更新日: 2022.05.11 暮らし

小学生にかかる教育費は年間約32万円!賢く節約するポイントは 「学校外活動費」の厳選!

小学生にかかる教育費は年間約32万円!賢く節約するポイントは 「学校外活動費」の厳選!
子どもが小学生になると教育費について考えることが増えてくるでしょう。小学生を持つ親同士の会話の中でも自然と教育費についての話題が増えていきます。
 
他の家の子どもと比較して「うちの子は教育費をかけ過ぎかも」「もっと教育にお金を使わないと」といった気持ちになりますが、世の中では具体的にどれくらいの教育費を小学生にかけているのか知らない人も多いです。
 
本記事では小学生にかかる教育費や内訳を紹介し、賢く節約するポイントについても解説していきます。
 
FINANCIAL FIELD編集部

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小学生にかかる教育費と内訳

生命保険文化センターの調査によると、公立の小学校に通う小学生1人あたりにかかる教育費は年間約32万円です。教育費の内訳は下記の通りとなっています。
 

費目 内容 金額(年間)
学校教育費 学用品・実験実習材料費、生徒会費、通学用品費 6万3102円
学校給食費 給食費 4万3728円
学校外活動費 学習塾費、スポーツやそろばんなどの習い事にかかる費用、パソコン購入費 21万4451円
合計 32万1281円

※公益財団法人生命保険文化センター 小学生にかかる教育費はどれくらい?より筆者作成
 
年間にかかる教育費約32万円のうち、学校外活動費が全体のおよそ3分の2を占める結果となっています。よって、学校外活動費に着目することが節約のポイントといえるでしょう。
 

学校外活動費とは

そもそも学校外活動費とはどのような費用なのか紹介します。文部科学省の調査によると主な学校外活動費は次のように定められています。
 

補助学習費 家庭内学習費
家庭教師費等
学習塾費
その他の学校外活動費 体験活動・地域活動
芸術文化活動
スポーツ・レクリエーション活動
教養・その他

 
学校外活動費は大きく「補助学習費」と「その他の学校外活動費」に分類されます。補助学習費は学校の予習・復習・補習など学校教育に関連する学習をするための費用、家庭教師や学習塾などに支払う月謝です。
 
一方、その他の学校外活動費ではハイキングやキャンプなどの野外活動、ボランティア活動にかかる費用やピアノ、水泳、サッカー、習字などの習い事に伴う費用です。
 
一口に学校外活動費といっても幅広い用途があります。教育費の節約のためには、学校外活動費で支出する内容が本当に子どものためになっているのか、子どもが楽しく学べているかを良く見極めて無駄がないかどうかチェックすることが重要です。
 

学校外活動費は賢く厳選して無理のない資金計画を

親心から自分の子どもに対してつい教育費をかけ過ぎてしまう傾向にあります。特に学習塾や習い事など、あれもこれもとお金を出していくと大きな金額になるでしょう。
 
学校外活動費については子どもの適性ややる気をチェックし、本当に必要なものに厳選するのがポイントです。子どもと相談して定期的に費用を見直していくことで、賢く節約してみて下さい。
 

出典

公共財団法人生命保険文化センター 小学生にかかる教育費はどれくらい?
文部科学省 平成30年度子供の学習費調査の結果について
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
 

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