更新日: 2023.05.11 株・株式・FX投資

【どの都道府県?】株式投資を行っている人が多いのはどこ?

【どの都道府県?】株式投資を行っている人が多いのはどこ?
日本政府が「新しい資本主義」を掲げ、資産所得倍増プランを打ち出すなか、株式投資に興味を持ち始める人も増えているようです。一方で、実際に株式投資に取り組む人と取り組まない人の差には、年齢だけではなく地域差もあることは、あまり知られていません。
 
この記事では、株式投資の概略にも触れながら、都道府県ごとの株式投資を行っている人の割合について紹介します。
FINANCIAL FIELD編集部

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株式投資とは?

そもそも株式投資とは何かについて、簡単に確認しておきましょう。
 
企業は商品開発や工場の設置、人材の雇用などのために資金を用意しなければなりません。利益からの活用や金融機関からの融資のほかに「株式」を発行し、投資家や一般の人に買い取ってもらうことで資金を集める方法があります。
 
投資家などは企業から株式を購入した時点で、その企業の株主となり経営に参加するなどの権利を獲得することができます。また、その企業の価値、つまり株式の価格が購入時よりも上昇してから売却することで、上昇分の利益の獲得も可能です。
 
株式の保有期間には、企業が定めた「配当金」や「株主優待」を得られるケースもあります。これらの内、主に株式の価値向上や、配当金による投資家などの利益の獲得行為が「株式投資」です。
 

株式投資を行っている人が最も多いのは沖縄県

株式会社トレジャープロモートが運営する「株の学校ドットコム」では2023年3月、全国の20~70代の男女1万名を対象に、株式投資への取り組み実態についてのアンケートを実施。この調査結果から、株式投資を行う人の割合に大きな地域差があることが分かりました。
 
調査によると、株式投資を行う人の割合が最も多いのは41.8%で沖縄県。全国で唯一40%を超えており、株式投資に積極的な人が多い実態がうかがえます。
 
2位は37.1%で和歌山県、3位は35.5%で東京都が続きます。
 

最も少ないのは岩手県

反対に、株式投資を行っている人が最も少ないのは岩手県の7.8%。トップの沖縄県とは34ポイントの差があり、5倍もの開きがあります。誤差の範囲とはいえないほどの差があるため、県民性や各地域の特性などが関係している可能性は非常に高いと思われます。
 
ちなみに、2番目に少ないのは14.1%の青森県、3番目は14.5%の山形県です。5番目に少ない県が秋田県であるため、東北地方に住む人たちは株式投資に積極的ではない傾向がみられます。
 

男性で最も多いのは和歌山県

同調査では、性別ごとのランキングと割合も公表されています。それによると、男性で株式投資を行う人の割合が最も多いのは和歌山県で、51.5%でした。2位は46.2%で富山県、そして、3位に45.0%で沖縄県が登場します。
 
女性は、1位が37.0%で沖縄県、2位が31.4%で大分県、3位が27.8%で東京都です。沖縄県は男女ともに上位に入りましたが、男性で1位の和歌山県は女性では19位、男性で2位の富山県は女性では36位と、性別による地域差があることも分かります。
 

全国平均は約30%

ちなみに同調査結果によると、株式投資を行う人の割合の全国平均は29.2%でした。約3割が実際に株式投資に取り組んでいることになります。株式投資を行う男性の割合の全国平均は37.4%、女性は21.2%であるため、男性の方が積極的に取り組んでいることも分かります。
 
今の時代、どちらが堅実であるかの判断は難しくなってきていますが、老後のためになんらかの投資が必要である点は理解できるところでしょう。
 

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株式投資を行う人の割合には大きな地域差がみられる

企業の資金調達のために発行された株式の売買により、投資家や一般の人は利益の獲得が望めます。
 
この株式投資を行う人の割合には、年代などとは別に、大きな地域差もみられます。先行きが不透明で社会保障制度の崩壊も叫ばれる中、株式を含めた投資へ興味を持ってみるのもよいでしょう。
 

出典

株式会社トレジャープロモート 株の学校ドットコム 株式投資への取り組み調査 2023年春
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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