更新日: 2024.03.29 その他資産運用

立花証券ストックハウスの口コミ・評判やメリット・デメリットを徹底解説![PR]

執筆者 : FINANCIAL FIELD編集部

立花証券ストックハウスの口コミ・評判やメリット・デメリットを徹底解説!
「立花証券で資産運用を始めようか気になるけど、あまり聞いたことがなくて不安。」「どんなメリットや特徴があるのか知りたい!」と思っていませんか?
 
そこで、本記事では立花証券ストックハウスの概要と実際に利用した人の口コミ・評判からメリット・デメリットについて紹介します。また、投資の始め方やおすすめな人の特徴についても解説しているので、証券会社選びでお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

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FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

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立花証券ストックハウスの概要

立花証券ストックハウスは、あまり知名度が高いイメージはないかもしれませんが、創業70年を超える老舗の証券会社「立花証券」のネット専用のトレードサービスです。

まずは、立花証券ストックハウスの概要とその特徴についてご紹介します。

立花証券株式会社は、東京都中央区に本社を置く証券会社で、創業記念日は1953年9月1日です。創業以来、「株の専門店」として株式投資に特化した経営を行っており、顧客1人1人に最適な株式提案を行うことを基本理念として掲げています。

立花証券の会社概要は図表1の通りです。

図表1(2023年3月末時点)

会社名 立花証券株式会社
代表者 廣瀬 千春
創業 1953年9月1日
資本金 66億9570万円
営業収益 65億2618万円
自己資本比率 646.3%(2023年6月末時点)
本店所在地 東京都中央区日本橋茅場町1-13-14
従業員数 455名

※立花証券株式会社 会社情報を基に作成

立花証券ストックハウスの口コミ・評判

立花証券ストックハウスの口コミについて良い評価・悪い評価をそれぞれ紹介します。

立花証券ストックハウスの良い口コミ・評判

まず、立花証券ストックハウスの良い口コミ・評判は以下の図表2の通りです。

図表2

無料で閲覧できる情報が充実している

口座を開設すると、会社四季報を無料で閲覧できるサービスは多くの証券会社が提供していますが、立花証券では週に1回更新される会社四季報最新銘柄レポートを無料で閲覧できるのが最大のメリットと感じています。会社四季報は3ヶ月に一度しか発行されませんので、最新号の発行後に企業が公開した情報によっては、会社四季報に掲載されている業績予測が役に立たなくなることがあります。最新銘柄レポートの更新間隔は短いため、タイムリーに情報を得ることができ、それを元に銘柄分析を行っています。このレポートを提供している証券会社は殆ど存在しないため、この点だけでも口座を開設する価値があります。

電話注文の手数料は高いものの親切な証券会社

この会社を選んだのは、開業して60年以上経っていることで信用できそうだったのと、電話での注文が可能なことです。ネットでも取引できる証券会社が多いけど、やはり電話で相談しながら注文するのも大事だと思っています。本当なら店舗に出向いて注文するのが良いと思いますが、仕事でなかなか行き難いです。実際に利用してみると、スタッフは丁寧に説明してくれるので助かっています。ここは電話の手数料がかなり高い方なのですが、色んなアドバイスが貰えるからこんなものかなと感じています。証券会社ってしつこい勧誘電話がかかってくるとよく噂されていますが、ここはそれ程でもなかったです。

メリットが多いと思う

対面だけではなく電話はもちろん、ネットでの取引も可能なところがとても良いです。昨今、ネットを利用できる環境が増えてきました。なので、どこでも取引が気になったときに利用できるというのはとても助かります。立花証券独自の冊子を無料で読むことができる、投資信託の分析ができるナビなどが利用できるというのは大きな特徴です。ネットバンクリアルタイム入金サービスというシステムで振込手数料が無料だというのは利用者としてはとても助かるので、メリットだと思います。即座に証券サービスに反映されるのもいいです。

細やかに対応してもらえます

店舗だけではなく、インターネットで口座開設をすることが可能ですから、とても便利です。新たに口座開設を申込むと、一定期間の手数料が無料になるキャンペーンを行っていますので活用しました。しかも、現物取引だけではなく、先物取引でも手数料が無料になるキャンペーンです。お得感満載ですから、貴重な情報をチェックしておくことは大切だと思いました。
初めて口座開設をしましたが、配当や株主優待など、細やかな情報をメールで教えてくれます。おかげで、スムーズに配当金を受け取る手続きができました。投資で得をしたいなら、メルマガを閲覧することはとても大事です。

有益な情報が手に入る!

様々な証券会社の口座をもっていますが、立花証券の強みは、投資情報誌の「会社四季報」を無料で閲覧できることです。この情報誌はかなり有名で、成長企業を探す際の足がかりになります。他にも有用な情報が多くなっているので、読み返すことも多いです。そういった信用できる情報が手に入るので、初めての方にもおすすめします。また、ネット銀行からの振込手数料がかからないところも大きなメリットです。ネットの場合と手数料は異なりますが、電話での取引もできます。ネットでの利用が心配な方は、初めは電話で利用してみるのも良いかもしれません。

※みん評 立花証券の口コミ・評判を基に筆者作成

良い評価の中には、投資に役立つ有益な情報が無料で得られること、スタッフ対応のきめ細やかさについての好意的なコメントが多く見られました。

立花証券ストックハウスの悪い口コミ・評判

次に、立花証券ストックハウスの悪い口コミ・評判は次の図表3の通りです。

図表3

商品が少ない

株取引をしたいと口座開設したものの、あまり使っていません。あまり使わなくなってしまった理由は、取扱商品が少ないからです。よく調べずに口座開設した自分がいけないんですけど、もっと色々な商品があると思っていました。サイト自体も使いやすいとは言えないので、個人的には不満な点が多いですね。しかし、関東のみならず関西方面にも営業店舗があるので、信用できる証券会社だとは思います。今後、取扱商品が増えたり、サイトが改良されれば使う機会があるかもしれません。今のところはあまり使う気になれないというのが正直な感想です。

口座開設できない

現在、Sbi、松井、LINEネット証券での取引もある中、立花証券で対面(店頭)取引してるが、やはり約定手数料が高いからネット取引の立花証券ストックハウスの口座開設を申込みしました。しかし、申込み返答は「厳正な審査の結果は見送りさせて頂きます。」でした。それで口座開設で何故見送りなのか理由を尋ねたら「大変もう訳ありませんが、理由についてはお応えしていませんのでご了承願います。」の文言だった。不備があれば対応するのだが、その不備事項も教えてくれない。困ったものだ。対面からネットに切り替えるだけのことなのに何が問題があるのか? 残高資金が少ないのか、取引金額が小さいのか、数百万単位でのストック資金をしてないから、思い当たるものが見えないしアドバイスも受けられなかった。

※みん評 立花証券の口コミ・評判

悪い評価の中には、商品数が少ないという声がありました。証券会社ごとに取り扱っている商品には違いがあるため、購入したい商品があるかどうかは事前に調べておくように注意しましょう。

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立花証券ストックハウスのメリット

立花証券ストックハウスには、以下のようなメリットがあります。

(1)信用取引手数料が無料

(2)現物取引手数料が半年無料

(3)豊富な情報サービス

それぞれ解説していきます。

立花証券ストックハウスのメリット(1)信用取引手数料が無料

立花証券ストックハウスでは、WEBから発注した信用取引の手数料が無料です。これは、取引金額にかかわらず適用されます。信用取引を頻繁に行う方にとっては、大きなメリットになります。

立花証券ストックハウスのメリット(2)現物取引手数料が半年無料

立花証券ストックハウスでは、証券口座の開設で現物取引手数料が最長半年無料になる『現物手数料0円プラン』を提供しています。取引金額に関係なく、半年間は現物取引を手数料無料で行えます。

立花証券ストックハウスのメリット(3)豊富な情報サービス

立花証券ストックハウスでは、東洋経済新報社の『会社四季報最新銘柄レポート』や立花証券が提供する独自の投資情報紙『立花月報』など、有益な情報サービスを無料で利用できます。これは市場動向や投資判断に役立てることができます。また、テクニカルチャートや経済統計カレンダーなどのツールも充実しています。

立花証券ストックハウスのデメリット

立花証券ストックハウスには、以下のようなデメリットがあります。

(1)取引ツールが使いづらい

(2)取扱商品が少ない

それぞれ解説していきます。

立花証券ストックハウスのデメリット(1)取引ツールが使いづらい

立花証券ストックハウスの取引ツールやサイトは使いづらいという声があります。ただ、この口コミは2018年のものであるため、現在は改善されている可能性が高いです。また、立花証券はスタッフ対応の丁寧さが魅力の1つでもあるため、操作でわからないことや聞きたいことがあれば、直接問い合わせれば問題ないでしょう。

立花証券ストックハウスのデメリット(2)取扱商品が少ない

立花証券ストックハウスの悪い口コミでは、取扱商品数が少ないことが指摘されています。国内株式や投資信託、ETF、REITなどの主要な商品は取り扱っていますが、海外株式は取り扱っていません。幅広い商品を取引したい方には、物足りないかもしれません。

立花証券ストックハウスがおすすめな人の特徴

立花証券ストックハウスがおすすめな人は、次のような人です。

●信用取引を頻繁に行う人

●現物取引を始めたい人

●初心者や情報収集を重視する人

●手軽に口座開設をしたい人

 

立花証券ストックハウスがおすすめな人の特徴1:信用取引を頻繁に行う人

信用取引の手数料が無料なので、信用取引を頻繁に行う人にとっては、立花証券ストックハウスは非常におすすめです。

立花証券ストックハウスがおすすめな人の特徴2:現物取引を始めたい人

現物取引手数料が最長半年無料になるプランがあるので、現物取引を始めたい人にとっては、立花証券ストックハウスは魅力的です。半年間は気兼ねなく取引を行うことができます。

立花証券ストックハウスがおすすめな人の特徴3:初心者や情報収集を重視する人

立花証券ストックハウスでは、東洋経済新報社の『会社四季報最新銘柄レポート』や立花証券が提供する投資情報紙『立花月報』など、有益な情報サービスを無料で利用できます。市場や特定銘柄に関する深い分析を求める人や、初心者の人が市場の理解を深めるための情報源としてもおすすめと言えます。

立花証券ストックハウスがおすすめな人の特徴4:手軽に口座開設をしたい人

スマートフォンから簡単に口座開設ができるため、手続きの手間を極力減らしたい人におすすめです。また、口座開設料や年会費が無料であるため、気軽に始めることができます。

立花証券ストックハウスの始め方

立花証券ストックハウスの始め方は、次のようになります。

STEP1.口座開設申込

立花証券ストックハウスの専用ホームページから、口座開設申込を行います。必要な情報を入力し、本人確認書類をアップロードします。本人確認書類としては、運転免許証や各種保険証を準備しておきましょう。

STEP2.口座開設完了

口座開設申込の審査が通れば、口座開設完了の通知がメールで届きます。ログインIDとパスワードもメールで送られます。ログインIDとパスワードは、大切に保管してください。

STEP3.取引開始

口座開設が完了したら、取引を開始できます。立花証券ストックハウスのホームページからログインし、取引画面にアクセスします。取引したい商品を選択し、発注します。

立花証券ストックハウスのよくある質問

立花証券ストックハウスに関するよくある質問と回答を紹介します。

Q1.口座開設に費用はかかりますか?

A.立花証券ストックハウスの口座開設には費用はかかりません。

Q2.立花証券ストックハウスで取り扱っている商品は?

A.国内株式、投資信託、ETF、REIT、NISA、信用取引、オプション、IPO、単元未満株など多岐に亘ります。ただし、海外株式や一部の金融商品は取り扱っていない点に注意が必要です。

Q3.手数料は他の証券会社と比べて高いですか?

A. 立花証券ストックハウスは、特に現物取引の手数料・信用取引の手数料が無料と業界最安水準に設定されています。

Q4.NISA口座を開設できますか?

A.先に、立花証券の口座開設を行っている方はNISA口座を開設できます。ただし、NISA口座は、原則として全ての証券会社や銀行などの金融機関を通じて、一人1口座と決まっています。したがって、他の金融機関で既にNIAS口座を開設しているという人は、金融機関変更手続きを行い「勘定廃止通知書」を取り寄せる必要があります。

立花証券ストックハウスまとめ

立花証券ストックハウスは、信用取引や現物取引の手数料が無料になるサービスが魅力的なオンライン証券です。また、有益な情報サービスも無料で利用できるため、初心者にもおすすめです。

一方で、取扱商品が少ないという口コミもあるため、購入したい商品が取り扱われているか事前にチェックしておきましょう。口座開設は無料で簡単にできますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

出典

立花証券 代表メッセージ
立花証券株式会社 会社情報
みん評 立花証券の口コミ・評判
立花証券ストックハウス 取引手数料
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立花証券ストックハウス 会社四季報
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執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

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