更新日: 2021.10.05 暮らし

片づけの美学106 自宅での置き場所が重要 感染予防のマスク・消毒の位置

片づけの美学106 自宅での置き場所が重要 感染予防のマスク・消毒の位置
新型コロナウイルスに感染しないようにと、暮らしが一変してからずいぶん時間がたちました。マスク、手洗い、アルコール消毒、検温。出掛ける時、帰宅した時に、いずれかを使うという方がほとんどでしょう。
 
ただ、置き場所に迷ったり、使いづらいなと感じている方もいらっしゃるでしょう。それぞれのアイテムのおすすめの置き場所やその工夫の仕方をご紹介します。
 
奥野愉加子

執筆者:

執筆者:奥野愉加子(おくの ゆかこ)

美学のある暮らし 代表

整理収納アドバイザー認定講師。(photo:キャラバンサライ)
奈良生まれ。大学では生活環境学部にて建築やインテリアを学び、英国インターンや建築設計会社勤務を経て、2011年より愛知県で結婚生活をスタート。長男出産後、夫の赴任で2年間のドイツ生活を経験。帰国後の現在は建築家デザインの家で暮らす、5歳と2歳の男児の母。子育てがひと段落したら、建築や暮らしに関連するような仕事をしたいと考え、「一般社団法人ハウスキーピング協会」の整理収納アドバイザーの資格を取得。認定講師として資格取得のための講座を定期的に主催している。

<美学のある暮らし>

https://www.bigakurashi.jp

奥野愉加子

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執筆者:奥野愉加子(おくの ゆかこ)

美学のある暮らし 代表

整理収納アドバイザー認定講師。(photo:キャラバンサライ)
奈良生まれ。大学では生活環境学部にて建築やインテリアを学び、英国インターンや建築設計会社勤務を経て、2011年より愛知県で結婚生活をスタート。長男出産後、夫の赴任で2年間のドイツ生活を経験。帰国後の現在は建築家デザインの家で暮らす、5歳と2歳の男児の母。子育てがひと段落したら、建築や暮らしに関連するような仕事をしたいと考え、「一般社団法人ハウスキーピング協会」の整理収納アドバイザーの資格を取得。認定講師として資格取得のための講座を定期的に主催している。

<美学のある暮らし>

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お出かけ必需品【マスク】

マスクの置き場所は、身支度の場所と玄関がおすすめです。
 
男性なら、財布やカギなどの近く。女性なら、バッグ置き場、化粧品や鏡の近くなど身支度の時にマスクを着けると、着け忘れや、その日のコーディネートにも便利です。
 
または、玄関は出掛ける時にマスクが手に取れるので便利です。ただ、玄関はコンパクトサイズなことも多いので、種類や数を用意しづらいかもしれません。
 
そんな時は、身支度の場所でマスクを着けることを基本にしておいて、マスクを着け忘れていた時のために、玄関に少量のマスクを置くのもおすすめです。マスクを忘れたために、靴を脱いで、家に上がるという手間を省くことができます。
 
予備として、バッグや車の中にも、少量のマスクを用意しておくのも、便利です。出先で感染の心配事があった時も、付け替えることができます。
 

帰宅後最初にすること【手洗い】

洗面の場所を移動することは難しいので、今以上の工夫は難しい分野です。洗面所だけでなく、トイレやキッチンなど水が出るすべての場所にハンドソープやせっけんを準備しておくことで、安心感がアップさせましょう。
 
新築やリフォームの時には、玄関に手洗いを設置するのも一案です。自宅に入ってすぐに手洗いができると、さらに安心ですよね。
 

手軽で便利【アルコール消毒】

アルコール消毒は外出先で各所に設置されていることが多く、自宅にも用意していることもあるでしょう。帰宅後すぐに使えるよう、玄関の棚の上に置いているご家庭もあります。
 
洗面が玄関から移動して、ドアの向こうにある自宅なら、玄関にアルコール消毒があると、安心感がありますよね。
 
次に少し心配になるのが、訪問してくる方の消毒です。室内に上がってもらう場合は、アルコール消毒や手洗いを進めればよいですが、玄関前までのお客さんへの対応も悩むところです。
 
そんな時は、玄関ドアの外にもアルコール消毒があるとよいでしょう。「ご自由にお使いください」や「ワンプッシュお願いします」などのコメントを書いておけば、お客さんや宅配業者の方も使いやすいと思います。
 
ドアやインターホンの近くに設置する場所がない場合は、ドア周辺にマグネットが付く場所がないかチェックしてみましょう。マグネットが付けば、消毒を置く小さな棚や掛けるフックを取り付けることも可能です。
 
アルコール消毒は、コンパクトサイズをバッグに入れたり、車の中に入れておくのもおすすめです。
 

出社・登校前のルール【検温】

体温計が見当たらず、困るというケースもあるでしょう。以前よりも出番が多くなり、毎朝家族みんなが使う道具になりました。脇に挟む体温計はコンパクトなので、紛失する可能性があります。
 
大切なのは、置き場所を1つに決めること。どんなことがあっても、違う場所に置いてはいけないというルールを家族で徹底することで紛失を防ぎましょう。紛失に備えて、予備をいくつも用意すると、気が緩んで、適当なところに置く習慣がついてしまいますので、注意しましょう。
 
他にも、素早く測定できる体温計を準備するのも一案です。朝の忙しい時に検温でじっとしているのは難しく、歩き回って、その先で置いてしまい、「どこに置いただろう」と事態になることも。現在は、数秒ほどで測れる体温計や、非接触ですぐに測れる体温計も売られています。
 

試行錯誤をして、しっくりくる場所を探る

新しい生活・環境になると、準備に時間がかかったり、スムーズにいかなかったりすることもありますよね。戸惑うのは、だれでも同じです。
 
マスク・消毒など、今後も使い続いていくであろうアイテムをストレスなく使える環境にすることは、毎日の生活を快適にしてくれます。自分の家族・生活にあった方法や置き場所をいろいろ試して、「しっくりくる場所」を探すことを楽しいのでみてはいかがでしょう。
 
執筆者:奥野愉加子
美学のある暮らし 代表

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