更新日: 2021.09.07 家計

昨年の貯金額よりもっと多く貯金したい! 貯金額を増やすコツはある?

昨年の貯金額よりもっと多く貯金したい! 貯金額を増やすコツはある?
「昨年より貯金額を増やしたい」
 
これを実現するには、生活習慣や家計の見直しから始めることが大事だと考えます。なぜなら、実際に見直しを行うことで自分の中のお金に対する意識が変わってくるからです。
 
上山由紀子

執筆者:

執筆者:上山由紀子(うえやま ゆきこ)

1級ファイナンシャルプランニング技能士 CFP®認定者

1級ファイナンシャルプランニング技能士 CFP®認定者 鹿児島県出身 現在は宮崎県に在住 独立系ファイナンシャル・プランナーです。
 
企業理念は「地域密着型、宮崎の人の役にたつ活動を行い、宮崎の人を支援すること」 着物も着れるFPです。
 

上山由紀子

執筆者:

執筆者:上山由紀子(うえやま ゆきこ)

1級ファイナンシャルプランニング技能士 CFP®認定者

1級ファイナンシャルプランニング技能士 CFP®認定者 鹿児島県出身 現在は宮崎県に在住 独立系ファイナンシャル・プランナーです。
 
企業理念は「地域密着型、宮崎の人の役にたつ活動を行い、宮崎の人を支援すること」 着物も着れるFPです。
 

貯金を増やしたい! その理由は?

貯金を増やしたいと多くの方が思っているでしょう。その理由としては、例えば以下の2つが考えられます。
 
1つは、子どもの教育費や老後への備えなど、目的に向けて資金を確保するため。
 
2つは、生活していく中で安心を得るため。
 
リストラされて仕事を失う、病気やけがで働けなくなるなど、万が一、収入がなくなったときでも、1ヶ月の生活費の1年分ほどの貯金があれば、余裕をもって次の就職先を探したり、安心して仕事を休むことができます。
 

お金についての生活習慣を見直す その1

貯蓄額を増やすために、まずは普段の生活の中で、ちょっとしたお金の使い方について見直してみます。
 
例えば買い物をして会計するとき、レジの近くに置いてあるチョコレートなどに、つい手を伸ばしたくなりませんか。そのときに「必要かな?」と一度考えてみましょう。
 
100円でモノが買える時代です。安いからといって、つい余計なものまで買い過ぎていませんか。1つの金額は小さくても、それが毎日のことだったり、数が多くなると結構な金額になり、さらに買ってきたけど全く使っていないこともあるかもしれません。
 
「必要かな?」と考え、無駄な買い物を減らすだけで、少しずつでもお金が貯まります。
 

お金についての生活習慣を見直す その2

銀行の預金通帳を何冊か持っていると思いますが、毎月、決まった日に通帳の残高を書き出していく習慣を身に付けましょう。
 
Web通帳も含めて全ての通帳の金額を合計し、もし証券会社で投資信託などを購入していたら、現時点での評価額で計算してください。現金化できるものは全部書き出しましょう。
 
その結果、例えば7月の合計額が324万円、8月が327万円とすると、8月は7月より3万円増えていることになります。簡単なことですが、こうして自分で現預金の合計額を把握することでもお金が貯まりやすくなります。
 
もし赤字のときがあったら、「なぜ赤字になったのか」を確認してください。原因が分かれば、改善できる可能性があります。
 

家計を見直す

家計を見直す方法はいくつかありますが、大きく分けて以下の2つです。


1.収入を増やす
2.支出を減らす

収入を増やすためには、現在より給料がいい会社に転職する、給料アップを目指して仕事の関連分野でスキルアップをする、会社で認められている場合は副業を始める、などが考えられます。
 
支出を減らすには、まずは固定費を見直すのが効果的でしょう。例えば、スマホを格安スマホに替える、生命保険の契約内容を見直す、住宅ローンを借り換えるなど、固定費については一度見直すと大きな金額になります。
 

お金を増やすために投資をする

収入を増やした分と支出を減らした分、家計の見直しによるお金を貯蓄に回してもいいですが、例えばこのお金を使って、少額から積立投資をすることも考えられます。
 
もし投資を始めるのであれば、以下のように最初に知っておくことがあります。


1.余裕資金で始める
2.自分のリスク許容度を知る(どれくらいまでの損失に耐えられるか)
3.最初は、勉強しながら少額投資から始める
4.つみたてNISAでコツコツと積み立てる
5.目標額を決めておく
6.長期・分散・積み立て・コストは低めとする

 

まとめ

昨年よりも預貯金を増やしたいなら、普段からお金の使い方について意識したり、毎月一定の日に貯蓄額の合計を記録し、家計の収支を把握するだけでも効果は上がると思います。ぜひ実行してみてください。
 
執筆者:上山由紀子
1級ファイナンシャルプランニング技能士 CFP®認定者