更新日: 2024.03.29 その他資産運用

投資とは? 投資する理由や種類、初心者が失敗しないコツも解説!

執筆者 : FINANCIAL FIELD編集部

投資とは? 投資する理由や種類、初心者が失敗しないコツも解説!
2023年平均の消費者物価指数(生鮮食品を除く総合指数)は前年比3.1%上昇するなど、長年続いたデフレから一転、日本でもさまざまな商品やサービスが値上がりしています。その一方で、会社の給料はほとんど上がらず、貯蓄は減っていくばかり。
 
このままではダメだと、投資や資産運用という言葉に興味を持ち始めた方も多いのではないでしょうか?
 
しかし、投資初心者が勉強もせず、いきなり投資を始めても成功することは難しいです。そこで、今回は投資の基礎知識からそのメリット・デメリットについて、また失敗しない投資の始め方を徹底解説します。
 
この記事では、わからないまま投資に手を出してしまい時間もお金も無駄にしてしまう、というような事態を防ぐための知識をご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

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投資とは?

「投資」とは、将来的に資産を増やすために、現在の資産や資金を有効活用することです。
 
投資にはさまざまな方法がありますが、基本的には、自分の資産や資金を何かに交換することで、その価値が上がるか、あるいは定期的な収入を期待することです。
 
例えば、株式や債券などの金融商品に投資する場合、自分の資金をその商品に交換することで、その商品の価格が上昇したり、利息や配当などの収入が得られたりします。
 
しかし、投資は銀行の預貯金とは異なり、期待できるリターンが確約されておらず、投じたお金(元本)も保証されていません。つまり、投資にはリスクが伴います。リスクとは、投資した商品や資産の価値が下がったり、収入が減ったり、あるいは失われたりする可能性のことです。
 

【投資の基本】複利運用

投資にはリスクがありますが、リスクを適切に管理することで、初心者でも資産を増やすことは可能です。
 
特に、投資を長期的に継続することで、「複利」の効果を最大限に生かすことができます。
 
複利運用とは、運用で得た利益を元本に加えて再び投資することです。逆に、利益を再投資しない場合のことを単利運用といいます。
 
例えば、100万円を年利10%で複利運用した場合と単利運用した場合とを比べると、10年後には約60万円も複利運用した方が利益が増えます。
 
複利運用では、利益が利益を生み、運用期間が長くなるほど資産が大きくなる、ということを理解しておくことは、資産運用においてとても重要になるため、必ず理解しておきましょう。
 

投資すべき理由

次に、投資をすべき理由について解説していきます。理由は主に次の2つです。

(1)インフレ対策
 
(2)収入源を増やすため

 
それぞれ詳しく解説していきます。
 

投資すべき理由(1)インフレ対策

インフレとは、物価が上昇することで、お金の価値が下がることです。インフレが進むと、同じ量のお金では、以前よりも少ないものやサービスしか買えなくなります。
 
例えば、10年前に1000円で買えたものが、今では2000円でしか買えないとしたら、1000円の価値は半分になっているといえます。これは、購買力が低下していることを意味します。
 
インフレによってお金の価値が下がると、預金などの現金資産は、実質的に減少していくことになります。そのため、インフレに負けないように、お金を増やす必要があります。
 
投資は、お金を増やすための有効な手段です。投資によって、物価の上昇率以上の利益や収入を得ることができれば、購買力を維持することができます。
 

投資すべき理由(2)収入源を増やすため

資産を増やすためには、収入を増やすことが重要です。しかし、給与収入だけでは限界があります。給与収入は、働く時間や能力によって決まります。そのため、給与収入を増やすためには、より長く働いたり、より高いスキルを身につけたりする必要があります。
 
しかし、これらは、時間や労力やコストがかかります。また、収入は、経済状況や健康状態などによって減少する可能性もあります。そのため、こういった労働収入のみに頼らず、労力に依存しない収入源を持つことが重要なのです。
 
投資は、労力に依存しない収入源です。投資をすることで、収入源を増やせます。投資で得た利益は、本業や副業の収入に加えて、生活費や貯金に充てることができます。
 
投資をすることで、収入源の多様化や安定化を図ることができます。
 

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投資の主な種類と特徴

投資にはさまざまな種類がありますが、ここでは、代表的なものを次の4つに分類して紹介します。
 

(1)株式投資
 
(2)債券投資
 
(3)投資信託
 
(4)不動産投資
 
(5)その他の投資

 
それぞれ詳しく解説します。
 

投資の主な種類(1)株式投資

株式投資とは、企業の株式を購入して、その価格変動や配当によって利益を得ることです。株式とは、企業の所有権の一部を表す証券のことをいいます。株式投資の特徴は、次のとおりです。
 
<高いリターン>
株式投資は、「長期的に見れば」、後に紹介する債権より高いリターンを期待できる投資です。株式の価格は、企業の業績や経済状況などによって変動しますが、一般的には、企業の成長や利益の増加に伴って上昇します。
 
また、株式には配当と呼ばれる、企業の利益の一部を株主に分配する制度があります。配当は、株式の価格に関係なく、定期的に収入として得ることができます。
 
株式投資によって、株式の価格上昇と配当の両方から利益を得ることができます。
 
<高いリスク>
株式投資は、高いリターンを得ることができる反面、高いリスクを伴う投資です。株式の価格下落や配当の減少、あるいは企業の倒産や破綻などによって、株式の価値がゼロになる可能性があります。
 

投資の主な種類(2)債券投資

債券とは、国や企業などの債務者が、資金を借り入れる際に発行する証券のことです。債券を購入することで、その債務者の債権者となり、債券の額面や利率に応じて、定期的に利息を受け取ることができます。また、債券の満期になると、債券の額面を償還してもらうことができます。
 
債券投資の特徴は、次のとおりです。
 
<安定的なリターン>
債券投資は、安定的なリターンを期待できる投資です。債券の利息は、債券の発行時に決まります。そのため、債券を購入すると、その利率に応じて、定期的に利息を受け取ることができます。
 
また、債券の満期になれば、債券の額面を償還してもらうことができるため、将来いくら受け取れるのか見通しやすいことが利点です。
 
<低いリスク>
債券投資のリスクは比較的低いです。債券の発行者が信用力の高い国や企業などであれば、債券の利息や償還が滞る可能性は低いです。
 
債券投資は、リスクを抑えつつ、安定的なリターンを得ることができます。
 

投資の主な種類(3)投資信託

「投資信託」とは、投資のプロである運用会社が、投資家から集めた資金を株式や債券などに分散投資して運用する仕組みです。投資信託は、運用会社が発行する証券のようなもので、投資信託を購入することで、運用会社が管理する資産(信託財産)の一部を所有することになります。
 
投資信託のメリットは、少額から始められることや、分散投資ができることです。また、投資のプロが運用してくれるため、自分で株式や債券などを選ぶ手間が省けます。
 
仕事などで忙しく、資産運用に時間をかけられないという方におすすめの投資手法といえます。
 
ただし、運用会社によっては購入時、保有時、解約時それぞれで手数料が発生することもあるので、自分に合った運用会社を選びましょう。
 

投資の主な種類(4)不動産投資

「不動産投資」とは、土地や建物などの不動産を購入して、その価格変動や賃貸によって利益を得ることです。
 
不動産投資は、高い資金力が必要な投資です。不動産の価格は、一般的には、株式や債券などの他の投資よりも高いです。そのため、不動産を購入するためには、大きな資金が必要です。
 
また、不動産を購入する際には、通常、自己資金だけではなく、銀行などからの借入金(ローン)も利用します。ローンを利用することで、不動産の購入資金を調達することができますが、返済によって、収益が減少してしまいます。不動産投資においては、自己資金と借入金のバランスを考えることが重要です。
 

投資の主な種類(5)その他の投資

その他の投資とは、株式や債券や不動産以外の投資のことです。その他の投資には、次のようなものがあります。
 
<金投資>
金は、物価の上昇や経済の不安定なときに、価値が下がりにくいとされる投資です。金には埋蔵量に限りがあるため、金そのものに価値を感じている人が多く、安全資産として注目されています。
 
<仮想通貨投資>
仮想通貨投資とは、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を売買して利益を出していく投資です。仮想通貨とは、インターネット上で発行される電子通貨のことで、中央機関や政府の管理を受けずに、個人間で直接取引できる特徴があります。
 
仮想通貨投資には、仮想通貨の価格変動による売却益(キャピタルゲイン)と、仮想通貨の発行や取引に関わる報酬(マイニング報酬やステーキング報酬)の2種類の収入があります。
 

投資するメリット

投資するメリットは、次のとおりです。
 

(1)将来の資金準備に役立つ
 
(2)金融・経済の知識が向上する
 
(3)税制優遇が受けられる

 
それぞれ詳しく解説していきます。
 

投資するメリット(1)将来の資金準備に役立つ

10年後、20年後にやりたいことを叶えるためにお金は必要です。教育費やマイホームにお金をかけたいという思いがあるならば、投資の力を借りて効率よく資産を増やすことに役立ちます。
 
このように、将来必要になる大きなお金を準備するために、自分の資産や資金を有効活用して、利益や収入を得られることが投資の一番のメリットといえるでしょう。
 
また、投資によって得た利益や収入を再投資することで、資産はさらに増えていきます。これは、複利効果と呼ばれるものです。複利効果は、時間とともに効果が大きくなります。そのため、早く投資を始めることが、資産を増やすためには重要です。
 

投資するメリット(2)金融・経済の知識が向上する

投資をするには、市場や経済や企業などの情報を収集、分析し、判断する必要があります。これらの過程を通じて、金融や経済などの専門知識を身につけることができます。投資をすることで、自分の知識やスキルを向上させることができます。
 

投資するメリット(3)税制優遇が受けられる

資産を増やすため、給与収入を増やせば、当然ですが所得税や住民税などの税金もその分増えます。投資でも通常、利益に対し20.315%の税金がかかりますが、NISA口座での運用で得た利益は全額非課税にすることができます。
 
2024年から新NISAとして制度が拡充され、つみたて投資枠と成長投資枠を合わせると、年間360万円まで非課税で投資することができるようになりました。
 
このような国のお得な制度を活用しない手はないですよね。
 

投資するデメリット

投資には多くのメリットがありますが、一方でデメリットもあります。それは次のとおりです。
 

(1)資産を失う可能性がある
 
(2)情報収集や管理に時間や労力がかかる
 
(3)税金や手数料などのコストがかかる

 
それぞれ詳しく解説していきます。
 

投資するデメリット(1)資産を失う可能性がある

投資にはリスクがあります。
 
投資した商品や資産の価値が下がったり、配当が減ったり、あるいは失われたりする可能性があります。そのため、投資をする際には、自分の目的や目標、リスク許容度、期間などを考慮して、適切な投資方法を選択する必要があります。
 
また、投資をする際には、自分の資金状況に応じて、適切な投資金額を決める必要があります。投資によって、資産を増やすことができますが、同時に失うリスクもあることに注意しましょう。
 

投資するデメリット(2)情報収集や管理に時間や労力がかかる

投資で資産を増やすためには、情報収集や管理に時間や労力をかける必要があります。投資する商品や資産の評価や分析、市場動向などの情報を調べた上で投資しなければ、失敗する可能性が高くなるからです。
 
できるだけ、これらの時間や労力をかけたくないという人には、インデックス投資がおすすめです。インデックス投資とは、市場の値動きを示す指数(インデックス)に連動するように投資する方法です。例えば日経平均株価やS&P500などが有名なインデックスです。
 
インデックス投資であれば、自分で銘柄選定をする必要がないため、比較的手間をかけずに資産運用ができます。
 

投資するデメリット(3)税金や手数料などのコストがかかる

投資することで、税金や手数料などのコストがかかります。NISAやiDeCoなどの税制優遇制度を活用しなければ、投資の利益には税金がかかります。
 
また、投資をする際には、通常、仲介者や取引所などのサービスを利用します。そのため、取引手数料などの費用がかかることがあります。税金や手数料などのコストは投資成績に大きく影響する要素であるため、可能な限り抑えることが重要です。
 

【投資の始め方】簡単5ステップ

投資を始めるためには、次の5つのステップを踏むことをおすすめします。
 

(1)投資する目的を明確にする
 
(2)リスク許容度を把握する
 
(3)資産状況を把握する
 
(4)知識やスキルを学ぶ
 
(5)口座開設し投資する

 
それぞれ順番に解説していきます。
 

投資の始め方(1)投資する目的を明確にする

投資を始める前に、自分の投資の目的や目標を明確にすることが重要です。投資の目的や目標とは、投資をする理由や、投資をすることで達成したいことです。例えば、こどもの教育資金の確保や老後資金の準備などが、投資の目的や目標になります。
 
投資の目的や目標を明確にすることで、自分に合った投資方法や投資金額、投資期間などを決めることができます。
 

投資の始め方(2)リスク許容度を把握する

投資をするには、リスクを負うことを覚悟する必要があります。しかし、人によって、許容できるリスクの大きさは異なります。
 
自分がどのくらいのリスクを負えるかを把握することが重要です。例えば、リスク許容度の高い人は、株式や金融商品などの価格変動の激しい資産に投資できる一方、リスク許容度の低い人は、債券などの価格変動が少ない投資が適しています。
 

投資の始め方(3)資産状況を把握する

次に、自分の資産状況も把握しておきましょう。自分がどのくらいの資金を投資に回せるか、また、回したいかを考えることが大切です。これによって、自分に適した資金規模や投資頻度を決めることができます。
 
例えば、余剰資金が少ない人は、少額でも投資できる投資信託などの資産に投資することが良いでしょう。一方、余剰資金が多い人は、不動産などの資産に投資することも検討しましょう。
 

投資の始め方(4)知識やスキルを学ぶ

投資をするには、知識やスキルを学んでおく必要があります。自分が投資する市場や経済や企業などの情報を収集し、分析し、判断することが重要です。例えば、株式投資をする場合は、株式の基礎知識や企業の財務分析やテクニカル分析などのスキルを学ぶことが良いでしょう。
 
一方、不動産投資をする場合は、不動産の基礎知識や市場の動向や物件の評価などのスキルを学んでおきましょう。
 

投資の始め方(5)口座開設し投資する

ここまでできたら、いよいよ投資を始めます。まず証券口座を開設する必要があります。証券口座はインターネットで簡単に開設できます。証券会社によっては、口座開設の手数料や最低入金額が異なりますので、自分に合ったものを選びましょう。
 
また、口座開設には本人確認書類やマイナンバーカードの提示が必要になるため、事前に準備しておきましょう。
 
証券口座を開設したら、口座に入金し、投資したい商品を選び購入しましょう。
 

投資で失敗しないためのコツ

投資で失敗しないためには、以下のようなコツを覚えておくことがおすすめです。
 

投資で失敗しないためのコツ(1)分散投資をする

分散投資とは、投資先を複数に分けることで、リスクを分散させることです。 例えば、1つの商品にすべての資金を投じるのではなく、株式や債券、投資信託などに分けて投資することが考えられます。 このようにすることで、仮に1つの商品で損失が発生しても、他の商品で利益が出る可能性があります。
 
また、国内だけでなく海外にも投資することで、地域や通貨のリスクも分散させることができます。 分散投資をすることで、投資全体のリスクを低減し、安定した運用成績を目指すことができます。
 

投資で失敗しないためのコツ(2)手数料や税金に注意する

投資をするときには、手数料や税金に注意しましょう。例えば、株式や投資信託の売買には、売買手数料や信託報酬などがかかります。 手数料は、投資のリターンに大きな影響を及ぼします。
 
手数料を節約するためには、手数料の安い商品やサービスを選ぶことや、無駄な売買を避けることが大切です。 また、NISAやiDeCoなど税制優遇制度を活用し、利益を最大化することを目指しましょう。
 

投資に関するよくある質問

次に、投資に関するよくある質問とその回答をご紹介します。
 

Q:投資はいくらから始められますか?

A:投資には、さまざまな種類や特徴の商品があり、その中には、数千円程度の少額から購入できるものもあります。例えば、株式では、ミニ株などの金融商品は1株や1口から購入できます。
 

Q:投資はどのくらいの時間で効果が出ますか?

A:短期間(数日から数ヶ月の期間)で大きく変動する投資と、長期間(数年から数十年)投資しなければ大きな成果が得られない投資があります。一般的に、FXや仮想通貨などの投資は短期的に大きく変動しやすく、債券などは長期間投資する必要があります。
 

Q:投資にはどのくらいの知識やスキルが必要ですか?

A:投資には、必ずしも高度な知識やスキルが必要ではありません。例えば、投資信託やロボアドバイザーなどの投資手法は、自分で銘柄選定をしないため、比較的知識やスキルが少なくても投資しやすい商品です。
 

投資まとめ

投資とは、将来的に資産を増やすために、現在の資産や資金を有効活用することです。投資にはさまざまな種類があるため、自分に合った商品を選ぶことが大切です。
 
投資にはインフレ対策や収入源の柱を増やせるなどのメリットがありますが、その反面、資産を失うリスクもあります。
 
また、投資に関する情報や助言は必ずしも正確でない場合があります。金融庁などの公的機関から発信される注意喚起にも目を通しておくとよいでしょう。
 

出典

総務省統計局 全国(最新の年平均結果の概要) 2020年基準 消費者物価指数 全国 2023年(令和5年)平均 (2024年1月19日公表)
金融庁 投資の基本
金融庁 NISAとは?
国税庁 株式・配当・利子と税
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

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