更新日: 2022.12.21 その他家計

実際「タートルネック」は節電に効果的なの? 身体にもお財布にも温かい! おすすめ採暖方法を紹介

実際「タートルネック」は節電に効果的なの? 身体にもお財布にも温かい! おすすめ採暖方法を紹介
小池百合子東京都知事が都庁職員に対して、節電のためにタートルネックの着用を呼び掛け、話題になりました。マフラーを巻くと体感温度が3~4度上がるとの説もあり、タートルネックの着用は手軽にできる「ウォームビズ」として有効といえるでしょう。
 
さらに、手首や足首などを温める方法もあり、節電対策として効果的かもしれません。ここでは、暖房費節約のために簡単にできるおすすめの方法を紹介していきます。
FINANCIAL FIELD編集部

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暖房費の節約は体を温めることから

寒い季節になると暖房が恋しくなります。そのため、エアコンやストーブに頼る機会も増えるでしょう。それらの電化製品の活用により、暖かい空間を簡単に構築することが可能です。ただし、暖房器具を使った分だけコストがかかるので、家計では光熱費が膨らむという課題が生まれます。
 
さらに、電力不足に拍車をかけたり、CO2の排出による地球温暖化が進んだりするなど、社会全体が抱える弊害を見逃すことができません。このような問題に対応するためにも、衣服を工夫してみましょう。機能性素材の下着やジャケットなども増えているので、暖かくしながらスマートでおしゃれなコーディネートができます。
 
体を温めるためには「体感温度」を上げることが大切です。具体的な方法として、手首・足首、首の「三首」を温める方法が注目されています。中でも、首は大量の血液が流れる場所です。首の冷えによる肩凝りなどの不調を改善するためにも、「マフラーやストール」などを利用してみましょう。これらは簡単に取り外しができるだけでなく、いろいろなアレンジができるメリットもあります。
 
さらに、手には手袋、足首にはレッグウオーマーを着用することで、体感温度を上げることにも役立ちます。ちなみに、上着の1枚着用で体感温度が2.3度、ひざ掛けの使用で同じく2.5度上がるとのデータがありますので、参考にするとよいでしょう。
 

食生活や住環境なども見直そう

体感温度を上げるためには、食生活や住環境などの見直しも必要です。寒い季節には鍋料理が人気ですが、体だけでなく室内も暖める働きがあるので、理にかなっているでしょう。体を温める「しょうが」や根菜を取り入れるなど、鍋の具材にも工夫するとよいでしょう。
 
また、鍋料理によって湿度も上がるので、体感温度アップにも貢献します。ストーブの上に「水入りのやかん」を置いてお湯を沸かす方法も加湿による体感温度アップが期待されます。
 
体を温めるためには「隙間風」を防ぐことも忘れてはなりません。窓やドアから暖かい空気が逃げていないかどうか確認してみましょう。特に、窓は空気が逃げやすい箇所なので、「断熱シート」や厚手のカーテンなどの導入がおすすめです。また、冷たい空気と暖かい空気を循環させるために、「扇風機」や「サーキュレーター」を使うことも考えましょう。
 

家族がいる人はみんなの協力も必要

暖房費の節約には、自分一人で頑張っても空回りすることがあります。やはり、家族みんなが節約意識を持つことが大切なので、家族がいる場合は協力してもらうようにしましょう。例えば、お風呂に連続して入ることによって追い焚きの費用を節減できます。
 
家族全員が同じ部屋に集まることが、無駄な光熱費削減にひと役買うかもしれません。省エネ対策には適度な温度設定が必要ですが、「冬場は夏場よりも省エネ効果が大きい」といわれています。家計の節約だけでなく地球環境にやさしい生活をするためにも、簡単で身近な方法を見直してはいかがでしょうか。
 

生活全般を見直すことで家計の節約や地球温暖化対策にも

暖房器具の活用は、暖かい空間をつくる手っ取り早い方法ですが、電力不足をはじめ、さまざまな問題を引き起こしています。このような状況に向き合うには、衣類を調整して体感温度を上げることが大切です。また、食生活や住環境などの見直しも必要になります。家族が一丸となって取り組むことで、家計の節約だけでなく地球温暖化対策などにもつながります。
 

出典

COOL CHOICE ウェブサイト ウォームビズ(WARMBIZ)とは

株式会社近畿エコサイエンス kes Information ISO14001 と労働衛生:着衣の工夫と体感温度

 
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