公開日:2019.08.09 海外

あなたはどっち派?【日本で両替】VS【現地で両替】海外旅行で得するのはどっち

海外旅行での楽しみは何ですか? 観光、食事、買い物……、いずれにしても現地で支払うお金が必要となるので、少しでも多く資金を確保しておきたいところです。
 
そのためには、日本円から現地通貨への両替をお得に済ませるのが一番。そこで気になってくるのは両替レートや手数料ですが、いつ、どこで、どのように両替するのが良いのでしょうか?
 
FINANCIAL FIELD編集部

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やはり日本で両替を済ませて行く?

海外へ旅立つ前に日本で両替をしておくのは、安心感もあります。特に米ドルとユーロの場合は、現地より日本で両替する方が有利です。
 
その理由は、両替が通貨の流通量に影響され、国内で多く流通している通貨は両替レートが安くなるためです。日本での米ドルやユーロの方がアメリカやユーロ圏諸国での日本円より流通しているので、日本での両替レートが安くなってお得になります。
 
次に気になってくるのが手数料ですが、どこで両替を済ませるのが良いのでしょうか? 銀行は割高というイメージがありますが、ネット上で両替優待クーポンを手に入れ、利用するのも一つの方法です。JTBなど旅行代理店の場合は銀行と同等のレートですが、さらに手数料が上乗せされることもあるので注意しましょう。一般的に郵便局は少々割高で、空港も元々レートが良くはありません。
 

現地で両替をする?

それでは米ドルとユーロ以外の通貨の場合、どこで両替をするのが正解でしょうか? 通貨の流通量と両替レートの関係から言えば、一般的に日本国内で他の国の通貨を見かけることはまずなく、現地で日本円が流通しているケースの方が多いので、現地でのレートの方がお得になります。
 
日本円は、世界で3番目に流通している信頼度の高い通貨のため、特にアジアなどでは大いに歓迎されており、現地での手数料も安くなっているのです。
 
現地での両替場所は、銀行などの金融機関や空港などにあります。国や通貨によって両替所のレートに差があるので、まずは相場と手数料をしっかり確認することがおすすめです。
 

日本で両替した米ドル・ユーロを、現地で両替する?

ところで、ユーロ以外が使われているヨーロッパの国や、南米、中近東、アフリカなどの国の場合は、残念ながら現地での日本円の両替の手数料は高くなります。
 
ユーロ以外の通貨が使われているヨーロッパの国では、一部でユーロも流通しているため、ユーロから現地通貨への手数料はあまりかからずに済みます。
 
また、南米、中近東、アフリカなどの国では日本円の流通量は限定されていて、両替そのものが難しい場所もあるのです。こうした日本から遠く離れた国の場合、米ドルに対する依存度が高く、米ドルから現地通貨への両替手数料の方が安いということになります。
 
つまり、まずは日本で米ドルまたはユーロに両替し、現地でその国での通貨に両替をするという方法が最適です。
 
海外旅行先の国の通貨は何でしょうか? それに合わせた両替を、あらかじめ日本でするのか、現地で済ませるのか、もしくは米ドルかユーロに両替の上、現地での通貨に替えるのか、まずは検討しておきましょう。
 
積み重なると意外と大きな差のつく両替レート。少しでもお得に両替をして、すてきな旅の足しにしたいものです。
 
[出典]:三井住友アセットマネジメント「なるほど!ザ・ファンドQ&A Vol.49」
 
執筆者 : FINANCIAL FIELD編集部

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