更新日: 2022.12.13 家具・片付け

「家電を安く買いたい!」おすすめの方法を確認しよう

「家電を安く買いたい!」おすすめの方法を確認しよう
電化製品は日常的に欠かすことができないツールです。掃除機や冷蔵庫、洗濯機などどれをとっても家事の負担を軽減してくれる製品ばかりです。
 
しかし、電化製品は一定期間を経過すると買い替えの必要が出てくる消費財です。そのため、なるべく安く購入することで経済的な負担を少なくできます。本記事では、家電を安く買う方法について解説します。買い替えを考えている方は、ぜひ参考にしてください。
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

ファイナンシャルプランナー

FinancialField編集部は、金融、経済に関する記事を、日々の暮らしにどのような影響を与えるかという視点で、お金の知識がない方でも理解できるようわかりやすく発信しています。

編集部のメンバーは、ファイナンシャルプランナーの資格取得者を中心に「お金や暮らし」に関する書籍・雑誌の編集経験者で構成され、企画立案から記事掲載まですべての工程に関わることで、読者目線のコンテンツを追求しています。

FinancialFieldの特徴は、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、投資アナリスト、キャリアコンサルタントなど150名以上の有資格者を執筆者・監修者として迎え、むずかしく感じられる年金や税金、相続、保険、ローンなどの話をわかりやすく発信している点です。

このように編集経験豊富なメンバーと金融や経済に精通した執筆者・監修者による執筆体制を築くことで、内容のわかりやすさはもちろんのこと、読み応えのあるコンテンツと確かな情報発信を実現しています。

私たちは、快適でより良い生活のアイデアを提供するお金のコンシェルジュを目指します。

販売店を選んで家電を安く買う方法

現在、家電品購入時に家電量販店やインターネットでの通販(EC)を利用する人も増えてきました。近所にある電気屋さんで電化製品を購入していた時代もありましたが、安く購入するという観点から考えると、家電量販店と ECサイトを利用するほうが便利です。まずは、家電を安く買う方法として家電量販店とECサイトをご紹介します。
 

家電量販店で値引き交渉をする

日本では、商品購入時に値引き交渉することはあまり一般的ではありません。しかし、家電量販店は一般小売店と違い値引き交渉に応じる体制が整っており、日常的に値引き交渉が行われています。ただし、むやみやたらと交渉してもうまくいかないケースもあるので、家電量販店での値引き交渉は以下の点に気を付けましょう。
 

●家電量販店がなるべく近くに複数ある地域が望ましい
競争の原理が働くので値下げ交渉がしやすい。
 
●メーカーから出向している従業員(ヘルパー)は避ける
値引きの権限がなく自社の製品を勧める傾向があるため。ヘルパーかどうかは名札で確認。
 
●正社員に値引き交渉する
値引きの権限は責任者にあるが、売り場に責任者がいない場合は正社員に交渉する。
 
●メーカーにこだわらない
家電量販店が売りたい商品(重点商品)ほど値引きの幅が大きいので、目立つ場所に置いてある商品を狙う。

 

ネットの比較サイトなどで低価格の販売店を探す

最近では、ネットで家電品を購入するケースも多くなりました。価格や機能が明確であれば、現物を見る必要があまりないからです。ネットショップで家電品を安く買いたい場合は次の点に注意しましょう。
 

●購入予定の商品が決まっているときに利用する
メーカーや型番などで検索することで価格の比較ができる。
 
●ネットショップはなるべく大型店舗を利用する
配送システムや決済手段が充実していて、万が一の場合でも返品やキャンセルがしやすい。

 

購入のタイミングや制度利用で家電を安く買う

家電がもともと安い家電量販店で値引き交渉をする、ネット販売で最安値を確認して購入する方法は、家電を安く買う基本的な方法です。家電を安く買うためには、これらの方法以外に、購入のタイミングや制度、定期的にモデルチェンジする家電の特徴を利用した方法があります。
 

●下取り制度を利用する
●購入時期を特定の時期にしぼる
●型落ち、アウトレット製品を利用する

 

下取り制度を利用する

家電品を買い替えるときは、今まで使ってきた家電品を処分することになりますが、商品によっては家電リサイクル法によって「リサイクル料金」がかかります。リサイクル費用がかかる家電は以下の4種類です。
 

●エアコン
●テレビ
●冷蔵庫・冷凍庫
●洗濯機・乾燥機

 
上記の家電を買い替えるときには必ずリサイクル料金がかかり、大型の冷蔵庫では運搬費用も含めて5000円以上になるケースもあります。
 
リサイクル費用はどこで購入してもかかってしまうので、下取り制度のある販売店を利用することで、リサイクル費用を少しでも減らしましょう。なお、販売店によっては壊れて使えない家電品でも下取りできるケースもあります。
 

安くなる時期に購入する

家電製品は、新製品発売時の旧製品や、「冬の扇風機」など、製品の需要が少ないときに安くなる傾向があります。家電の需要が高まる時期は、主に以下のとおりです。
 

●ボーナス時期:高額な商品が売れるため販売店もセールをする時期
●モデルチェンジ時期:新商品を発表するので販売店も力を入れる時期
●セール時期:年間を通じて売上が低いため、てこ入れとしてセールを行う時期
●引っ越し時期:新生活を始めるため家電を一式そろえる時期

 
上記の時期以外に購入すると販売価格で大きな差が付くので、急ぎの場合以外は時期を合わせて購入するとお得です。
 

型落ちやアウトレットで購入する

家電がモデルチェンジする時期は、いわゆる型落ち商品が安くなる時期でもあります。新商品が出るときはモデルチェンジ前の商品の価値が下がるため、大幅な値引きが期待できます。新商品にこだわらなければ、型落ち商品を購入することでコストを抑えることが可能です。
 
なお、主な家電品のモデルチェンジの時期を図表1に記載したので、型落ち商品の購入時期の目安にしてください。
 
図表1
 

家電商品 モデルチェンジの時期
掃除機 8~9月
電子レンジ 7~9月
炊飯器 8~9月
空気清浄機 8~9月
10~11月
テレビ 3~5月
8~11月
冷蔵庫 8~11月
エアコン 11~12月
縦型洗濯機

6~8月
ドラム式洗濯機 8~10月

 
筆者作成
 
また、いわゆるアウトレット商品も安く購入できるのでお得です。アウトレット商品とは、在庫が余った商品やキズ物商品、サンプル品をメーカーが直接販売する商品のことです。価格が大幅に下がりますが、メーカー品のため使う分には何も問題はありません。ネットでもアウトレット商品は購入可能なので、アウトレットモールまで出かける必要もありません。
          

購入する家電によって安くする方法に違いがある

同じ家電品でも、購入者の状況や考え方によって安く購入できる方法が違ってきます。自分がどのタイプに当てはまるかによって、家電を安く購入する方法を決めましょう。
 

◆新商品やメーカーにこだわりがある

・モデルチェンジの時期を狙って新商品をセールで購入する
 

◆新商品やメーカーにこだわりがない

・家電量販店で割引率が高い商品を購入する
・モデルチェンジ後に型落ち商品を購入する
 

◆家電が壊れてすぐに必要

・ネットで価格を比較して購入するか、家電量販店で値引き交渉する
 

◆多少のきずは気にしない

・アウトレット商品を購入する
 
以上を参考にして、自分に合った方法で家電を購入しましょう。
 

出典

一般財団法人家電製品協会 リサイクル料金 一覧表(2022年4月版)

 
執筆者 : FINANCIAL FIELD編集部