更新日: 2022.04.18 家計

家計を見直したい! 何から手をつければいい?

家計を見直したい! 何から手をつければいい?
老後資金が思うように貯まらない、貯金ができないと悩んでいる人は多いのではないでしょうか。家計全体の見直しを行う場合、食費や生活費の節約をするよりも、固定費の見直しが大切です。
 
本記事では、家計を見直す場合、何から手をつけたらよいのか、家計を見直す4つのポイントを詳しく解説します。どれもすぐに実践できる方法なので、家計の見直しの際にぜひ参考にしてください。
 
FINANCIAL FIELD編集部

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新井智美

監修:新井智美(あらい ともみ)

CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員

CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員

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家計を見直すポイント4つ

家計における支出は、大きく分けて「固定費」と「変動費」に分けられます。そして、見直すことによって得られる効果が大きいのは「固定費」です。
 
食費や生活費などの「変動費」の節約も、家計を見直すための一つの方法ではありますが、効果が高いとはいえません。この見出しでは、家計を見直すための4つの固定費のポイントを紹介します。
 

生命保険

生命保険を見直すポイントには、下記で挙げるものがあります。

・保障内容
・保障額
・保障期間

例えば、独身のころに加入した保障内容のまま、一度も見直していないのなら、今のライフステージに保障内容が合っていない可能性があります。必要な保障だけに絞れば、毎月の保険料が抑えられるかもしれません。
 
生命保険はできるかぎり、結婚や出産、就職、定年退職などのライフステージごとに見直すことをおすすめします。
 

通信費

スマホや携帯電話、インターネット回線は、現代の生活で切り離せない、大切なもののなかの一つです。これらの通信費は一生涯かかる長期的な出費なので、一度見直すことをおすすめします。
 
例えば、大手通信キャリアで毎月1万円の通信費を払っているとしましょう。格安SIMに切り替えることで、毎月の通信費が2000円になれば、1ヶ月8000円も節約できます。1年間にすると、9万6000円も節約できるのは、とても大きいでしょう。
 

居住費

居住費は固定費のなかでも大きな割合を占めているため、見直しができれば大きな節約につながります。しかし、節約のために引っ越しをするのは、長く住んでいて環境が整っている場合、現実的ではありません。
 
居住費を決めるポイントは、居住費を手取り収入の約2~3割に収まるようにすることです。これ以上の金額を居住費にあてると、家計を大きく圧迫する可能性があります。
 
また、「24時間サポート」など、不動産会社の有料オプションに加入しているケースもあります。長く暮らしてみて、必要のないオプションに加入していたら、オプションを解約することも節約につながるでしょう。
 

自動車費

車は所有しているだけでも、大きな費用がかかります。

・車検費用
・保険料
・税金
・ガソリン代
・駐車場代

ここで挙げる費用以外にも、メンテナンスや部品費用などもかかります。交通の便がよい場所に住んでいるのであれば、思い切って車を手放すのも一つの手でしょう。
 
しかし、地方に住んでいる人などにとっては、車は移動手段に欠かせないものです。
 
車検費用や保険料は、業者や会社によって費用が大きく変わるため、インターネットを活用して情報収集してみましょう。ケースによっては、数万円も変わる可能性があります。
 

現状を知るためにも家計簿をつけよう

家計の見直しをするのであれば、家計簿をつけて現状の支出を把握しましょう。そうすれば、家計の改善点が分かり、削るべき支出がみえてきます。
 
ただし、家計簿を細かくつけることが苦手で、長く続かない人もいるでしょう。できるかぎりシンプルに家計簿をつけたい人は、まず大きく「固定費」と「変動費」に分けて費用を洗い出してみてください。
 
居住費、食費、水道光熱費、保険料、通信費と、大体8~10項目に絞れば家計簿もつけやすくなります。そして、支出を把握してから家計の見直しを考えましょう。
      

無理なく家計を見直そう

家計を見直して、毎月の支出を抑えるのであれば、固定費の見直しがおすすめです。生命保険、通信費、居住費、自動車費は見直せるポイントが多くあるので、これまで一度も見直しをしたことがない人は、ぜひ確認してみてください。
 
また、家計を見直すうえで重要となるのが、家計簿をつけることです。現状の支出を把握しないまま家計を見直そうと思っても、うまくいきません。
 
本記事を参考にして、無理のない範囲で、自分に合った家計管理を実践してみてください。
 
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
 
監修:新井智美
CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員

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