更新日: 2024.03.30 NISA
新NISAで資産はいくらに? シミュレーションで利回り・金額別に解説!
新NISAは2023年12月まで運用されていた「つみたてNISA」「一般NISA」両方の特徴を持っています。うまく活用できると資産形成において大きなメリットが期待できますが、具体的にどれくらいの資産になるか気になる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、新NISAの投資シミュレーションの使い方や、どれくらいの資産になるかについて解説するので参考にしてみてください。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)
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目次
新NISAの投資シミュレーションとは?
新NISAは投資信託や個別株などに投資して運用するのが目的なので、それぞれの内容や運用などによって資産を増やしていきます。
具体的にどのような増え方をするかについては予想ができず、安全性が高いと思われていた銘柄が下落したり、リスクが高いと思われていた銘柄が伸びたりするケースも少なくありません。しかし、それぞれの投資をした際にどれくらいの伸び率があるかについては、金融庁が提供している「資産運用シミュレーション」を利用すればわかります。
資産運用シミュレーションでは「将来いくらになる?」「毎月いくら積立てる?」「何年間積み立てる?」の3つが用意されており、自分が気になる内容を選択してシミュレーションすることが可能です。想定利回りについても自分で決定できるため、これから投資しようと考えている銘柄の平均利回りなどを参考にしながら進められます。
資産運用シミュレーションを上手に活用できれば、目標金額を実現するためにはどれくらいの投資金額が必要か、どれくらいの期間が必要かなども判断できるのが特徴です。
注意点としては、あくまでもシミュレーションなので、世界情勢や経済状況などが影響して利回りが増えたり減ったりする可能性があります。すべてを信用してシミュレーション通りに動くと思わず、あくまでも参考程度にしてください。
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【利回り別】新NISAの投資シミュレーション
「利回り別」の新NISAの投資シミュレーションをする際には、「将来いくらになる?」で各種情報を入力します。
入力する情報としては「毎月の積立金額」「想定利回り(年率)」「積立期間」の3つです。利回りによる運用成果などが気になる方は、こちらの方法を選択するのがおすすめといえます。
さまざまな条件を設定して新NISAの投資シミュレーションをおこなえるため、利回り別の金額が気になる方は参考にしてみてください。
図表1
毎月の積立額 | 想定利回り(年率) | 積立期間 | 積立金額と運用成果 |
---|---|---|---|
5万円 | 3% | 10年間 | 698万7000円 (運用益98万7000円) |
5万円 | 3% | 20年間 | 1641万5000円 (運用益441万5000円) |
5万円 | 5% | 10年間 | 776万4000円 (運用益176万4000円) |
5万円 | 5% | 20年間 | 2055万2000円 (運用益855万2000円) |
10万円 | 3% | 10年間 | 1397万4000円 (運用益197万4000円) |
10万円 | 3% | 20年間 | 3283万円 (運用益883万円) |
10万円 | 5% | 10年間 | 1522万8000円 (運用益352万8000円) |
10万円 | 5% | 20年間 | 4110万3000円 (運用益1710万3000円) |
金融庁「資産運用シミュレーション」を基に筆者作成
同じ金額を投資したとしても年間利回りと積立期間が増えれば、それだけ最終的な運用益も大きくなります。運用益を少しでも早く、多く出したいと考えている場合、運用利回りが高い銘柄を選択する、毎月の積立金額を多くするなどが有効です。
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【投資金額別】新NISAの投資シミュレーション
「投資金額別」の新NISAの投資シミュレーションをする際には、「毎月いくら積立てる?」で各種情報を入力します。
入力する情報としては「積立期間」「想定利回り(年率)」「目標金額」の3つです。自分自身が設定している投資目標額を実現するための毎月の積立金額が気になる方は、こちらの方法でシミュレーションをしてみましょう。
さまざまな条件を設定して新NISAの投資シミュレーションをおこなうため、投資金額別の金額が気になる方は参考にしてみてください。
図表2
積立期間 | 想定利回り(年率) | 目標金額 | 毎月積立金額 |
---|---|---|---|
10年 | 3% | 1500万円 | 10万7341円 |
20年 | 3% | 1500万円 | 4万5690円 |
10年 | 3% | 3000万円 | 21万4682円 |
20年 | 3% | 3000万円 | 9万1379円 |
10年 | 5% | 1500万円 | 9万6598円 |
20年 | 5% | 1500万円 | 3万6493円 |
10年 | 5% | 3000万円 | 19万3197円 |
20年 | 5% | 3000万円 | 7万2987円 |
金融庁「資産運用シミュレーション」を基に筆者作成
投資金額ごとに目標金額を達成するための毎月積立金額などがわかるため、どれくらい投資するとどれくらいの積立期間で達成できるかの判断が可能となります。
【目標金額別】新NISAの投資シミュレーション
「目標金額別」の新NISAの投資シミュレーションをする際には、「何年間積み立てる?」で各種情報を入力します。
入力する情報としては「毎月の積立金額」「想定利回り(年率)」「目標金額」の3つです。目標金額を達成するための積立期間が知りたい方であれば、金額などと合わせてこのシミュレーションの利用が適しています。
さまざまな条件を設定して新NISAの投資シミュレーションをおこなうため、目標金額別の金額が気になる方は参考にしてみてください。
図表3
毎月の積立金額 | 想定利回り(年率) | 目標金額 | 積立期間 |
---|---|---|---|
5万円 | 3% | 1500万円 | 18年9ヶ月 | 5万円 | 5% | 1500万円 | 16年4ヶ月 | 5万円 | 3% | 3000万円 | 30年7ヶ月 |
5万円 | 5% | 3000万円 | 25年5ヶ月 |
10万円 | 3% | 1500万円 | 10年8ヶ月 |
10万円 | 5% | 1500万円 | 9年9ヶ月 |
10万円 | 3% | 3000万円 | 18年9ヶ月 |
10万円 | 5% | 3000万円 | 16年4ヶ月 |
金融庁「資産運用シミュレーション」を基に筆者作成
目標金額を達成するために必要となる積立期間がわかるため、目標金額から逆算して資産形成を考えたい方にはおすすめです。
新NISAの投資シミュレーションをするメリット
新NISAの投資シミュレーションは、資産形成をするためには心強い味方といえます。具体的にどれくらいの運用益が出るかが把握できるため、資産形成に対してのモチベーションにもつながるでしょう。実際に新NISAを始める前や始めた後には、資産運用シミュレーションを活用することがおすすめです。
新NISAの投資シミュレーションをするメリットとしては、以下が挙げられます。
●将来的にどれくらいの運用益が出るかわかる
●投資に対してのモチベーションがたもちやすい
●何度でも無料でシミュレーションができる
新NISAの投資シミュレーションをするメリットはさまざまありますが、安全性などを確保しながら進めるためにも重要です。具体的にどのようなメリットがあるかについて解説するので、気になる方は参考にしてみてください。
新NISAの投資シミュレーションをするメリット1.将来的にどれくらいの運用益が出るかわかる
新NISAの投資シミュレーションでは、将来的にどれくらいの運用益が出るかわかるため、自分の目的や目標に合わせた資産計画が立てられます。
一口に新NISAでの投資といっても対象になっている銘柄は幅広く、投資信託や個別株などさまざまです。これらを組み合わせながら投資を進めていきますが、将来的に得られる運用益も視野に入れながら進める必要があります。
安全性を確保しながら投資を進めるのが基本であり、運用益を確認しながらリスクを抑えるための方法を選択しなければなりません。どのような目的でどれくらいの資産を運用すればいいかわかれば、それに合わせて運用計画が立てられます。ただし、運用益だけを期待して無理な投資をするとリスクが高くなるため、運用益と投資額のバランスが重要です。
運用益については、ずっと右肩上がりで成長するわけではなく、上がったり下がったりを繰り返しながら推移します。そのため、一時的に運用益が下がったとしても焦らず、相場の推移を見守る冷静さも大切です。
新NISAの投資シミュレーションをするメリット2.投資に対してのモチベーションがたもちやすい
新NISAの投資シミュレーションは自分が好きなタイミングでおこなえるので、新NISAを始める前でも始めた後でも使用できます。
せっかく投資してもどれくらいの運用益が出るかなどがわからなければ、モチベーションをたもつのも難しいです。しかし、投資シミュレーションをおこなって運用益が予想できれば、毎月の投資などへのモチベーションも高まります。
新NISAは、短期的な運用益を目指して取り組む制度ではなく、中長期的に投資して複利などを生かして資産形成する制度です。投資を始めてから運用益を実感できるようになるまでは時間がかかるため、中長期的にモチベーションをたもつことは大切です。
長期投資を目的として投資を始める方の中にも、モチベーションがもたなくなり、途中でやめてしまうケースも少なくありません。
新NISAの投資シミュレーションをするメリット3.何度でも無料でシミュレーションができる
新NISAの投資シミュレーションは何度でも無料でおこなえるため、さまざまなタイミングで利用できます。
人によって利用するタイミングは異なりますが、例えば、新しく銘柄を追加したときやこれから追加する銘柄を検討するとき、想定利回りが変更されたときなどが挙げられます。シミュレーション結果を生かしながら銘柄について検討するのは1つの方法として挙げられ、投資信託や個別株など幅広い投資商品で活用できます。
また、シミュレーションをうまく活用できると無駄なリスク回避にもつながるため、自分が納得できるまで何度でもシミュレーションをしましょう。注意点としては、運用益だけを求めた投資をすると元本割れなどの原因にもなるので、無理のない範囲での投資を意識しましょう。
新NISAの投資シミュレーションをするデメリット
新NISAの投資シミュレーションは活用方法次第では大きなメリットが期待できますが、同時にデメリットについても把握することが大切です。また、あくまでもシミュレーションであるため、すべてを信じて任せるのはリスクが高いです。投資シミュレーションのデメリットについて把握しないまま利用すれば、思わぬ問題やトラブルに発展する可能性も考えられるため注意が必要です。
新NISAの投資シミュレーションをするデメリットとしては、以下が挙げられます。
●シミュレーション結果と現実が大きくかけ離れる可能性がある
●シミュレーション結果を守ろうとして無理をしてしまう
●いい結果だけを信じてリスクを取ってしまう
新NISAはうまく活用できると資産を増やせる可能性がありますが、リスク管理などに失敗すると資産が大きく減少してしまうおそれもあるため注意しましょう。ただし、投資に関してはどの投資方法でもデメリットは存在しているため、デメリットについて理解して対策方法を考えることが大切であるといえます。
新NISAの投資シミュレーションをするデメリットについて解説するので、気になる方は参考にしてみてください。
新NISAの投資シミュレーションをするデメリット1.シミュレーション結果と現実が大きくかけ離れる可能性がある
新NISAの投資シミュレーションは積立金額や積立期間などに応じて、将来的にどれくらいの運用益が生まれるかについて概算することができます。
シミュレーション結果を参考にしながら投資銘柄などを決めるのはリスク管理においても重要ですが、あくまでもシミュレーションは予測でしかありません。シミュレーション結果と現実が大きくかけ離れる可能性もあるため、シミュレーション結果を完全に信じ切るのはリスクが高いといえます。
例えば、運用シミュレーションでは運用益が100万円と出ていても、実際には10万円しか運用益が出ないかもしれません。それだけでなく元本割れする可能性も考えられるため、実際にどのような結果になるかについては判断が難しいです。
反対に、場合によってはシミュレーションよりも良い運用益が出る可能性もあるので、シミュレーション結果はあくまでも参考程度にしておきましょう。
新NISAの投資シミュレーションをするデメリット2.シミュレーション結果を守ろうとして無理をしてしまう
シミュレーション結果では目標金額に対してどれくらい積立すればいいか、どれくらいの期間積立すればいいかなどもわかります。
資産運用について具体的なゴールがわかるのは重要であるため、新NISAに限らず投資をしている方でシミュレーションを利用しているケースは多いでしょう。しかし、シミュレーション結果を守ろうとし過ぎると、日常生活にさまざまな悪影響が出る可能性も考えられます。
例えば、シミュレーション結果として目標額を満たすために、毎月5万円の積立金額が必要になったとしましょう。毎月の生活費用に余裕がある場合であれば問題ありませんが、万が一余裕がなくなったときに、人によっては生活費用を削ってでも毎月の5万円の積立金額を捻出してしまうおそれがあります。
効果的に運用するためにはシミュレーション結果を守るのも大切ですが、守ろうとし過ぎて無理をしてしまう可能性も考えられます。新NISAに限らず各種投資は「余剰資金」でおこなうのが原則であり、生活費用などを削っての投資は原則から外れています。シミュレーション結果を守ることも大切ですが、自分自身の生活とのバランスも考えなければなりません。
新NISAの投資シミュレーションをするデメリット3.いい結果だけを信じてリスクを取ってしまう
シミュレーションは自分自身が条件を決められるため、どれだけでも好きな条件でシミュレーションができます。毎月の積立額や想定利回りを高くすれば、基本的にはシミュレーション結果は良くなるでしょう。しかし、現実味がないシミュレーションをするのは意味がなく、良い結果だけを目指してリスクを取ることにつながってしまいます。
基本的にどれくらいの利回りが動くかは市場状況が影響しますが、明らかに相場に合っていない想定利回りを設定するのはおすすめできません。少しでもシミュレーション結果を現実的にするためには、自分が投資を検討している銘柄の平均的な利回りを設定することが大事です。
例えば、平均利回りが5%の銘柄であるにも関わらず、想定利回りを10%に設定するなどはシミュレーションの意味がないといえます。
ほかにも、最初のシミュレーション設定で想定利回りを高く設定し過ぎていれば、ハイリスクハイリターンの投資商品を選択してしまう可能性も考えられます。
自分に都合のいい内容で条件を設定してシミュレーションするよりも、リスクを抑えるために現実に即した内容で設定するようにしましょう。
新NISAの投資シミュレーションを利用する手順
新NISAの投資シミュレーションを利用する手順としては難しくなく、金融庁の提供している「資産運用シミュレーション」をインターネットで調べるだけです。ほかにもさまざまなシミュレーションツールが存在していますが、新NISAの場合は金融庁のものを使用するのが確実性も高くおすすめです。
資産運用シミュレーションでは「将来いくらになる?」「毎月いくら積立てる?」「何年間積み立てる?」の3種類からシミュレーションができるため、自分の目的に合わせて選択してください。
利用する手順も難しい作業や登録などは不要であり、それぞれの入力項目に自分が希望している内容を入力するだけです。金額の推移や運用収益・元本などが確認できるため、投資における基本情報については把握できます。自分が好きなタイミングで利用できるので、運用益や目標金額を達成するための必要な期間が気になった際は利用してみてください。
新NISAの投資シミュレーションを利用する際の注意点
新NISAの投資シミュレーションを活用することで、効率的で効果的な資産形成につながります。使い方についても必要事項を入力すれば、後は自動的に計算がされる点も特徴です。積立金額・積立期間・目標金額などいろいろなパターンで入力して、具体的な内容を把握しておくと、自分の資産運用計画を立てるのにも役立ちます。
ただし、実際にシミュレーションをする際には明らかに無理のある範囲で設定せず、自分自身が実現できる内容を基準にすることが大切です。例えば、毎月の投資余力が2万円なら2万円を基準として、現実的なシミュレーションをしてください。また、シミュレーション内容は必ずその通りに進むわけではなく、世の中の経済状況などが影響して変動していきます。
投資に関しては自己責任で取り組むものなので、シミュレーション通りに進まないリスクについては把握しなければなりません。
余剰資金で投資をする意識を持つ
投資金額が大きくなるとそれだけ投資効果も大きくなるため、毎月の投資金額と投資期間については重要になります。
シミュレーションで各種情報を入力して投資金額と投資期間を大きく設定すれば、最終的な運用益についても大きくなるでしょう。しかし、少しでも運用益を大きくしようとして無理のある投資をするのはおすすめできず、あくまでも余剰資金で取り組む意識を持たなければなりません。
例えば、日常生活における無駄遣いをやめたり、固定費を見直したりして常識の範囲内で節約するのは問題ありません。一方で、明らかに常識の範囲を超えた節約をするのは健康面における悪影響なども考えられ、最終的には体調不良などにつながる可能性もあります。
特に投資初心者や投資未経験者の方は、無理してでも投資資金を準備してしまうケースも考えられます。余剰資金で投資する意識を持たないと大きな問題やトラブルに発展する可能性もあるため注意が必要です。
新NISAの投資シミュレーションまとめ
新NISAはうまく活用できると資産形成が効率的に進められるため、将来の資産について悩んでいる方にはおすすめです。
制度内容としても投資初心者や投資未経験者でも始めやすく、これから投資を始めたい方には適しているといえます。具体的にどれくらいの運用益が出るかについては、金融庁が提供している「資産運用シミュレーション」を利用してみましょう。
注意点としては、資産運用シミュレーションはあくまでもシミュレーションなので、シミュレーション結果よりも運用益が多くなるケースもあれば、少なくなるケースもあります。
少しでも効率的に資産形成をしたいと考えている場合は、長期投資と分散投資も意識しつつ、早いタイミングから始めたほうがいいでしょう。
出典
金融庁 新しいNISA
金融庁 資産運用シミュレーション
金融庁 つみたてNISA 早わかりガイドブック
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部