更新日: 2023.10.20 その他家計

【晩ご飯は野菜炒め】カット野菜を購入するのと野菜を自分でそろえるのはどちらがお得?

【晩ご飯は野菜炒め】カット野菜を購入するのと野菜を自分でそろえるのはどちらがお得?
野菜炒めは調理が比較的簡単でご飯がすすむおかずのため、1ヶ月に何度も作るご家庭も多くあるでしょう。また、最近はたくさんの野菜をカットして入った商品が販売されており、より簡単に調理可能です。しかし、カット野菜の商品を手に取りつつも「自分で野菜をカットしたほうがいいのでは……」と悩む人もいるでしょう。
 
そこで本記事では、野菜炒めを作る際に使うカット野菜を袋で購入した場合と自分で用意した場合の費用を比較します。
FINANCIAL FIELD編集部

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カット野菜はいくらで購入できる?

まずは、カット野菜を1袋購入する場合の価格を紹介します。図表1は、スーパーやコンビニで購入する場合の価格です。
 
【図表1】

店舗名 1袋あたりの値段
イオン 138円(税込)
西友 160円(税込)
セブン-イレブン 118円(税込)
ローソン 112円(税込)
ファミリーマート 108円(税込)

各店舗の商品サイトを元に筆者作成
 
なお、各社で内容量や入っている具材が少しずつ異なります。しかし、いずれも1袋あたりの値段は100〜150円程度に抑えられている特徴があります。
 

自分で野菜炒め用の野菜をそろえると81円

次に、自分で野菜をそろえた場合を考えてみましょう。今回は野菜200グラムを使う設定で、各野菜の分量を下記に設定します。
 
【図表2】

にんじん 1/4本(80グラム) 約49円
玉ねぎ 1/2個(100グラム) 約27円
キャベツ 2枚(100グラム) 約17円

味の素株式会社のレシピ「肉野菜炒め」の量を参考に筆者作成
 
3種類の野菜を計算すると200グラムで93円かかります。カット野菜の購入が150円程度のため、自分で買いそろえると57円程度お得だと分かりました。しかし、必ずしも自分でそろえるのがお得とはかぎりません。
 
例えば週に1回程度しか自炊しない人の場合、キャベツ1玉や半玉を買ってもあまらせたり腐らせたりします。料理が苦手な人の場合は、残った野菜を使って献立を考えることにストレスを感じる可能性もあるでしょう。せっかく購入した食材でも、使い切れない場合はお金も野菜も無駄になってしまいます。
 

結局カット野菜と自分でそろえるのはどっちがいい?

カット野菜の購入と野菜を買いそろえるのとでは、生活スタイルによって向き不向きが異なります。自分のスタイルを確認し、本当にベストな選択肢を見極めましょう。
 

自炊をあまりしないならカット野菜

普段から仕事が忙しく、外食で済ませる機会が多い方にはカット野菜がおすすめです。「今日は疲れていないし、自分で作ろう」と思った場合だけカット野菜と豚肉、焼き肉のタレや塩コショウを買えば、手軽に自炊ができます。
 
作った野菜炒めと炊きたてのご飯、インスタントのみそ汁を添えるだけで立派な定食のできあがりです。長期連休や野菜をたっぷりとりたいと思った際にお試しください。
 

普段から料理するなら各野菜をそろえよう

家族がいたり普段から料理したりする人の場合は、各野菜を買いそろえるほうがおすすめです。野菜を普段からストックしておいて、キャベツはサラダに、玉ねぎはしょうが焼きに使うといったように、さまざまな使い方ができます。また、週末にあまった野菜を使って野菜炒めを作ると、食材ロスも防げます。
 
家族の人数が少ない場合や使用頻度が気になる野菜は、カットして冷凍もおすすめです。キャベツやにんじん、玉ねぎを一口大にカットした状態で密閉袋に入れて冷凍しておくと、忙しいときに料理の手間を省けます。
 
週末に野菜を買い込み、1週間でうまく使い切るとお財布にも優しく栄養もたっぷりとれるでしょう。野菜を効率的に食べる方法をぜひお試しくださいね。
 

出典

イオン株式会社 TOPVALU(トップバリュ) オーガニック もやしキャベツミックス
株式会社西友 楽天西友ネットスーパー キャベツ野菜炒め(加熱調理用)
株式会社セブン-イレブン・ジャパン 7プレミアム 五目野菜炒めセット
株式会社ローソン キャベツ野菜炒め
株式会社ファミリーマート 洗わずにそのまま使用できるニラもやし炒め
味の素株式会社 AJINOMOTO PARK 肉野菜炒め
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
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