更新日: 2022.07.22 資産運用

インカムゲインとキャピタルゲインって何? 違いと運用方法について教えて!

インカムゲインとキャピタルゲインって何? 違いと運用方法について教えて!
不動産や株式など、これから投資をしようと検討している人なら、「インカムゲイン」や「キャピタルゲイン」という言葉を耳にすることもあるでしょう。これらの用語には、どのような意味があるのでしょうか?
 
この記事では、インカムゲインとキャピタルゲインとは何なのかを説明し、違いを解説します。また、それぞれの特徴と向いている人なども紹介します。
 
FINANCIAL FIELD編集部

日々の生活における、お金にまつわる消費者の疑問や不安に対する解決策や知識、金融業界の最新トレンドを、解りやすく毎日配信しております。お金に関するコンシェルジュを目指し、快適で、より良い生活のアイディアを提供します。

インカムゲイン? キャピタルゲイン? 主な違いは利益を得る方法

まず、インカムゲインとキャピタルゲイン、それぞれどういう意味なのでしょうか?
 

インカムゲインとは

インカムゲインとは、資産を保有することで得られる継続的な利益です。例えば、不動産の家賃収入や株式投資の配当金などがあります。
 

キャピタルゲインとは

キャピタルゲインとは、 保有している資産の売却により得る利益(売買差益)です。 例えば、不動産売買の差益や株式の譲渡益などがあります。
 

インカムゲインとキャピタルゲインの違い

決定的な違いは利益を得る方法ですが、具体的に異なるのは「資産を保有する期間」と「リスクとリターン」です。
 
一般的に、インカムゲインは長期的に資産を保有しますが、キャピタルゲインは短期的な資産の保有になります。
 
リスクとリターンについては、インカムゲインはローリスクローリターンとされる方法です。一方のキャピタルゲインは、ハイリスクハイリターンとされています。
 

インカムゲインの特徴。主な運用方法と向いている人

インカムゲインの特徴は、資産の値動きに影響されず、安定した利益を生んでくれることです。
 
株式を保有していれば、配当や優待が定期的に得られます。家賃収入を目的とした不動産投資でも、毎月決まった収入を得られます。
 
インカムゲインによる資産運用では、株式や投資信託の配当、家賃収入などの不動産所得、FXのスワップポイントが考えられます。
 
インカムゲインによる資産運用に向いている人は、安定した資産運用を目的とした人です。資産を保有しているだけで、一定の収入を得られます。そのため、リスクを抑えた資産運用が可能です。
 
ただ、リスクが少ない分、リターンも小さいので、大きくもうけたい人には向いていません。
 

キャピタルゲインの特徴。主な運用方法と向いている人

キャピタルゲインの特徴は、短期間で高い利益を得られる可能性があることです。
 
キャピタルゲインによる資産運用では、株式や投資信託の売買差益、不動産売買での差益、仮想通貨など暗号資産やFXの売買による差益などが考えられます。
 
キャピタルゲインによる資産運用に向いている人は、大きな利益を得る目的がある人です。ただ、売買により大きな利益を得るには、高いリスクが伴います。これから資産運用を始める初心者には、向いている方法ではありません。
 

インカムゲインとキャピタルゲインの特徴や違いを知り、自分に合った資産運用を目指そう!

インカムゲインは、資産を長期保有して安定した利益を得る、ローリスクローリターンの資産運用。一方のキャピタルゲインは、資産を短期的に売買し利益を得る、ハイリスクハイリターンの資産運用です。
 
運用方法を選ぶときは、運用目的を明確にして、自分に合った方法を見つけるのがポイントです。
 
インカムゲイン、キャピタルゲインそれぞれの特徴を理解し、目的に合った資産運用を目指しましょう。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

auじぶん銀行
アメックスグリーンカード