更新日: 2022.11.04 家計

【残念】「節約レシピ」を作っても節約できなかったワケとは?

【残念】「節約レシピ」を作っても節約できなかったワケとは?
日常生活の中で節約を考えたときに、自炊して食費を節約することを考える人は多いのではないでしょうか。自分でレシピを考えなくても、ネットで「節約レシピ」と検索するとたくさんのレシピが該当します。
 
そんなレシピを参考にして作ってみたものの、結果的に節約にならなかったレシピとはどのようなものがあるのでしょうか。

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FINANCIAL FIELD編集部

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節約レシピの種類

“節約レシピ”と検索すると、レシピサイトなどの「節約レシピおすすめ○○選」や「節約レシピ簡単人気ランキング」といった特集や、調味料メーカーが自社の調味料を使用した節約レシピを紹介しているサイトなどがあります。
 
また、レシピ本や、動画で分かりやすく調理している様子が見られるサイトなどもあり、自分で節約レシピを作る際には参考になります。
 

節約レシピの落とし穴

 

・節約レシピの特徴とは

節約レシピによく出てくる食材は、「もやし」などの野菜・鶏むね肉・豚小間肉・卵・ちくわ・うどん・そうめん・豆腐などがあります。食材の特徴は、料理の「かさ増し」(ボリュームを増やす)をしたり、炭水化物で満腹感を出したりできる食材で、比較的安価で購入できるものです。
 

・旬の食材を使わないと節約効果ダウン

しかし、夏に「大根と豚小間肉の味噌炒め」や「白菜のそぼろあん」を作ったり、冬に「ナスと鶏むね肉の揚げ浸し」や「キュウリとちくわのマヨネーズあえ」を作ったりしても節約にはなりません。
 
食材の値段が「旬」かどうかで上下するからです。旬ではない食材を買ってレシピ通りに作ったとしても、一概に節約できるとはいえない場合があります。
 

・普段使わない調味料を買い足して節約効果ダウン

また、レシピを見ると自分では思いつかないような食材や調味料の組み合わせ、調理方法などを知ることができます。味付けの濃さなど好みによるところはあると思いますが、レシピ通りに作れば比較的おいしくできるようになっています。
 
ただし、レシピに書かれているものを忠実に再現しようとして、普段購入しないような調味料や食材をわざわざ購入したりすると、かえって出費が増えてしまう場合もあります。
 

節約して料理を作る方法

 

・節約につながる食材の買い方は「適時・適量」

まず、食材の購入で節約するには、旬のものを購入することを心がけましょう。理由は、旬のものは市場にたくさん出回り、店頭でも安価に買える機会が多くなるためです。店頭のポップや日常のニュースでも食材の収穫期や価格の情報やヒントを知ることができます。
 
購入した食材は、無駄にせず使い切ることはもちろんですが、冷凍できる食材であれば、一度に使わなくても次のレシピのために保存しておくこともできます。そして、すぐに使い切れるものであれば賞味期限が近づいて割引になっている食材を安く購入することでも節約になります。
 
その後、今ある食材と調味料を使って何を作るのかをレシピを見て決めます。調理方法も、長時間煮込む必要があるものであれば電子レンジを使ってあらかじめ火を通しておいたり、下ごしらえで野菜をゆでた湯を使って肉や魚の霜降りをしたりして節約することも可能です。
 

 

目的はレシピの再現ではなく「節約」であることを見失わない

節約することを目的に節約レシピで料理を作っているはずなのに、そのためにわざわざ買い物をしてしまうと、本末転倒になってしまう場合があります。レシピ通りに作ろうと、季節外れの高価な食材や、普段使わない調味料を買いそろえることは節約に逆行しています。
 
普段から使っている調味料に代替してみたり、今ある手持ちの食材を無駄にせず作るレシピを探したり、アレンジしたりすることで、さらに節約度をアップできるのではないでしょうか。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

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