更新日: 2022.09.29 その他暮らし

脱毛サロンを選ぶ理由は値段!? 1年間で医療脱毛に必要なお金を貯金する具体的な方法とは

脱毛サロンを選ぶ理由は値段!? 1年間で医療脱毛に必要なお金を貯金する具体的な方法とは
脱毛に興味があるけれど金額などが気になるという方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、医療脱毛に必要なお金を貯金するための具体的な方法を紹介します。
 
まずは脱毛サロンと医療脱毛に関するアンケート結果を見てみましょう。
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

ファイナンシャルプランナー

FinancialField編集部は、金融、経済に関する記事を、日々の暮らしにどのような影響を与えるかという視点で、お金の知識がない方でも理解できるようわかりやすく発信しています。

編集部のメンバーは、ファイナンシャルプランナーの資格取得者を中心に「お金や暮らし」に関する書籍・雑誌の編集経験者で構成され、企画立案から記事掲載まですべての工程に関わることで、読者目線のコンテンツを追求しています。

FinancialFieldの特徴は、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、投資アナリスト、キャリアコンサルタントなど150名以上の有資格者を執筆者・監修者として迎え、むずかしく感じられる年金や税金、相続、保険、ローンなどの話をわかりやすく発信している点です。

このように編集経験豊富なメンバーと金融や経済に精通した執筆者・監修者による執筆体制を築くことで、内容のわかりやすさはもちろんのこと、読み応えのあるコンテンツと確かな情報発信を実現しています。

私たちは、快適でより良い生活のアイデアを提供するお金のコンシェルジュを目指します。

医療脱毛に通いたい女性は多い?

脱毛BESTの運営会社である「Little Sun合同会社」が、全国の女性400名を対象に実施したアンケート調査「医療脱毛と脱毛サロン、どちらに通いたいか?」によると、約70%の女性が「脱毛サロンよりも医療脱毛に通いたい」と回答しています。
 
医療脱毛を選ぶ理由で最も多い回答は「効果がある」の54%、次いで「安心感」が37%でした。一方、脱毛サロンを選ぶ理由で最も多い回答は「料金が安い」の33%です。
 
このことから、多くの女性が医療脱毛に通いたいと考えていることが分かります。脱毛サロンを選ぶ理由の1位が「料金の安さ」となっていることからも、費用の問題さえクリアできれば、医療脱毛に通いたいと考える方は多いと推測できます。
 
また、脱毛サロンを巡るトラブルなどが目立っていることからも、今後、医療脱毛に通いたいと考える方は増えるのではないでしょうか。
 

1年後に医療脱毛に通うための貯金スケジュール

では、医療脱毛のお金の問題をクリアするために、今後1年間の貯金スケジュールを紹介します。
 
まず、医療脱毛の料金ですが、クリニックや脱毛箇所によって異なります。一般的な全身脱毛コースに関しては、総額15万円から25万円くらいの料金設定が多いようです。ここでは、仮に20万円かかると想定して考えてみましょう。
 
単純に20万円を12ヶ月で割ると、月に約1万6700円必要と分かります。この金額が妥当かどうかを最初に判断しなければなりません。毎月1万6700円を捻出できるかどうか、という視点です。
 
そのためには、月の支出を確認することが大切です。家計簿を付けている場合は内容を見直してみる、付けていない場合はざっくりでいいので、1ヶ月間の予算と支出を記録してみてください。
 
その結果、毎月1万6700円の捻出が可能であれば貯金を続けましょう。難しい場合は無駄な支出をチェックします。
 
今まで無意識に使っていたお金はないでしょうか。節約できるお金はないでしょうか。浪費分はもちろんとして、通信費、保険、水道光熱費のような固定費をカットできるかもしれません。
 
無駄な支出を見直し、「継続的に1万6700円を貯められる」と判断した場合は、専用の銀行口座を開設して先取り貯金を行います。銀行によっては自動送金サービスを利用できるので、毎月、自動で振り込むことが可能です。
 
特に貯金の習慣がない方は、先取り貯金を積極的に活用してください。余った収入から貯金するよりも貯めやすくなります。
 
上記を12ヶ月間、しっかり実践することで、医療脱毛に必要なお金を貯めることができるでしょう。
 

まとめ

今回は医療脱毛に通うための貯金スケジュールを紹介しました。大切なのは継続的にお金を貯めることです。そのために1ヶ月間の支出をチェックし、現実的に貯められる場合は先取り貯金を活用しながら貯金を続けてみてください。
 

出典

Little Sun合同会社 「医療脱毛と脱毛サロン、どちらに通いたいか?」アンケート調査
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

PR
FF_お金にまつわる悩み・疑問 ライターさん募集