更新日: 2021.10.26 暮らし

男女別、結婚相手に求める最低年収は? どんな企業・業種に勤めている人と結婚したい?

男女別、結婚相手に求める最低年収は? どんな企業・業種に勤めている人と結婚したい?
結婚相手に求めるものとして、相性などのほかに気になるのがやはり年収や仕事内容。なにかと不安定な今の時代、世間の男女は結婚相手の仕事に何を求めているのでしょうか。
 
リスクモンスター株式会社が発表した、第11回「この企業に勤める人と結婚したいランキング」の調査結果(※)を見てみましょう。
 
FINANCIAL FIELD編集部

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男女別!どんな企業・業種に勤めている人が人気?

この調査は全国の20〜59歳の男女400名ずつ計800名を対象に行われたもの。まずはこの調査の目玉でもある、「この企業に勤める人と結婚したいランキング」の男女別のTOP5を見てみましょう。

【第11回 この企業に勤める人と結婚したいランキング(複数回答)】

 
<女性>
1位:地方公務員 30.0%
2位:国家公務員 29.0%
3位:自動車メーカーT 8.0%
4位:玩具製造N 7.3%
5位:IT企業G 7.0%
 
<男性>
1位:地方公務員 27.3%
2位:国家公務員 22.3%
3位:自動車メーカーT 6.5%
4位:玩具製造N 6.0%
5位:電気機器メーカーA 5.3%

TOP5は上記の結果に。男女ともに、公務員がダントツの人気を誇っているようです。終身雇用が当たり前ではなくなっている今の時代、やはり結婚相手には仕事の安定性を求めている人が多いということの現れでしょうか。
 
男女ともに3位は大手の国内自動車メーカー、4位は大手の国内玩具製造会社でした。いずれも世界に誇る日本の企業ですから、公務員並みの安定性を期待する人が多いのかもしれません。
 
5位は男女別の企業になりましたが、いずれも世界を代表する巨大なIT企業。結婚相手に求める勤務先は、性別に関わらず安定性が期待できる企業ということがわかります。
 
具体的な希望業種については、以下のとおり。

【結婚したい業種ランキング(複数回答)TOP5】

 
<女性>
1位:商社・卸売 12.5%
2位:通信・情報(IT) 10.8%
3位:専門サービス 10.5%
4位:医療 8.5%
5位:電気・ガス・水道 6.5%
 
<男性>
1位:専門サービス 11.5%
2位:通信・情報(IT) 10.3%
3位:医療 9.3%
4位:商社・卸売 6.3%
5位:教育 5.0%

女性の回答を見てみると、稼ぎが良さそうな業種、生活していく上で欠かせないものを取り扱う業種など、上位はとにかく「食いっぱぐれない」と思われる業種が並んでいます。
 
男性の回答もラインナップは女性とほぼ同じですが、5位に教育がランクインしました。ちなみに女性で教育と回答した人は、わずか1.5%。教職の男性は結婚相手としてあまり期待されていないのかもしれません。
 

男女ともにもっとも重視するのはやっぱり給与額

次に、結婚相手の仕事で重視するポイントを見てみましょう。

【重視するポイント(複数回答)TOP6】

 
<女性>
1位:給与額 64.0%
2位:雇用形態 53.5%
3位:社員を大切にする 36.3%
4位:福利厚生 36.0%
5位:勤務地 26.0%
6位:残業時間 23.5%
 
<男性>
1位:給与額 40.0%
2位:雇用形態 36.3%
3位:社員を大切にする 25.0%
4位:勤務地 20.5%
5位:福利厚生 18.3%
5位:残業時間 18.3%

男女ともに、1位は給与額でした。特に男性よりも女性のほうが相手の給与額を重視する割合が高くなっていますね。ポイント数に違いはあるものの、性別関係なく重視する項目は同じであることがわかります。
 
心身ともに健やかに働けて、待遇も良く、モチベーションを保てるような勤務先が理想的であることは間違いないでしょう。
 

女性の理想は、平均以上の年収の男性?

では、具体的に結婚相手にどれくらいの年収を希望しているのでしょうか。

【結婚相手に求めたい最低年収(複数回答)】

 
<女性>
1位:500万円以上 25.0%
2位:年収は気にしない 19.0%
3位:600万円以上 17.3%
4位:800万円以上 11.8%
5位:400万円以上 10.0%
6位:300万円以上 8.3%
7位:1000万円以上 6.0%
8位:2000万円以上 2.8%
 
<男性>
1位:年収は気にしない 45.0%
2位:500万円以上 12.3%
3位:300万円以上 10.5%
4位:400万円以上 9.8%
4位:600万円以上 9.8%
6位:800万円以上 5.3%
7位:1000万円以上 4.3%
8位:2000万円以上 3.3%

女性の5人に1人は相手の年収を気にしないと回答しているのに対し、男性は半数近くが気にしないと回答しています。男は外で働き、女は家を守る的な古典的な考え方の男性が多いのか、はたまた自分の年収で十分と考えている人が多いのか……なかなか気になるところですね。
 
一方で、女性の6割以上は最低でも500万円以上の年収を希望していることがわかります。同調査によると、民間企業の平均年収は436万円とのことですから、男性は平均年収以上の最低年収を期待されているのが事実といったところでしょうか。
 
今回のランキングでは、先行きが不安な時代だけに、結婚相手の職業に安定性を求める人が多く、男性に対しては平均年収以上の年収を期待する女性が多いということがわかりました。
 
時代の流れとともにランキングにどのような変化が起こるのかにも注目です。
 
出典
※リスモン調べ 第11回「この企業に勤める人と結婚したいランキング」調査
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

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