更新日: 2022.04.08 暮らし

老後から始めるYouTuber。初期費用はいくらかかる?

老後から始めるYouTuber。初期費用はいくらかかる?
今、若者たちを中心に流行のYouTuber。動画配信サイトYouTubeで活躍する動画配信者がそう呼ばれますが、TVなどメディアで取り上げられることも多く幅広い世代に認知され始めました。様々なジャンルで活躍する配信者が増える中、おばあちゃんYouTuberのような老後にデビューして再生数を稼ぐ人気YouTuberを見て自分でも挑戦したいと感じる方も多いのではないでしょうか。
 
YouTubeでの動画配信を始めるためにはどれくらいの初期費用が必要なのかをまとめました。
 
FINANCIAL FIELD編集部

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YouTuberになるために必要なもの

YouTuberの活動はシンプルに言うと、動画サイトYouTubeに動画を公開することです。一見難しそうに感じますが、現在は使っているスマートフォンのカメラに動画撮影機能が付いたものが多く、もうすでに動画を撮った経験がある方も多いと思います。そういった動画をインターネット上のYouTubeに配信することでYouTuberの活動を始めることが出来ます。
 
つまり、YouTuberに最低限必要なのは「ネット環境」「動画を撮り配信する機材」「動画を撮る人材」の3点になります。
 

動画作成に必要な環境とその費用

・ネット環境を整える

自宅にPCがなく、ネットの回線を引かずにスマートフォンの通信でのみインターネットを使用している方も多いかと思います。普段動画を見る方はよくご存じの通り、動画を見たり配信したりするには通信料が非常に多くかかります。そのため月々5千~1万円ほどで光などのネット回線を引いて通信環境を整えることをお勧めします。
 

・動画を撮り配信する機材を準備する

極端に言えば、自分の手持ちのカメラで撮影し、無料で配信されている編集アプリを使用すればほとんど費用をかけずに動画を作ることも可能です。
 
しかし、人気が出ているYouTuberの多くの動画では視聴者が見やすくなるように何らかの工夫がなされていることが多いです。そういった部分で必要となってくる機材も出てきます。何を何処で撮るのか、どこまでの機材を揃えるのかにもよりますが、快適に動画を撮って配信する機材を整えるためにはおおよそ5~20万円ほど費用が必要です。
 

・動画を撮る人材はどうするのか

動画作成の工程は大きく分けて、「企画・構成」「動画撮影」「動画編集」の3つです。何を動画にするのか考えてその動画を撮影し、最後に動画がよりきれいに見やすくなるよう編集して完成となります。前述のとおり、自分の手持ちのカメラで撮影し、編集アプリを使用すれば費用をかけずに動画を作ることが可能です。
 
これらの工程をプロに依頼することも可能ですが、その場合は各工程ごとにその道のプロに依頼する形となります。そのため、トータルで依頼したとすると5~20万円ほどの費用が発生します。
 

より良い動画を作成するのに必要なもの

前述のとおり、動画撮影が可能なスマートフォンがあればそれだけでも動画配信を始めることが可能です。しかし、それだけでは再生数が伸びずに、もっときれいな動画撮影や編集がしたいと感じる方も多いと思います。その時は、以下のような機材が揃うと環境も快適になるはずです。
 

・PC

スペックによりますが3~15万円ほどで購入することが出来ます。動画の編集にはかなりの容量が必要なので、スペックが高いとサクサクと快適に作業が行えます。
 

・カメラ

スペックや種類により価格は様々ですが、高価すぎる機材はYouTuberデビューしたての初心者にはハードルが高いため手ごろな所から始めるのがベターです。iPhoneのカメラで配信を始め、広告収入が入るほど人気が出てから良いものを購入したというYouTuberも沢山います。
 

・外付けマイク

1万円ほどでそこそこの性能のマイクを買うことが出来ます。PCやスマートフォンで声撮りをすることも可能ですが、よりきれいな音を撮ることが可能になります。
 

・編集ソフト

1~3万円ほどで手に入ります。無料アプリやデフォルトで入っているソフトでも編集は可能ですが、より細かな作業を効率良く行うには有料の編集アプリやソフトを使うことがおすすめです。
 

YouTuberデビューはそこまで難しくない

YouTube動画配信と聞くと難しく感じるものの、動画撮影できる機器さえ持っていれば誰にでも始めることが出来ます。
 
今人気のあるYouTuberの多くも、最低限の環境から配信を始め、少しずつ試行錯誤を重ねて今の形になったという人が少なくありません。そういった人たちの動画を見ていくことで気が付くことも多くあります。手軽に誰でも始められるところも、YouTubeの面白さの一つなのかもしれません。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

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