20代には「家計簿アプリ」、50代には「表計算ソフト」が人気

「家計簿をつける」ことは、生活の余裕や貯蓄を増やすために行っていることでは1位となり、これから取り組みたいことでも3位にランクインしました。
 
そこで、家計簿をつけている人(406人)に、どのように家計簿をつけているか聞いたところ、最も割合が高かったのは「ノート(普通の)に記入」(30.3%)、次いで「家計簿帳に記入」(27.8%)、「パソコンの表計算ソフト(エクセルなど)に記入」(24.4%)、「スマホの家計簿アプリ」(20.4%)、「家計簿専用ソフトに記入」(7.9%)となりました。スマホアプリやパソコン派よりは、紙に記入するアナログ派の女性が多いようです。
 
年齢別にみると、20代では「スマホの家計簿アプリ」(37.0%)、30代、40代では「家計簿帳に記入」(30代29.1%、40代30.5%)、50代では「パソコンの表計算ソフト(エクセルなど)に記入」(34.1%)がそれぞれ最も高い割合となっており、年代によって、家計簿のつけ方には差がみられました。
 


 

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