更新日: 2023.04.18 子育て

GWはラン活時期!? 昨年(2022年)の平均購入金額は? 人気色や素材なども紹介

GWはラン活時期!? 昨年(2022年)の平均購入金額は? 人気色や素材なども紹介
「ラン活」とは、小学校への入学を控えた子どもや孫をもつ人々が、ランドセルを選んで購入する活動のことを指します。資料請求やネットでの口コミチェック、そして実際の試着などもラン活に含まれるといえるでしょう。
 
ランドセルの購入は、その子どもにとって通常、一生に一度の機会ですから、後悔のない製品を選びたいものです。このページでは、人気のランドセルの価格帯や色、素材について紹介しています。
FINANCIAL FIELD編集部

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ランドセルの平均購入金額

一般社団法人日本鞄協会 ランドセル工業会は、2022年4月に小学校に進学する児童の両親や祖父母など、20~69歳の男性・女性で、ランドセルを新しく購入した方1500人を対象にアンケートを実施しています(株式会社クロス・マーケティングが調査業務を担当)。その結果によるとランドセルの平均購入額は5万4625円で、2021年と比較して1086円上昇しました。
 
価格帯別の割合は、2万5000円未満のランドセルを購入した層が6.5%、2万5000円~3万9999円の購入層が12.9%、4万円~5万4999円の購入層が18.0%、5万5000円~6万4999円の購入層が24.8%、6万5000円以上のランドセルを購入した層が30.4%となっています。
 
6万5000円以上という高価格帯のランドセルが最も人気となっている傾向は、2021年から引き続いています。その一方、4万円〜5万4999円のランドセルの購入が減少し、2万5000円〜3万9999円のランドセルの購入が増加しています。少子化が進んで、小学校に入学する大切な子どもには、後悔のないよう高品質のランドセルを買い与えたいという親や祖父母が増えているのでしょう。
 
また、費用対効果を重視する家庭では、リーズナブルな価格帯で必要十分な品質を備えたランドセルを吟味して購入しており、そのため2万円台から3万円台の価格帯もボリュームゾーンのひとつになっていると考えられます。
 

ランドセルの人気色

昭和の時代には「男児は黒・女児は赤」のランドセルを使うことが常識になっていましたが、現代では価値観の変化によって、ランドセルの色選びにも多様性が少しずつ反映されるようになっています。今でも男児では「黒(ブラック)」を選ぶ家庭が圧倒的に多いものの、58.4%と全体の6割を下回りました。
 
次いで「紺(ネイビー)」は17.6%で2021年と比べて0.7%増、「青(ブルー)」が9.6%、「緑(グリーン)」が4.9%で1.2%増、「こげ茶(ダークブラウンチョコ)」は1.9%で0.3%増となっています。
 
女児に関しては、さらに色の好みが細分化されており、「赤(レッド)」が全体の17.0%で人気第3位となりました。第1位は「紫/薄紫(スミレ、ラベンダー等)」が24.1%で2021年比で2.6%増加し、第2位が「桃(ピンク、ローズ)」が21.0%、1.7%の増加です。また、4位の「水色(スカイブルー)」(15.6%)が、前年比で4.2%という大幅な伸びを見せているのも特徴的です。
 

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ランドセルの人気サイズと素材

ランドセルの主なサイズは「A4フラットサイズ」と「A4クリアサイズ」です。A4フラットファイルは、縦29.7cm×横21cmのA4用紙を2穴で閉じて収納するファイルで、A4クリアファイルよりもひと回り大きいです。
 
ランドセルも、A4フラットサイズのランドセルは、教科書やノートなどが十分に入る大きさですが、A4クリアサイズは、ひと回りコンパクトなサイズとなっています。A4フラットサイズが全体の66.3%で圧倒的な人気ですが、2021年比で4.1%減少している点は見逃せません。A4クリアサイズは第2位で14.7%でした。
 
素材については、軽量の合成皮革として知られるクラリーノ製が34.5%で人気第1位でした。次いで牛革が22.5%、馬革が2.7%と続いています。
 

ランドセルの選択肢は年々増えているので、ラン活は早めに始めよう

かつて、ランドセルの色はほとんど選択の余地がありませんでしたが、現代では驚くほど多様な色が展開されています。つまり、子どもたちの希望や好みもランドセルづくりに反映されているのです。
 
高額で高品質だからといって、必ずしも子どもが喜んで使ってくれるとはかぎりません。ラン活はできるだけ早い段階で開始して、子どもとも話し合い、予算の範囲内で後悔のない納得できるランドセルを選びたいものです。
 

出典

一般社団法人日本鞄協会 ランドセル工業会 ランドセル購入に関する調査 2022年

 
執筆者 : FINANCIAL FIELD編集部

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