【PR】資料請求_好立地×駅近のマンション投資

更新日: 2022.02.25 年収

女性で年収600万円を目指せる職種は? 年代別にチェック

女性で年収600万円を目指せる職種は? 年代別にチェック
年収が600万円あれば、生活も楽になりますし、結婚や老後に向けての貯金も可能になります。しかしこの額を稼ぐというのは難しいのが現状です。それでも全く不可能という事でもありません。職業によっては女性でも十分稼ぐことは可能です。
 
では具体的に女性でも600万円を目指せる職業はどのようなものがあるのか、いくつか年代別に詳しく見ていきましょう。
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

ファイナンシャルプランナー

FinancialField編集部は、金融、経済に関する記事を、日々の暮らしにどのような影響を与えるかという視点で、お金の知識がない方でも理解できるようわかりやすく発信しています。

編集部のメンバーは、ファイナンシャルプランナーの資格取得者を中心に「お金や暮らし」に関する書籍・雑誌の編集経験者で構成され、企画立案から記事掲載まですべての工程に関わることで、読者目線のコンテンツを追求しています。

FinancialFieldの特徴は、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、投資アナリスト、キャリアコンサルタントなど150名以上の有資格者を執筆者・監修者として迎え、むずかしく感じられる年金や税金、相続、保険、ローンなどの話をわかりやすく発信している点です。

このように編集経験豊富なメンバーと金融や経済に精通した執筆者・監修者による執筆体制を築くことで、内容のわかりやすさはもちろんのこと、読み応えのあるコンテンツと確かな情報発信を実現しています。

私たちは、快適でより良い生活のアイデアを提供するお金のコンシェルジュを目指します。

女性でも年収600万円を目指せる職種(1) 経営コンサルタント

経営コンサルタントとは、企業から依頼を受けて経営や戦略において問題点をあぶり出し、解決策を提示したりアドバイスしたりする職業です。依頼される分野も幅広く、財務や会計以外にも人事や生産効率、さらにはマーケティング等があります。仕事では情報収集能力や分析力だけでなく、クライアントとも話さなければならないため、コミュニケーション能力も必要です。
 
経営コンサルタントの年齢別平均年収を見ていくと、20代前半が451万円で後半が587万円、30代前半が677万円で後半が742万円、40代前半になると799万円、後半が845万円、50代前半が880万円で後半が867万円となっています。これは男女合わせての平均で、女性だけに絞ると多少下がりますが、それでも経営コンサルタントなら女性でも十分600万円を目指す事が出来る職業です。
 

公式サイトで申し込み

【PR】みずほ銀行カードローン

mizuho

おすすめポイント

・<金利年2.0%~14.0%
・ご利用限度額は10万円から最大800万円
・さらに入会金・年会費は無料!24時間、WEB申込受付中!

融資上限額 金利 審査時間
最大800万円 年2.0%~14.0%※1 最短当日
融資まで 来店
最短当日 -
※1 住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

女性でも年収600万円を目指せる職種(2)法務関係

法務関係の仕事は、法律を踏まえた契約書の作成や法務相談、取引先との紛争訴訟の対応等です。その為法務関係の仕事に就く場合、法律等の専門的な知識とコミュニケーション能力が求められます。
 
年代別の平均年収を見てみると、20代だと420万円程です。会社や仕事内容にもよりますが、若いうちは他の業種と比べても年収の差はそれほど変わりません。しかし法務関係の仕事をしている人は市場価値も高いため、より給料の良い会社に移ることも十分可能です。
 
特に総合商社や金融会社等大手企業で働く場合、年収1000万円近く稼ぐことも珍しくありません。さらに法務職の経験に英語力も加われば、よりキャリアアップも狙うことができます。
 
法務関係の30代平均年収を見てみると500万円程です。しかしこれも会社や仕事内容によってばらつきがあります。そのため年収をさらに上げたい場合は、自分が働いている会社で昇格を目指すと良いです。そうすれば給与水準は上がりますし、そこで実績を積んでより条件の良い会社へ移るという選択肢も出てきます。
 
40~50代の平均は750万円です。働き盛りの年代で、若い頃の知識と経験を上手に活かすことが出来れば、管理職や役員になれるケースもあり、さらに年収は上がります。もちろん責任もその分重くなりますが、大企業だと年収1000万円以上になる人もいます。
 
しかし法務職自体は会社全体でみると重要ポストも数が少ないため、年収1000万円を超える役員クラスまで昇格するのは難しいです。そこまでは望まないのであれば、十分女性でも年収600万円は目指すことが出来ます。
 
また安定して年収600万円以上を稼ぎたいのであれば、難しいですが弁護士や司法書士、行政書士といった国家資格も取っておくとより年収は上がりやすくなります。
 

女性でも年収600万円を目指せる職種(3)エンジニア

エンジニアとは、工学に関する専門的な知識やスキルを持った人達を指す言葉です。しかし一言でエンジニアと言ってもIT系や通信系、メディカル系に食品系等あります。
 
女性エンジニアの年齢別平均年収を見ていくと、20代前半が342万円で後半が441万円。特に20代前半は低いと感じるかもしれませんが、会社によって違いますし年齢を重ねていくうちに上がっていきます。そして30代前半が495万円で後半が505万円、40代前半になると613万円、後半が549万円、50代前半が610万円で後半が602万円となっています。
 
しかもITエンジニアの需要はこれからますます高まる事が予想されているので、会社員として働いていてもより年収アップも狙え、フリーランスや独立もしやすい状況です。
 
またパソコン1つあれば仕事ができるので、他業種よりもリモートワークもしやすく、さらにITエンジニアを目指す場合、学習サイトや講座も色々あり、専用の書籍も沢山出ている為、独学でも始めることが出来るというのも魅力です。
 
加えてITの専門技術やスキルがあれば、オンラインでのプログラミング講師といった副業をする事が出来、より年収アップにつなげることができます。
 

女性でも年収600万円を目指せる職業はあり!

女性でも年収600万円を目指せる職業は経営コンサルタントや法務関係、それからエンジニア等さまざまあります。経営コンサルタントや法務関係は難しいと感じる人も多いかもしれませんが、エンジニアであれば学習サイトや講座も沢山あり、高収入も夢ではありません。興味のある人はチャレンジしてみるとよいでしょう。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

ライターさん募集