更新日: 2022.01.18 その他暮らし

2021年のお金事情を振り返る! 持ち歩く現金の額は? 何にお金を使った?

2021年のお金事情を振り返る! 持ち歩く現金の額は? 何にお金を使った?
新しい年の始まりには、今年の目標を決めるという人も多いと思います。「貯金〇〇万円達成」「副業をスタートする」「給料アップ」「家計の見直し」など、目標はさまざま。
 
今年のことを考える前に、昨年のお金事情を振り返ってみましょう。今回は、プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社が発表した「くらしの総決算2021」(※)を紐解いてみます。
FINANCIAL FIELD編集部

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給料が増えた人より減った人が上回る! 副業の収入で補う人も

この調査は、20~79歳の男女2000名を対象に行われたもの。さっそく、2021年の仕事における変化を見てみましょう。

【2021年、仕事ではどのような変化があったか(複数回答)(対象:就業者)】

1位:給料が減った 16.4%
2位:給料が増えた 12.6%
3位:残業が減った 10.1%
4位:スキルがアップした 9.8%
5位:ボーナスが減った 8.9%

上位5つはこのような結果に。バラけてはいますが、もっとも多かったのは「給料が減った」でした。給料が増えた人より減った人のほうが多いことがわかります。さらに「ボーナスが減った」という人も。勤務先の業績が落ち、必然的に収入も減ったという人が少なくないようです。
 
いっぽうで、実は10位には「本業以外(副業)の収入が増えた」がランクインしています。本業の収入が落ちたり勤務時間が減ったりなどの理由も含め、副業で収入を補ったという人も少なからずいることがわかります。
 
性年代別で見ると、「本業以外(副業)の収入が増えた」がダントツに多かったのが30代男性(10.7%)でした。バリバリ働ける若い世代こそ、副業を始めているということなのでしょうか。
 

財布に入れて持ち歩く現金は〇〇円が平均的

近年グッと広がりを見せるキャッシュレス決済。コンビニなどちょっとした買い物であれば、財布を持ち歩かず出かけるという人もいらっしゃるでしょう。実際、世間のみなさんは財布に現金をいくらくらい入れているのでしょうか。

【普段、お財布にいくらくらい入れているか】

1位:1万円〜1万5000円未満 25.7%
2位:5000円〜1万円未満 19.5%
3位:2万円〜3万円未満 14.1%
4位:3000円〜5000円未満 8.8%
5位:3万円〜5万円未満 8.0%

平均は1万4250円となりました。クレジットカードなどが使えないという場面でもなんとかなるように、最低限のお金を入れておくとなるとこのくらいの金額になるようです。
 
ちなみに、「お財布(パスケース等含む)にクレジットカードを何枚入れているか」という質問の回答は、「1枚」(27.9%)、「2枚」(26.0%)、「3枚」(16.6%)という順番に。ポイントをおトクに貯めるために、メインで使うカードを絞っている人が多いのかもしれません。
 

2021年、一番お金を使ったモノ・コトは?

最後に、どんなモノ・コトに一番お金を使ったのかを見てみましょう。

【2021年、何にたくさんお金を使ったか(複数回答)】

1位:食事 48.4%
2位:健康・医療 19.1%
3位:ファッション・アクセサリー 17.4%
4位:旅行・レジャー 14.9%
5位:書籍・マンガ 14.1%

上位5つはこのような結果に。ダントツで「食事」が1位でした。まだまだパーっと遊びに行けないこの状況のなかで、唯一の楽しみはおいしいものを食べること……という人が多いのでしょう。ファッションや旅行、書籍やマンガなどの趣味のモノより、「健康・医療」のほうが上に来ていることも、世間のみなさんの健康に対する意識の高さが伺えます。
 
ついつい使いすぎてしまったモノのTOP5については、以下のとおり。

【2021年、予定より出費がかさんでしまったもの(複数回答)】

1位:食費(外食費、酒代含む) 19.4%
2位:医療費 12.5%
3位:水道光熱費 12.4%
4位:娯楽費 6.9%
5位:日用品費(シャンプー、ティッシュペーパーなど) 5.8%

なんだかんだでこちらも1位は食費でした。家にいる時間が多くなった影響で、「水道光熱費」や「日用品費」が思った以上にかさんでしまったという人も少なくないようです。
 
これを踏まえると、今年家計の見直しを目標としている人については、まず「食費」から手を付けるのが早いといえそうです。
 
今年は景気が上向くのかどうなるのかまだわかりませんが、経済が活発になり収入も増えるような年になるよう願いたいものですね。
 
※PGF生命調べ「くらしの総決算2021」
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

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