更新日: 2024.04.19 その他資産運用

【auカブコム証券】口座開設から取引開始までの具体的な流れ・やり方を解説[PR]

【auカブコム証券】口座開設から取引開始までの具体的な流れ・やり方を解説
「auカブコム証券」はauユーザーやKDDIの株主を優遇するサービスが豊富にあるだけでなく、それ以外の人にも投資がしやすくなるサービスを提供しています。Pontaポイントを貯めたい人にもおすすめで、利用したいと考えている人も多いのではないでしょうか?
 
しかし、ネット証券は複数あるためauカブコム証券の特徴や魅力を知りたい人も多いでしょう。auカブコム証券で口座開設するメリットやデメリットについても気になるところです。
 
そこで本記事では、auカブコム証券の特徴や魅力について解説していきます。口座開設方法や口座開設するメリット、デメリットについても紹介するので参考にしてください。
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

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auカブコム証券とは? 特徴について

auカブコム証券は三菱UFJファイナンスグループとKDDIグループが共同で株主となっている証券会社です。ネット証券の強みと通信の強みを生かしたサービスが特徴で、ネット証券大手の1つになっています。
 
特徴としては「手数料無料サービスが豊富」、「独自の情報ツールを使える」、「KDDIグループのポイントを貯められる」といったことが挙げられます。
 
ここではauカブコム証券の特徴を3つ紹介します。
 

auカブコム証券の特徴1:手数料の無料サービスや割引サービスが豊富

auカブコム証券は原則手数料無料ではありませんが、手数料が無料になるサービスが豊富です。例えば、「1日定額手数料コース」を選択すると、1日の約定代金が100万円になるまでは手数料が無料で取引できます。
 
また、「シニア割引」、「NISA割」、「株主推進割引」、「auで株式割」、「au割+KDDI株保有割」といった割引サービスも豊富です。シニア割引は50歳以上の利用者が対象で2%から4%手数料が割引されます。また、NISA割はNISA口座を持っている利用者の手数料が最大5%割引されるサービスです。その他にも、三菱UFJフィナンシャル・グループ株式等の国内現物株式手数料が割引になる「株主牛新割引」、利用者がauユーザーの場合に割引となる「auで株式割」、KDDI株を保有している利用者の一部が対象となる「au割+KDDI株保有割」があります。
 

auカブコム証券の特徴2:独自の情報ツールを使える

auカブコム証券では独自の情報ツール「kabuステーション」を利用できます。kabuステーションはリアルタイムの株価予想や詳細のランキング、ファンダメンタルの情報、事象リストといった情報を発信していて、利用者をサポートするツールです。
 
サービス料金は月額990円ですが、初回申し込みの翌々月第1営業日までは無料、取引の約定回数が1回以上で翌月無料といった無料の条件もあり、使いやすくなっています。
 

auカブコム証券の特徴3:Pontaポイントを貯められる

auカブコム証券はPontaポイントを取引に応じて貯められることも特徴です。Pontaポイントを使って投資もでき、保有するだけでポイントを貯められます。
 
また、auマネ活プランが登場し、Pontaポイントの還元率を最大合計で3%にすることも可能です。
 

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auカブコム証券の5つの魅力

auカブコム証券には5つの魅力があります。「Pontaポイントを貯めて使える」、「クレカ積立をするとPontaポイントをお得に貯められる」、「auじぶん銀行の金利が優遇される」、「kabuステーションを利用できる」、「ネット証券の中でも安心の自動売買が使える」の5つです。
 
ここではauカブコム証券の5つの魅力について解説します。
 

Pontaポイントを貯めて・使える

auカブコム証券はKDDIグループでもあり、買い物などで貯めたPontaポイントを使って投資をすることが可能です。「投資信託」や「プチ株(単元未満株)」をポイントで購入できます。プチ株は1株から売買できるサービスで、現金のみ、Pontaポイントのみ、現金とPontaポイントを合わせて使う、といった方法で購入可能です。
 
また、投資信託を保有している場合は、月間の平均保有残高に応じてPontaポイントが貯まっていきます。保有しているだけでポイントがお得に貯まり、貯まったポイントで再度投資ができるのでPontaポイントを利用している人にはお得な制度です。
 

クレカ積立をするとPontaポイントをお得に貯められる

auカブコム証券では「クレカ積立」をすると特典があります。クレカ積立はクレジットカードを通して毎月投資信託積立をしていくものです。特典を受けるためには条件があります。
 
「auマネ活プラン」に加入しauカブコム証券でNISA口座を保有していること、そしてau PAY ゴールドカードでクレカ積立をすること、が条件です。これらの条件を満たすことで、毎月の投資信託積立の金額の最大合計で3%がPontaポイントで還元されます。
 
例えば、この状態で毎月3万円のクレカ積立をすると、1年間で1万800ポイントのPontaポイントが貯まります。
 
Pontaポイントを貯めている人やポイント投資をしたい人におすすめの特典です。
 

auじぶん銀行の金利が優遇される

auじぶん銀行の「金利が優遇」される点も、auカブコム証券の魅力の1つです。auマネ活プランに加入し、auの金融サービスを連携、そしてau PAY ゴールドカードに加入すると金利の優遇を受けられます。
 
auじぶん銀行の普通預金金利は通常0.001%ですが、金利の優遇を受けると最大で0.3%になります。auじぶん銀行を日常で利用している人は普通預金の金利も300倍になるので、魅力的なサービスです。
 

kabuステーションを利用できる

kabuステーションの利用ができるのもauカブコム証券の魅力です。kabuステーションはauカブコム証券独自の投資情報ツールで、auカブコム証券でしか利用できません。
 
kabuステーションは有料サービスですが、「条件を満たせば無料でサービスを受けられる」ので、auカブコム証券で口座開設をした場合はぜひ利用してみてください。
 

ネット証券の中でも安心の自動売買が使える

auカブコム証券では自動売買発注方式を提供しています。投資は資産を増やすことができますが、同時に損失になるリスクもあります。投資初心者や今から投資をしようと考えている人は損失のリスクを1番恐れているのではないでしょうか?
 
その点、auカブコム証券の自動売買はリスク管理のために考えられた発注方式です。例えば、株価が○○円になったら売る、○○円になったら買う、といった条件を設定することで自動で売買してくれます。損切りを自分で設定することで大きな損失を防ぐことにつながります。他のネット証券会社でも自動売買システムはありますが、auカブコム証券はさまざまな注文方式に対応しているのが特徴です。ネット証券会社では注文方式が最多となっています。
 
また、自動売買の利用は無料となっている点もうれしいところです。売買手数料については通常の手数料がかかるので注意しましょう。
 

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auカブコム証券の口座開設から取引までの流れ

auカブコム証券はネット証券なので自宅からでも簡単に口座開設できます。大きく3つのステップで開設から取引までできるので、それぞれ見ていきましょう。
 
ここではauカブコム証券の口座開設から取引までの流れについて紹介していきます。
 

STEP1.無料で口座開設申込

まずは口座開設の申し込みをします。ホームページから無料口座開設のボタンを押し、開設ページに移りましょう。その際にはau IDが必要な場合があるので、auユーザーはau IDを入力してください。
 
次にお客さま情報の入力をしましょう。入力項目は名前や連絡先、住所、職業、取引状況などです。そして、本人確認書類をアップロードしてください。本人確認書類は「マイナンバーカード」もしくは「通知カード+運転免許証やパスポートなどの顔写真がある書類」です。自撮りで顔写真や本人確認書類をアップロードするか、写真で保存している本人確認書類データをアップロードする方法があります。前者の場合は最短で翌日に口座開設が完了するのでおすすめです。
 

STEP2.auカブコム証券のマイページにログインする

口座開設ができた後は、auカブコム証券のマイページにログインしてください。取引ページが開くようになり、「口座開設のご通知」に記載されている口座番号とパスワードでログイン可能です。
 

STEP3.入金して取引開始

最後に開設した口座に入金して取引ができるようになります。入金方法は、ネット振込、口座振込、自動引落、リアルタイム口座振替、他の金融機関からの自動引落の中からご自身に合ったものを選択できます。
 
入金が完了すると取引ができる状態となります。ご自身で銘柄を選び、投資を始めてください。
 

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auカブコム証券で口座開設するメリット

auカブコム証券では口座開設することでさまざまなメリットがあります。「投資をするだけでPontaポイントを貯められる」、「クレカ積立で1%のポイント還元」、「kabuステーションは利便性があり、短期売買にも最適」、「プチ株は500円以上からの少額積立が可能」といった4つです。
 
ここではauカブコム証券で口座開設するメリット4つを解説します。
 

投資をするだけでPontaポイントを貯められる

前述のように投資をし、保有している残高に応じてPontaポイントを貯めることが可能です。貯めたPontaポイントはポイント投資に使ったり、日常の買い物などで使ったりすることができます。
 
ポイント投資は投資信託やプチ株を購入でき、さらにポイントを貯められます。お得にポイントを貯めることができ、使うこともできる点はauカブコム証券で口座開設する大きなメリットです。
 

クレカ積立で1%のポイント還元

au PAY カードを通して投信積立をする場合、ポイントの還元があります。還元率は1%です。月に3万円の投信積立をすると、年間で3600ポイント貯められます。
 
さらにauマネ活プランに加入し、auカブコム証券でNISA口座を開設したうえでau PAY ゴールドカードを通して投信積立をすると、1年間だけですが最大合計で3%の還元率でポイントが付与される特典があります。月に3万円の投信積立をすると、年間で1万800ポイントも付与されるので、こちらについてもメリットといえるでしょう。
 

kabuステーションは利便性があり、短期売買にも最適

auカブコム証券で利用できる有料サービス・kabuステーションは条件を満たすと無料でも利用可能です。kabuステーションはリアルタイムの株価予想やマルチランキング、詳細ランキングなどの情報を提供してくれるので、長期投資だけでなく短期売買にも最適のツールとなっています。
 
操作も簡単なので投資初心者にも利用しやすいサービスです。
 

プチ株は500円からの少額積立が可能

プチ株は1株から購入できる単元未満株を売買できるサービスです。「500円からの少額積立投資が可能」なので、投資初心者でも安心して投資ができます。手数料も無料なので、手数料の心配をしなくてよいところもメリットです。
 
※プチ株は「ポイント投資の対象」にもなっているのでPontaポイントを使って購入することもできます。NISA口座からの取引も対象です。
 

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auカブコム証券で口座開設するデメリット

auカブコム証券はメリットが多い証券会社ですが、デメリットもあります。デメリットを知ったうえで口座開設することを検討する人もいるでしょう。
 
ここではauカブコム証券のデメリットについて紹介します。
 

手数料が他の証券会社と比べると高め

auカブコム証券は手数料が無料になるサービスや割引サービスが豊富ですが、他の証券会社と比べると高いと感じる場合もあります。大手ネット証券では手数料が基本的に無料というものもあるからです。
 
株式投資や投資信託をするうえで気になるのがコストの高さです。購入する際の販売手数料や運用管理費用として支払われる信託報酬などが主なコストで、これらのコストが高いと思っていたよりも資産が増えないことがあります。
 
その点、auカブコム証券では、販売手数料については無料になるものもあり、割引サービスも豊富にありますが条件付きです。条件に当てはまるユーザーはお得になるので、積極的に利用したほうがよいでしょう。反対に、条件に当てはまらない場合は条件に当てはまるようにauマネ活プランに加入することやauじぶん銀行を利用することも検討してみてください。
 

投資信託の取引銘柄が少なめ

auカブコム証券は投資信託銘柄が1700本以上あり、多くの銘柄から自分の好きなものを選択することができます。しかし、ネット証券大手のSBI証券では2500本以上の投資信託銘柄から選択することが可能です。auカブコム証券には取り扱いがなく、他のネット証券には取り扱いがある投資信託もあるでしょう。その場合は、auカブコム証券で口座開設するメリットが薄れてしまいます。このように取引銘柄に差がある点がデメリットです。
 
もっとも、投資信託銘柄が1700本以上あることは決して少ないものではないので、多くの銘柄を取り扱っていることには変わりありません。自身が希望している投資信託がauカブコム証券の取引銘柄にあれば問題なく利用できるでしょう。
 

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auカブコム証券で口座開設するのがおすすめの人

auカブコム証券で口座開設するのが、おすすめの人と不向きな人がいます。おすすめの人は口座開設をすることでお得になるので、証券会社で悩んでいる場合は参考にしてください。特におすすめなのは、「auユーザー」と「Pontaポイントを日常で使っている人」、「自動売買をしたい人」です。
 
ここではauカブコム証券で口座開設するのがおすすめな人の特徴を解説します。
 

auユーザーはかなりお得

まず、auユーザーはかなりお得です。auの通信サービスを利用している人や、買い物や引落をau PAY カードでしている人、日常で使う口座をauじぶん銀行にしている人はauカブコム証券で口座を開設することでお得になる可能性があります。
 
例えば、au IDをすでに持っていてauの通信サービスを契約している人は「auで株式割」の対象となります。「auで株式割」の対象となると、手数料が1%割引になるのでお得です。auカブコム証券は手数料がかかってしまう場合がありますが、auユーザーは割引になるケースも多いのでお得になることもあります。
 
また、au PAY カードを使って投信積立をすると、Pontaポイントが1%還元されます。投信積立は毎月5万円が限度となっていますが、上限の5万円を毎月投信積立した場合に還元されるポイントは500ポイントです。毎月500ポイント貯めることができるので、年間では6000ポイントのPontaポイントを貯められます。
 
さらに、auじぶん銀行を取引口座にしている人は、普通預金口座の金利を最大で0.3%にすることが可能です。通常の金利は0.001%なので普通預金口座に預けて資産を増やすことは難しいですが、0.3%の金利は定期預金並みかそれ以上の金利なので資産を少しずつ増やすこともできます。auマネ活プランに加入すること、auの金融サービスと連携すること、au PAY ゴールドカードに加入すること、といった条件を満たさなければいけませんが、すべて満たすと0.3%の金利になります。
 
このように日常でauの通信サービスやau PAY カード、auじぶん銀行を利用しているauユーザーはauカブコム証券で口座開設することでお得になる特典が多くあるのでおすすめです。
 

Pontaポイントを日常で使っている人

Pontaポイントを日常で使っている人にもおすすめです。Pontaポイントはローソンやケンタッキー、GEOなどで使えるポイントで、auカブコム証券でも使うことができます。
 
auカブコム証券でPontaポイントを利用できるのは投資信託やプチ株です。それぞれ現金を使わずにPontaポイントで購入できます。それだけでなく、投資信託の保有額に応じてPontaポイントが還元されるので、貯めたポイントを使ってローソンで買い物をしたり、ケンタッキーで食事をすることも可能です。
 
それだけでなく、au PAY ゴールドカードでクレカ積立をすると最大で3%のポイント還元を受けられます。毎月上限額の5万円のクレカ積立をした場合、毎月1500ポイントのPontaポイントが還元されるのでお得な特典です。年間で1万8000ポイントのPontaポイントを貯めることができ、買い物やポイント投資で使えます。この特典は1年限りとなっているので注意してください。
 
auカブコム証券は日常でPontaポイントを使っている人やPontaポイントが余っている人におすすめの証券会社です。
 

自動売買をしたい人

ネット証券で自動売買をしたいと考えている人にもauカブコム証券がおすすめです。自動売買はリスク管理をするうえで重要なサービスで、auカブコム証券は主要ネット証券で「最多の注文方式」が提供されています。
 
auカブコム証券で条件を設定するだけで自動で売買をしてくれるので、常に投資情報を確認する必要もありません。具体的には、株価が○○円になったら発注する、といった条件とアクションを設定し、その条件とアクションに合わせて売買を自動でしてくれます。この自動売買の強みはリスク管理に優れているところです。
 
投資では損失が生じてしまうリスクがありますが、どこかで線引きをしなければ損失が大きくなってしまいます。そこで、自動売買で「いくらになったら損切りする」といった条件を設定することで損失を抑えることが可能です。
 
安心してリスク管理ができる自動売買がしたいと考えている人は、他のネット証券会社とauカブコム証券を比較してみてください。「auカブコム証券は自動売買のパイオニア」なので、自動売買の特許も取得しています。自動売買をしたい人にもおすすめの証券会社です。
 

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auカブコム証券で口座開設をするのが不向きな人

auカブコム証券で口座開設をするのがおすすめの人を紹介してきましたが、不向きな人もいます。特に「手数料を気にする人」や「幅広く投資信託銘柄を選びたい人」にとってauカブコム証券は不向きな場合がありそうです。
 
そこでここでは、auカブコム証券で口座開設するのが不向きな人について解説します。
 

手数料を気にする人

まず、手数料を気にする人はauカブコム証券で口座開設するのをおすすめしません。その理由としては手数料の高さです。auカブコム証券は条件を満たすと手数料が無料になるものもあり、割引サービスも豊富です。auユーザーでなくても割引がきくものもあり、手数料が特段高すぎるということはないといえます。
 
しかし、大手のネット証券会社では手数料が基本的に無料なところもあるので、手数料が気になる人はauカブコム証券を選びにくいと感じてしまうかもしれません。手数料が高くても利用したくなるような、kabuステーションといった情報ツールやauユーザーの優遇サービスもあるので、手数料以外の部分で気になる場合はauカブコム証券を検討してみてください。
 

幅広く投資信託銘柄を選びたい人

幅広く投資信託銘柄を選びたいという人も多いと思います。そのような人にはauカブコム証券は不向きかもしれません。
 
auカブコム証券は1700本以上の投資信託を取り扱っているので、他の大手のネット証券会社にも負けないほどの本数をそろえています。しかし、例えば大手のネット証券であるSBI証券では2500本以上の投資信託の銘柄を取り扱っていて、auカブコム証券よりも幅広い投資信託銘柄を選ぶことが可能です。そのため、自分が購入したいと思った投資信託がauカブコム証券では取り扱っておらず他のネット証券会社であれば取り扱っている、という場合も考えられます。
 
これらのことから、1つのネット証券会社で幅広く投資信託銘柄を選びたいと思っている人にはauカブコム証券は不向きかもしれません。しかし、auカブコム証券も多くの投資信託を取り扱っているので、購入したい銘柄があるかをまずは確認してみるようにしてください。
 

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auカブコム証券の口座開設まとめ

本記事では、auカブコム証券の特徴や魅力について解説するとともに、口座開設方法や口座開設するメリット、デメリットについても紹介してきました。
 
auカブコム証券はauユーザーにはお得なサービスや特典も多いので、auユーザーが投資をする場合はおすすめの証券会社になっています。また、auユーザーでなくても手数料の割引サービスが豊富です。例えばシニア割引は50歳以上であれば対象となります。
 
また、Pontaポイントを活用できるのも特徴で、Pontaポイントを貯めたり使ったりできます。お得にPontaポイントを貯める特典もあるので、これからポイントを貯めたい人にもおすすめです。Pontaポイントをよく使っている人にもおすすめの証券会社となっています。
 
ネット証券会社は多くあるのでどの証券会社で口座開設するべきか悩んでいる人も多いと思います。本記事を参考に、auカブコム証券で口座開設することも検討してみてください。
 

出典

auカブコム証券 auカブコム証券について
auカブコム証券 割引サービス
auカブコム証券 kabuステーション®
auカブコム証券 kabuステーション®での情報配信について
auカブコム証券 auカブコム証券の投資信託でPontaポイントがつかえる!たまる!
auカブコム証券 プチ株®(単元未満株)
au 口座開設からお取引までの流れ
投資信託協会 投資信託のコスト
auカブコム証券 ファンド検索
SBI証券 銘柄検索・取扱一覧
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

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