更新日: 2022.03.10 子育て

子どもの習い事は何歳から始めているの? いくらかけているの?

子どもの習い事は何歳から始めているの? いくらかけているの?
誰もが自分の子どもに、将来良い仕事について欲しいと思うもの。子どもの才能を見いだすために、小さなころからさまざまな習い事をさせる親も多いのではないでしょうか。
 
少し前のデータになりますが、平成30年文部科学省の学習費調査によると(※1)、子ども一人あたりの学校外活動費は公立幼稚園で8万3895円、私立幼稚園で16万5658円でした。
 
また、公立小学校では21万4451円、私立小学校では64万6889円、公立中学校では30万6491円、私立中学校では33万1264円となっています。
 
特に私立小学校に子どもを通わせている家庭では、1ヶ月あたり5万3907円と、かなりのお金をかけていることが分かります。
 
それでは、子どもにどんな習い事をさせているのでしょうか。アクトインディ株式会社(本社:東京都品川区)は、414名を対象に、「子どもの習い事に関するアンケート」を実施しました(※2)ので、結果をみていきましょう。
FINANCIAL FIELD編集部

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子どもの習い事不動の1位は「水泳」。人気の習い事トップ5は5年間変わらず

現在、子どもにどんな習い事をさせているかを聞いたところ、「水泳」が30%と最も多く、次いで「英語」(18%)、「体操」(16%)、「学習塾・公文」(15%)、「ピアノ・エレクトーン」(10%)と続きます。
 
過去のアンケート結果でも、「水泳」は不動の1位で、トップ5に入っている習い事は過去5年間で変わりません。
 
しかし、「ピアノ・エレクトーン」は、5年前の2017年では29%と2位でしたが、毎年減少傾向にあり、今回の調査では10%と5位になっています。
 
この春から新しく子どもに始めさせたい習い事を聞いたところ、最も多い回答は「水泳」(16%)で、「英語」(10%)、「体操」(7%)と、現在の習い事と同じ順となっています。
 
現在習っている習い事の6位である「サッカー」は2%で、それより下位の「書道・習字」(5%)、「ダンス」(4%)などの方が、これから始めさせたい習い事では人気となっています。
 

子どもの習い事は3歳から始めることが多い

人気の習い事である「水泳」「英語」「学習塾・公文」「体操」について、何歳に始めさせたのかを聞きました。
 
水泳に関しては「3歳」が23%で最も多く、次いで「5歳」(18%)、「4歳」(14%)と、未就学児のときから始めることが多いようです。
 
「英語」については、「3歳」が26%と最も多く、「7歳」(12%)と小学生から始める人も多いことが分かります。それに次いで、「0歳」「1歳」(11%)と、母国語と同時並行で英語も習得してほしいと考えている親が多いことがうかがえます。
 
「学習塾・公文」も、最も多いのが「3歳」(22%)となっており、早期教育に力を入れている家庭が多いようです。次いで「6歳」(13%)と、小学校入学前後に始めたり、「9歳」「10歳以上」(11%)と、中学受験に向けて入塾することが多いことが分かります。
 
「体操」もほかと同様に「3歳」が多いのですが、44%と半数近くを占めているのが特徴です。水泳のように水に入ることがないため、子どもの抵抗も少なく始めやすいと思われます。
 

子どもに習い事をさせたい理由とは?

子どもに習い事をさせたい理由を聞いたところ、「子ども自身が好きだと思うことをやってほしい」(68%)、「好きだと思えることや夢中になれることをみつけてほしい」(62%)、「得意なことをみつけて自信をつけてほしい」(53%)が上位を占めました。
 
子どもが好きなことを見つけてほしい、得意なことを身につけることで自信を持ってほしいという親の気持ちがうかがえます。
 
また、「家庭や学校以外の大人と触れ合うことで社会性を身につけてほしい」(34%)と、習い事を通じて学習面以外での成長も期待しているようです。
 
習い事は複数あれば毎月の費用が負担になりますし、子どもが小さいときは送迎や付き添いなども大変です。しかし、子どもの可能性を見つけ、伸ばしてあげたいため、できれば習い事はさせてあげたいですよね。
 
出典
※1:文部科学省 平成30年度子供の学習費調査の結果について
※2:アクトインディ株式会社 【子どもの習い事に関するアンケート】
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

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