更新日: 2021.08.25 保険

運転中に子どもを乗せていてヒヤリとした経験とは? 子育て世帯のあおり運転への備えは?

運転中に子どもを乗せていてヒヤリとした経験とは? 子育て世帯のあおり運転への備えは?
週末は家族でドライブに出かけるという家庭も多いのではないでしょうか。言うまでもなく車は便利な移動手段ですが、不慮の事故やあおり運転など危険に巻き込まれるなど備えておきたいリスクも多いもの。
 
特にお子さんがいる家庭では、より安全運転に気を遣うことも多そうです。
 
そこで今回は、子育て世帯の車事情や維持費などについて見てみましょう。
 
FINANCIAL FIELD編集部

日々の生活における、お金にまつわる消費者の疑問や不安に対する解決策や知識、金融業界の最新トレンドを、解りやすく毎日配信しております。お金に関するコンシェルジュを目指し、快適で、より良い生活のアイディアを提供します。

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子どもに気を取られてヒヤリ……! 子育て世帯の車関連の実態

アクサ損害保険株式会社が発表した「子育て世帯ドライバーの安全運転とリスク認知に関する意識調査」の結果(※1)を見てみます。この調査は、0~12歳の子どもを乗せて月に2回以上運転する全国20~40代のドライバー1000人を対象に行われたものです。
 
子どもを乗せていると安全運転に気をつけるものですが、いっぽうで子どもを乗せているからこそのヒヤリ体験も。
 

【お子さまを乗せた運転中に注意力が散漫になったり、「危ない!」「しまった!」などとヒヤリとした経験はありますか(複数回答)】

1位:子どもが泣いて運転に集中できなかった 28.3%
2位:子どもが食べ物をこぼしたり、吐いたりして運転に集中できなかった 23.6%
3位:子どもが運転中にチャイルドシート(シートベルト)から出ようとして運転に集中できなかった 17.6%
4位:子どもに気を取られ、信号に気付くのが遅れたり、前の車に接近したり、車線の中で偏ったりした 13.7%
5位:子どもの学校や用事に遅れそうになり、急いでしまったり、注意が散漫になったりした 13.4%

 
子どもはじっとしていないもの。子どもの一挙一動に気を取られ運転に集中できないことが少なからずあるようです。
 
子どもを乗せることで安全運転に気をつけるようになる人は多いものの、いっぽうで注意力散漫になるケースもあり、運転のたびに気を引き締める必要がありそうですね。
 

あおり運転の備え=ドライブレコーダー?

近年グッと身近な存在になったのが、ドライブレコーダーではないでしょうか。あおり運転が問題視されるなか、いざというときのために搭載しているという話もよく耳にします。
 
あおり運転への備えをしていると回答した子育て世帯のドライバーは85.9%でした。具体的にどのような備えをしているのでしょうか。
 

【あおり運転への備え(複数回答)】

1位:急発進、急停車をしない 57.9%
2位:車間距離を十分にとっている 52.5%
3位:無理な車線変更をしない 51.9%
4位:ドライブレコーダーを装備している 42.7%
5位:後続車に気を配っている 42.2%

 
4位のドライブレコーダー以外は、いわゆる通常の安全運転とも言えます。言い換えてみれば、あおり運転をする人に目をつけられないようにするためには、安全運転に気をつけるよりほかなく、あとは運というようにも読み取れますね。
 
こちらがどれだけ気をつけていても、あおり運転などに巻き込まれてしまえば大ピンチです。やはりいざというときのためにドライブレコーダーを付けておくのは大切なのかもしれません。
とはいえドライブレコーダーを付けている人は半数以下のため、「自分は安全運転を心がけているからあおり運転には巻き込まれないだろう」と考えている人も多いのが実態のようです。
 

1ヶ月あたりの車の維持費はいくら?

最後に、ソニー損害保険株式会社が発表した「2020年 全国カーライフ実態調査」(※2)より、車の維持費について見てみましょう。この調査は、自家用車を所有し、月に1回以上車を運転する18歳~59歳の男女1000名に対し行われたものです。
 

【1ヶ月あたりの車の維持費】

1位:5000円〜1万円未満 37.7%
2位:5000円未満 23.3%
3位:1万円〜1万5000円未満 18.8%
4位:1万5000円〜2万円未満 9.1%
5位:2万円〜3万円未満 6.4%

 
半数以上の人が1ヶ月の車の維持費を1万円未満に収めていることがわかります。平均額は1万900円という結果に。
積もり積もればかなりの金額になるため、負担に思う人も少なくなさそうです。
 
実際に、車の諸経費で負担に感じるものは以下のとおり。
 

【車の諸経費で負担に感じるもの(複数回答)】

1位:自動車税 67.9%
2位:車検・点検費 64.6%
3位:自動車保険料 51.6%
4位:ガソリン代・燃料代 50.9%
5位:駐車場代 22.4%

 
やはり定期的にかかる税金や車検、点検費を負担に思う人が6割を超えています。いざというときの自動車保険料や、日々のガソリン代も長い目で見ると大きな出費に。
 
5位の駐車場代については、都市部では45.1%、地方では18.6%と、負担に思う割合に大きな差が生まれました。都市部は土地が限られていることもあり、駐車場の確保に頭を悩まされる人も少なくないということでしょうか。
 
子育て世帯にとってマイカーは非常に便利なものではありますが、このように維持費がかかるのも事実。安全運転に気をつけるのはもちろんのこと、いざというときのための備えをしつつ、保険を見直すなどできる限りの節約をしながら維持していきたいものですね。
 
※1
 アクサ損害保険株式会社 アクサダイレクト「子育て世帯ドライバーの安全運転と リスク認知に関する意識調査」
安全運転のきっかけは「子どもを乗せるようになったから」
子育て世帯ならではのヒヤリとする体験を64.3%が経験  あおり運転の備えとしてドライブレコーダーを 装着しているのは42.7%

※2
 ソニー損害保険株式会社 2020年 全国カーライフ実態調査(第1弾)~車の平均維持費と節約方法は?
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

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