更新日: 2023.06.26 生命保険

60代女性で生命保険の内容を見直したい人は多い!? どんなことを見直したい?

60代女性で生命保険の内容を見直したい人は多い!? どんなことを見直したい?
60代女性のなかには、加入している生命保険の内容を見直したいと考える人がいます。見直しの理由としては、「若い頃と今では保障してもらいたい部分が変わってきた」「将来が不安だ」といった内容が見受けられます。
 
本記事では、60代女性が生命保険を見直したい理由と、見直す際のポイントについて解説します。自分に合った生命保険に見直す際の参考にしてください。
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

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60代女性が生命保険を見直したい理由

株式会社宝島社(東京都千代田区)が発行する「素敵なあの人」が、2023年3~4月に60代の女性108名を対象とした「60代女性の『保険事情』」について実施したアンケート調査によると、現在、生命保険に加入している60代女性は72.9%います。そのなかで、30.9%の人が保険の見直しを考えていると分かりました。
 
60代女性が生命保険を見直したい理由にはどのようなものがあるか、以下で解説します。生命保険の見直しをすべきか悩んでいる人はぜひ参考にしてください。
 

ライフスタイルの変化に対応できていない

現在加入している生命保険の保障が、ライフスタイルの変化に対応できていないと考え、見直しを考える60代女性が多いようです。
 
生命保険加入当時と現在では、家族構成や病気へのリスクが違います。例えば、保険加入時はまだ子どもが小さかったとしても、子育てを終えたらライフスタイルは大きく変わります。子どもが独立すると生活費の負担が減るため、生命保険の保障を小さくできるといった見直しも考えられるでしょう。
 
その一方で、加入当時のままの生命保険内容では、今後の保障に不安が残ったり、不必要に保険料が高く家計への負担が増したりする場合もあります。
 

若い頃に入ったきり見直しをしていない

若いときに生命保険に入ったきり、見直しをしていない人もいます。しかし、生命保険は時代に合わせて新しい商品が販売されるものです。
 
一例として、入院による保険金の支払いがあります。以前は、それなりの期間入院しないと、保険金が支払われないケースが多かったようです。しかし近年では、1泊2日や日帰り入院に対応する生命保険商品も増えてきました。定期的に生命保険を見直すことで、自分に合った、より手厚い保障を受けられるようになります。
 

病気や体の不調が増えてきた

60代女性は、がんなどの病気や体の不調が気になるなど、健康面での不安が増してきます。気になる部分を保障してくれる生命保険かどうか、入院の際はどのような保障をしてくれるのか、見直ししたくなるようです。
    

80歳以降も保障のついた生命保険に加入したい

生命保険は、一定の年齢に達すると保障がなくなる保険があります。最長でも80歳満期の商品が多く、80歳以降に加入できる生命保険商品は増えてきたものの、年齢や持病によって選べる保険が若い頃に比べて少なくなってしまいます。そのため60代のうちに、80歳以降も保障してくれる生命保険に加入したいと考えています。
 

60代女性が生命保険を見直す際のポイント

60代女性が生命保険を見直す際は、今加入している生命保険の保障内容を知るところから始めましょう。「保障内容にはどのようなものがあるか」「何歳まで保障してくれるのか」「死亡保険金や解約返戻金の有無や金額」を知ることで、見直す際の参考になります。
 
現在加入している生命保険を把握したら、本項で紹介するポイントを参考にして生命保険を見直してください。
 

客観的にライフステージを把握する

自分のライフステージを、客観的に把握してみましょう。ライフステージとしてチェックすべき部分として、以下のものが挙げられます。

・子どもは自立しているか
・自分もしくは配偶者が定年退職後に働いているか
・住宅ローンは残っているか
・持病はあるか
・家族に残すお金はいくら必要か

自分の置かれている状況を確認し、必要な保障を受けられるようにしましょう。
 

自身の病気や介護に備える

がんなどの病気のリスクに備え、がん保険や医療保険を充実させるとよいでしょう。また、女性疾病特約に加入するのもおすすめです。その他、介護に備えておくことで安心できるでしょう。
     

60代女性はライフステージを把握して生命保険を見直そう

60代女性は、保険の見直しをしたいと考えている人が多くいます。若いときには気にならなかったような80歳以降のことや、病気や介護への備えなどに対して気を配らなければなりません。
 
まずは、今加入している生命保険の内容を確認しましょう。それから、今のライフステージに合った生命保険に加入できるよう、ポイントを押さえて見直ししてください。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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