公開日: 2020.11.18 暮らし

宝くじを買ったことがあるママは約7割。ママの娯楽・パチンコ事情とは

みなさんはギャンブルと聞いて、どのようなものをイメージしますか?「賭け事はよくない」「使うお金を決めて楽しむ分にはいいもの」など、さまざまな意見があると思います。
 
そこで今回は、株式会社カラダノートが発表した「ママの娯楽・パチンコ」に関するアンケート結果(※1)から、主婦のギャンブル事情について見てみましょう。
 
FINANCIAL FIELD編集部

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身近なアレもギャンブルの一種!経験者はかなり多い

この調査は、株式会社カラダノートが運営するママ向けメディア「ママびより」のメルマガ登録者を対象に行われたものです。まずはギャンブルの経験について見てみます。
 
【以下の競技の中で経験があるものを選択してください(複数回答)】
1位:宝くじ       72.1%
2位:パチンコ・スロット 42.5%
3位:競馬        21.5%
4位:まったく経験がない 19.5%
5位:麻雀         8.1%
6位:競艇         7.0%
7位:競輪         3.5%
8位:オート        1.1%
 
7割以上の人が経験しているのが、宝くじでした。身近すぎてあまり意識はしませんが、たしかに宝くじもギャンブルの一種です。テレビCMで目にしない日はありませんよね。
 
同じくテレビCMでよく見る競馬については、10人に2人の割合で経験している人がいるようです。これまたCMがさかんな競艇については、まだまだ経験者は少ないようですね。
 
そしてギャンブルと言えばパチンコという印象もあるだけに、パチンコ・スロットの経験も半数近くの人があるということもわかります。一方で、いずれも経験がないという人も2割ほどいます。
 
まとめると、ギャンブル経験者は8割ほどで、そのうちのほとんどが宝くじを買っており、半数はパチンコ・スロットの経験があるということになります。宝くじについては、「ギャンブルをしている感」がそこまで色濃くないためか、主婦でも気軽に手を出せるものなのかもしれません。
 

主婦のパチンコ事情とは

主婦のパチンコ事情について、少し掘り下げてみてみましょう。
 
【直近1年以内にパチンコで遊びましたか?】
・はい  27.8%
・いいえ 72.2%
 
ここ最近でパチンコに行ったという人は、3割近くもいるという事実が。意外に多い数字なのではないでしょうか。
 
ちなみに、「はい」と回答した人の就業状況を見ると、TOP3は「専業主婦(42%)」「正社員(産休育休含む)(36%)」「パート・アルバイト(18%)」という結果に。家事や育児のストレスを、お小遣いを使ってパチンコで発散させるという専業主婦が多いのかもしれません。
 
主婦がパチンコを始めたきっかけはどのようなものなのでしょうか。
 
【初めてパチンコで遊んだきっかけは何ですか?】
1位:恋人の誘い 37.1%
2位:友人の誘い 33.5%
3位:家族の誘い 19.6%
4位:なんとなく  9.5%
 
ほとんどの人が、身近な人に誘われたことでパチンコを始めたということがわかります。回答結果から見るに、独身時代からやっていたという人も多いようです。ひとりではパチンコ屋になかなか入りにくくても、恋人や友人などと一緒であれば敷居が低く感じられるのかもしれません。
 
では、逆にパチンコをやめるきっかけというのはどのようなものなのでしょうか。同調査によると、「1年以上パチンコをやめている」という人のうち、約2割が妊娠・子育てをきっかけにやめたとのこと。
 
具体的には、「妊娠を機にタバコが気になるようになった」「妊娠中は人目が気になり、出産後は自分の時間がなくなった」「パチンコをするぐらいなら子どもに服を買ってあげたいと思うようになった」「子育てをしていると時間がなく金銭的にも余裕がない」という声も。
 
タバコの影響や時間の使い方の変化はもちろんのこと、やはりネックになるのは「お金」なのでしょうか。
 

何円までギャンブルにつぎ込むと「ギャンブル等依存症」になる?

適度なお金と適度な時間でギャンブルを楽しむ分には、娯楽として、ストレス解消法として合理的ともいえます。
 
ただし、あまりにのめり込みすぎてお金を使い尽くしてしまうと、自分だけではなく家族までをも不幸にしてしまうことにも。いったい、月にいくらくらいつぎ込んでしまうとギャンブル等依存症に該当してしまうのでしょうか。
 
神奈川県の発表(※2)を見てみましょう。
 
【ギャンブル等依存症が疑われる者(過去1年以内)】
・月の平均掛け金:30万円
 →中央値:3万円
 
この平均値には、証券の信用取引や先物取引市場への投資に係る高額案件が含まれているとのこと。そのような高額案件に手を出さない人は、中央値の3万円をひとつの目安として知っておくといいのかもしれません。
 
ちなみに同発表によると、もっともよくお金を使ったギャンブル等は、「パチンコ・パチスロ」とのことです。
 
宝くじと違って、ついついその場で使うお金や時間が増えていく場面も多いパチンコ。ストレス発散程度にとどめて、無理のない範囲で楽しむのが吉と言えそうです。
 
[出典]
※1 株式会社カラダノート「カラダノート 、『ママ×ギャンブル』を調査 始めたきっかけの9割は、身近な人の誘い」
※2 神奈川県「県内のギャンブル等依存症の実態調査の速報について」
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

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