更新日: 2024.03.26 その他相続

母が亡くなり遺品整理を業者に依頼しようと思います。業者の選び方と節約方法、高値で売れるものを教えてください

母が亡くなり遺品整理を業者に依頼しようと思います。業者の選び方と節約方法、高値で売れるものを教えてください
遺品整理は故人が使っていたものを整理・処分する作業であり、その量が多いとかなりの労力がかかります。このような場合は、遺品整理の業者に依頼することで、手間や労力を大幅に減らせます。ただ、初めて依頼する場合はどの業者に依頼すべきか、また少しでも費用を安くできないか悩む人もいるでしょう。
 
そこで本記事では、遺品整理を業者に依頼する場合の選び方や節約方法、高値で売れやすい遺品の種類を紹介します。
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

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遺品整理業者の選び方は? 3つのチェックポイント

遺品整理業者は数多くあり、どこを選べばいいのか悩んでしまうものです。そこで、本項では遺品整理業者を選ぶ際に、チェックしたいポイントを3つ紹介します。
 
・遺品整理士が在籍しているか
遺品整理業者を選ぶ際は、まず遺品整理士が在籍しているかチェックすることがおすすめです。遺品整理士とは一般社団法人遺品整理士認定協会による資格であり、有資格者は遺品整理に関する知識を持っている証拠となります。故人が使っていた大切な品物を整理するからこそ、正しい知識を持つ有資格者に任せると安心です。
 
・料金体系や見積もりを明確に提示してくれるか
遺品整理にかかる費用は利用する業者によって大きく変わってきます。業者によっては、追加料金などを設定しているケースもあるため、各業者の料金体系や見積もりの内容をよく確認することが大切です。
 
このとき、料金体系や見積もりを明確に示さない業者には注意が必要です。費用の内訳をしっかり提示してくれる業者であれば、後々トラブルが起きにくいでしょう。
 
・口コミや実際の対応が良いか
依頼前にホームページなどで口コミをチェックすると、実際に利用した人の意見を参考にできます。また、口コミだけではなく、実際の対応を確認するとより安心です。業者に電話をかけるなどして、丁寧に対応してくれるか確認しましょう。
 

遺品整理にかかる費用を節約する方法

遺品整理にかかる費用は、なるべく安く済ませたいものです。そこで本項では、費用を節約するコツをいくつか紹介します。
 
・できる範囲でゴミを処分しておく
遺品整理は処分する不要品の量が少ないほど、業者も少人数で対応でき、作業時間も短くなります。つまり、できる範囲で事前に不用品を処分しておけば、そのぶん依頼費を抑えられるということです。自治体が運営する廃棄物処理施設に直接持ち込むなどの方法で、不用品を処分できます。
 
ただし、住んでいる地域によってゴミの適切な処分方法は異なるため、確認のうえ作業しましょう。
 
・家具や家電は売る
遺品のなかに家具や家電などがある場合、状態が良ければリサイクルショップやオークションサイトなどで売れる場合があります。家具や家電は処分する際に費用がかかるものもあるため、買い取りしてもらうとお得です。また、得た収入は遺品整理の費用にあてられます。
 
・複数業者に見積もりをとる
遺品整理を依頼する場合は、複数の業者に見積もりをとり、価格を比較することが基本です。複数社の見積もりを比較することで相場を把握でき、過剰な出費を抑えられます。適切な価格を見極めるためにも、3社程度は相見積もりをとると良いでしょう。
 

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高く売れやすい遺品の種類

遺品のなかには、高値で売れるものもあります。ここでは、高く売れやすい遺品の種類をいくつか紹介します。
 
・貴金属
金、銀、プラチナなどの貴金属は高く売れやすい傾向です。ネックレスや指輪などがあれば、買取業者などに査定を依頼してみましょう。
 
・高級ブランド品
高級ブランドのバッグ、腕時計、財布などは高値での買い取りが期待できます。海外ブランドをはじめ、国内ブランドも高値がつく場合があるため、買取業者などに査定を依頼してみましょう。
 
・骨董品や美術品
骨董品や美術品は有名なものであれば、高値で売れる可能性があります。特に、傷や汚れが少なく状態の良いものは需要が高いでしょう。
 

ポイントを踏まえて遺品整理の費用を抑えよう

遺品整理は専門業者に依頼することで、負担を減らせます。依頼先は遺品整理士の在籍や見積もり内容、口コミや実際の対応などをチェックすることがおすすめです。費用を節約するには自力でゴミを処分する、家具・家電は売るなどの方法があります。複数の業者に見積もりをとることも大切です。
 
また、貴金属や高級ブランド品、骨董品や美術品などは高値がつきやすく、売却することも一案です。ポイントを押さえて、かしこく遺品整理の費用を節約しましょう。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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