済を始めやすい点でもおすすめです。
 

現金での決済にないもの! ポイントと還元率

支払額に応じてポイントが付いたり、定められた還元率で計算された額がキャッシュバックされたりするところが、現金払いにはないキャッシュレス決済のお得な仕組みです。
 
ただし、還元率などはそれぞれのサービスで異なりますので、必ず確認してください。また、年会費を支払ったり、残高が一定額以上ある場合や特定の店舗での利用など、条件によってはポイントやキャッシュバックの還元率がアップするサービスもあります。
 
どの手段やサービスでキャッシュレス決済を始めるか迷ってしまう、デビューを難しく感じているという場合は、まずは条件を気にせず、支払い(決済)のタイミングで決めてみてはいかがでしょうか。
 
出典
経済産業省 キャッシュレス
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
 

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