更新日: 2021.02.26 家計

スキマ時間で気軽に始められる「WEBライティング」副業ライターはいくら稼いでいるの?

スキマ時間で気軽に始められる「WEBライティング」副業ライターはいくら稼いでいるの?
WEB上の記事やコラムなどを執筆する「WEBライティング」の仕事。パソコンさえあれば、いつでもできるので、副業としても人気があります。コロナ禍による外出自粛で新たにできた時間を使って、WEBライティングをしたいと思っている人もいるのではないでしょうか。

株式会社ビズヒッツ(三重県鈴鹿市)は、WEBライティング経験者461名を対象に「WEBライティングに関する意識調査」を実施しました(※)。WEBライティングを始めたきっかけや、いくら稼いでいるのか聞いていますので、結果を見ていきましょう。
 
FINANCIAL FIELD編集部

日々の生活における、お金にまつわる消費者の疑問や不安に対する解決策や知識、金融業界の最新トレンドを、解りやすく毎日配信しております。お金に関するコンシェルジュを目指し、快適で、より良い生活のアイディアを提供します。

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きっかけは「収入を増やしたい」がダントツだが、コロナ禍でできた空き時間を活用したいという人も

まず、WEBライティングの経験者に、WEBライティングを始めたきっかけを尋ねました。「収入を増やしたい」が155人とダントツの1位でした。
 
なお、収入を増やしたいと思った理由として、「失業や収入減」を挙げた人が23人いました。コロナ禍による景気の悪化の影響かもしれません。また、働き方改革で、副業を認める企業が増えてきたことも理由の一つではないかと思われます。
 
2位は「趣味や経験を生かしたい」(77人)、3位「在宅ワークを探していた」(61人)、4位「空き時間を活用したい」(43人)となりました。外出自粛やテレワークなどでできた時間を有効に活用するために、趣味や経験を生かし、パソコンさえあれば在宅でできるWEBライティングを始めた人が多いようです。
 

WEBライティングをしてよかったことは、スキルアップ。本業にも副業にも役立つ

WEBライティングをしてよかったことを聞いたところ、1位は「スキルアップできる」が189人と、2位を大きく引き離しトップとなりました。
 
自由回答を見ると、「SEOについて学ぶことができ、自分自身のブログ運営や、本業でのマーケティング業務にも活かせる」「記事執筆のため、調べたり勉強したりすることも多いので、知識が蓄積されていく」「タイピングが速くなった」というように、本業においても副業においてもスキルアップにつながったとのコメントが寄せられました。
 
2位は「収入が増える」(72人)。本業に加え、少しでもお金を稼ぐことができれば生活に余裕ができます。ちょっとしたぜいたくができたり、貯金にまわすことができますね。3位は「時間の融通がきく」(59人)。
 
時間に拘束されず、お昼休みなどスキマ時間でいつでも作業できるのがいいところです。他には「在宅で働ける」「評価や反応を得られる」「好きなことを生かせる」「気楽に仕事ができる」というような意見が多く見られました。
 

副業ライターの平均月収は1.1万円。副業で1万円以上稼ぐのは難しい?

それでは、WEBライターはどのくらい稼げるのでしょうか。今回のアンケートでは、副業としてWEBライティングを行っている人の割合は83.9%(387人)でした。
 
まず、他にメインの収入源があるとする「副業ライター」の月収は「~5000円」が最も多く、197人でした。次いで「~1万円」(92人)、「~2万円」(49人)で、2万円以下で約87%を占め、平均月収額は1万1301円でした。月収2万円以下のボリュームゾーンの月収平均を計算してみると、6838円という結果になりました。
 
副業で月に1万円以上稼ぐのはなかなか難しいようです。なお、月収が最も多かった人では15万円でした。15万円も給料に加えて稼げると、かなり生活が潤いますね。
 
次に、WEBライティングを主な収入源としているとする「本業ライター」の回答においても、最も多いのはやはり「~5000円」(29人)で、次いで「~1万円」(19人)、「~2万円」(8人)で、2万円以下は約76%という回答でした。
 
今回WEBライティングを主な収入源と答えるライターの平均月収額は3万6392円で、最も額が大きい人では月収50万円でした。一部の高収入の人が平均を押し上げているため、全体の87%にあたる月収5万円以下のボリュームゾーンの平均月収額を見ると、1万516円にとどまっているようです。
 
本業にしては額が少なすぎるのは、今回の調査対象が「まだ本業ライターを始めたばかりであまり実績がない人」や「育児・家事の合間にライティングをしていて稼働時間が少ない人」も多いことが理由だと考えられます。とはいえ、本業でも、仕事が軌道に乗るまでは高収入を得るのはなかなか難しい現実のようです。
 
WEBライティングはスキマ時間で気軽にできる副業ですが、十分な収入を得られるとは限らないようです。とはいえ、自分の書いた記事に「いいね」がついたり、良いコメントがつくのはうれしいことです。
 
よい記事を書く評判がつけば新たな仕事につながりますし、人脈も広がります。今はクラウドソーシングで仕事が見つけられますので、一度トライしてみてはいかがでしょう。新しい世界が広がるかもしれません。
 
[出典]
※株式会社ビズヒッツ「WEBライティングをしてよかったことランキング! 461人アンケート調査」(株式会社 PR TIMES)
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
 

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