fbpx 

更新日: 2021.09.24 資産運用

つみたてNISAとNISAは何が違う? 押さえておきたいポイントは

つみたてNISAとNISAは何が違う?  押さえておきたいポイントは
つみたてNISAとNISAは何が違うのか、どっちが得なのか疑問に思ったことはありませんか? 両者はどちらも投資で得た運用益が非課税になるのでお得ですが、仕組みに明確な違いがあります。
 
今回は、つみたてNISAとNISAの違いについて解説します。違いを理解したうえで、どちらを始めるか決めましょう。
 
FINANCIAL FIELD編集部

日々の生活における、お金にまつわる消費者の疑問や不安に対する解決策や知識、金融業界の最新トレンドを、解りやすく毎日配信しております。お金に関するコンシェルジュを目指し、快適で、より良い生活のアイディアを提供します。

新井智美

監修:

監修:新井智美(あらい ともみ)

CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員

CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員

聞くのは耳ではなく心です。
あなたの潜在意識を読み取り、問題解決へと導きます。
https://marron-financial.com

FINANCIAL FIELD編集部

日々の生活における、お金にまつわる消費者の疑問や不安に対する解決策や知識、金融業界の最新トレンドを、解りやすく毎日配信しております。お金に関するコンシェルジュを目指し、快適で、より良い生活のアイディアを提供します。

新井智美

執筆者:

監修:新井智美(あらい ともみ)

CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員

CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員

聞くのは耳ではなく心です。
あなたの潜在意識を読み取り、問題解決へと導きます。
https://marron-financial.com

SBI証券のNISA(ニーサ)

SBI証券のNISA(ニーサ)

おすすめポイント

【NISA】
・投資できる商品が多い
・NISA口座での国内株式 売買手数料0円
【つみたてNISA】
・幅広い投資信託ラインナップ
・100円から積立がスタートできる

つみたてNISAとNISAの違い

つみたてNISAは自動積立機能を利用して投資信託に長期投資するための非課税制度です。一方、NISAは株式や投資信託などさまざまな商品の中から投資先を選び、好きなタイミングで投資したときに得られた運用益が非課税になります。
 
つみたてNISAとNISAは併用できず、始める際はどちらか一方に絞らなくてはいけません。両方の主な違いをご紹介します。

 

投資額

投資可能額はつみたてNISAが年間40万円、NISAが毎年120万円です。どちらも未使用分があっても、翌年以降に繰り越すことはできません。
 
つみたてNISAは、毎月など決まったタイミングで自動的に買い付けます。毎月1万円、3万円など年間の上限を超えないよう額を設定しましょう。

 

投資期間

非課税投資期間は、つみたてNISAが最長20年間、NISAが最長5年間です。投資を始めた年からそれぞれ20年間、5年間、運用益が非課税となります。
 
投資可能期間はつみたてNISAが2018年~2037年、NISAが2014年~2023年です。
 
なお、2020年度の税制改正により、つみたてNISAは期間が5年延長され、2018年~2042年になることが決まりました。
 
NISAは 2024年から「新NISA」として生まれ変わります。口座開設可能期間は2028年までです。ただし、従来の仕組みと少し違うので、詳しくは以下の記事でご確認ください。

 

投資対象商品

投資対象商品の種類は、NISAのほうが多いです。
 
まず、つみたてNISAの投資対象商品は、長期の積立・分散投資に適した公募株式投資信託、上場株式投資信託(ETF)に限定されています。手数料が低水準で、分配頻度が少ないなど、一定の条件を満たしたものに限られているのが特徴です。
 
対して、NISAの投資対象商品は以下です。
 

・株式投資信託
・国内・海外上場株式
・国内・海外ETF
・ETN(上場投資証券)
・国内・海外REIT
・新株予約権付社債(ワラント債)

 
ただし、以下は対象になりません。
 

・非上場株式
・預貯金
・債券
・公社債投資信託
・MMF・MRF
・eワラント
・上場株価指数先物
・FX
・金やプラチナ

 
つみたてNISAは、初心者でも仕組みが分かりやすい商品が対象となっており、NISAは選べる投資先が多いのが特徴です。

 

ロールオーバーの可否

NISAは5年間の非課税期間終了後、新たなNISA口座に移管することで非課税期間を5年間延長できます。この資産移管をロールオーバーと言います。ロールオーバー可能な額には上限がなく、時価が120万円を超えていても全額移管可能です。
 
つみたてNISAは非課税期間の20年が経過すると、NISA口座以外の口座に払い出され、ロールオーバーはできません。

 

つみたてNISAとNISAはどっちが得?

つみたてNISAとNISAはどちらが得なのでしょうか。つみたてNISAとNISAは両方とも運用益が非課税になる制度で、制度を利用せずに投資をした場合と比べるとどちらもお得です。
 
ただ、制度に違いがあり、自分に向いていないほうを選んでしまうと恩恵を受けられないかもしれません。ここでは、どのような方に向いているのか解説します。

 

つみたてNISAがおすすめな方

つみたてNISAは以下のような方に向いています。
 

・投資初心者
・リスクを抑えたい方
・長期的に資産形成したい方
・手間をかけず資産運用したい方

 
投資には元本割れのリスクがつきものですが、長期分散投資を行うことでリスクを抑えることができます。つみたてNISAなら仕組みが分かりやすい商品が対象となっており、自動積立機能により長期分散投資ができます。自動的に決まったタイミングで買い付けを行い、手間をかけない資産運用が可能です。
 
投資をしたことがない方、元本割れのリスクが心配な方はつみたてNISAでコツコツ資産形成をしましょう。
 

NISAがおすすめな方

NISAは以下のような方に最適です。
 

・投資経験がある方
・短期的に利益を得たい方
・積極的に投資をして高いリターンを得たい方
・さまざまな商品を組み合わせて投資をしたい方

 
複数の商品の中から好きな投資先を選び、自分のタイミングで売買できます。短期的な投資で大きなリターンを得ることも可能です。
 
ただし、投資に慣れていない方は、投資先やタイミングを決められず、戸惑ってしまうかもしれません。投資経験があり、積極的に資産を増やしたい方は、NISAにチャレンジしましょう。
 

SBI証券のNISA(ニーサ)

SBI証券のNISA(ニーサ)

おすすめポイント

【NISA】
・投資できる商品が多い
・NISA口座での国内株式 売買手数料0円
【つみたてNISA】
・幅広い投資信託ラインナップ
・100円から積立がスタートできる

つみたてNISAとNISAは自分に合ったほうを選ぼう

つみたてNISAとNISAは投資額、非課税期間、投資対象商品、ロールオーバーの可否に違いがあります。どちらも投資によって得られた分配金や譲渡益、配当金が非課税となり、お得です。
 
それぞれの特徴の違いにより、投資初心者やリスクを抑えたい方はつみたてNISA、投資経験者や大きなリターンを狙う方はNISAが向いています。ぜひ自分に合ったほうを選んで、資産形成に役立ててください。

 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
 
監修:新井智美
CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員
 

auじぶん銀行