更新日: 2024.03.05 家計の見直し

照明を「オシャレ度」だけで選んでいない?選び方を変えるだけで電気代をカットできる方法とは

照明を「オシャレ度」だけで選んでいない?選び方を変えるだけで電気代をカットできる方法とは
照明器具を選ぶ際はつい見た目を重視しがちですが、電気代の節約につながるポイントもチェックすることが大切です。
 
できるだけ電気代を節約したいなら、見た目だけでなく、ランプの種類を何にするかも重視しましょう。
 
本記事では、ランプの種類を取り換えた場合に得られる省エネ効果や、点灯時間を短くすることの大切さについてご紹介します。
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

ファイナンシャルプランナー

FinancialField編集部は、金融、経済に関する記事を、日々の暮らしにどのような影響を与えるかという視点で、お金の知識がない方でも理解できるようわかりやすく発信しています。

編集部のメンバーは、ファイナンシャルプランナーの資格取得者を中心に「お金や暮らし」に関する書籍・雑誌の編集経験者で構成され、企画立案から記事掲載まですべての工程に関わることで、読者目線のコンテンツを追求しています。

FinancialFieldの特徴は、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、投資アナリスト、キャリアコンサルタントなど150名以上の有資格者を執筆者・監修者として迎え、むずかしく感じられる年金や税金、相続、保険、ローンなどの話をわかりやすく発信している点です。

このように編集経験豊富なメンバーと金融や経済に精通した執筆者・監修者による執筆体制を築くことで、内容のわかりやすさはもちろんのこと、読み応えのあるコンテンツと確かな情報発信を実現しています。

私たちは、快適でより良い生活のアイデアを提供するお金のコンシェルジュを目指します。

ランプの種類を替えた場合の省エネ効果は?

白熱電球から電球形蛍光ランプや電球形LEDランプに取り換えた場合、どのくらいの省エネ効果が期待できるのかをまとめました。
 

白熱電球から電球形蛍光ランプに取り換えた場合

白熱電球は広く使われている電球です。
 
東京都環境局の「2023家庭の省エネハンドブック」にも記載されている通り、白熱電球はLED電球や電球型蛍光ランプと比較すると消費電力が高く、電気代が高額になります。
 
一方、電球形蛍光ランプは白熱電球より単価は高くなりますが、消費電力は白熱電球より低いため、電気代は安くおさえられる点が特徴です。
 
経済産業省の資源エネルギー庁によると、54ワットの白熱電球から12ワットの電球形蛍光ランプに交換した場合、年間2000時間の使用で84.00キロワットアワーの省エネ効果があり、約2600円の節約になるということです。
 

白熱電球から電球形LEDランプに取り換えた場合

LED照明は、節電効果の高い照明器具です。
 
経済産業省の資源エネルギー庁によると、54ワットの白熱電球から9ワットの電球形LEDランプに交換した場合、年間2000時間の使用で90.00キロワットアワーの省エネ効果があり、約2790円の節約になるということです。
 
LEDには省エネ性以外にも以下のメリットがあります。

●寿命が長い
●オンとオフを繰り返しても寿命に影響しにくい
●虫が寄りつきにくい
●スイッチを付けるとすぐに明るくなる

LEDの電球代は白熱電球よりも高いですが、自宅で過ごす時間が長い方や長期的に利用される場合は、電気代を踏まえても節約効果を期待できるでしょう。
 

節約のためには点灯時間を短くすることも大切

消費電力の低いランプに取り換えるとともに、点灯時間を短くすることでより節約効果が期待できます。
 
例えば、12Wの蛍光ランプ1灯の点灯時間を1日1時間短縮した場合、年間で約140円の節約になります。
 
電球型LEDランプの場合は、9Wの電球形LEDランプ1灯の点灯時間を1日1時間短縮すると年間で約100円の節約になるということです。
 

電気代を節約したいならランプの種類や点灯時間に気をつけよう

照明器具のランプには白熱電球や電球形蛍光ランプ・電球形LEDランプなどの種類がありますが、それぞれ消費電力量に違いがあるため、注意が必要です。
 
できるだけ電気代を節約したければ、省エネ効果の高いランプを使用した方がよいでしょう。
 
同時に、点灯時間を短くして電気代を節約する方法も試してみることをおすすめします。
 

出典

経済産業省 資源エネルギー庁 省エネポータルサイト 家庭向け省エネ関連情報 無理のない省エネ節約
東京都環境局 2023家庭の省エネハンドブック(14ページ)
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

ライターさん募集