更新日: 2023.04.25 その他暮らし
GWは自然を満喫しよう！おすすめの国内絶景スポット5選
心と体の癒やしを求めて「絶景スポット」を訪れてみませんか？
本記事では、日頃の疲れをリフレッシュできるような、国内絶景スポットを五つご紹介します。
日本には、世界に誇る日本の宝「富士山」を眺められるスポットから、無料で楽しめる、マイナスイオンたっぷりの景色まで、絶景スポットが多数存在します。
ぜひ、GWのお出掛け計画にお役立てください。
執筆者：FINANCIAL FIELD編集部（ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ）
ファイナンシャルプランナー
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【GWに行くならココ】癒やしの絶景スポット3選
まずは、自然のやさしい色に心癒やされる、絶景スポットを三つご紹介します。
三島スカイウォーク 静岡県三島市
全長400m、日本一の長さを誇る大吊橋から360度絶景を楽しめる「三島スカイウォーク」。
日本一高い富士山や、日本一深い駿河湾など、目の前に広がる大自然を、心ゆくまで堪能できる絶景スポットです。
アスレチックやロングジップスライド、セグウェイ、バギーなどのアクティビティも充実しているため、大人から子どもまで、思う存分自然を満喫できます。
所在地：静岡県三島市笹原新田313
営業時間：9:00-17:00
休業日：なし（年中無休）
入場料：大人1100円、 中高生500円、 小学生200円 ※幼児無料・障がい者割引制度あり
河内藤園 福岡県北九州市
「河内藤園」は、藤が咲き誇る4月下旬から5月上旬と、紅葉を楽しめる11月中旬から12月初旬のみ立ち入ることができる、季節限定の絶景スポット。
アメリカのニュースサイトCNNから「日本の最も美しい場所31選」に選ばれるなど、国内外から注目され、多くの観光客が訪れています。
昭和52年の開園以来、園主が代々守り抜いてきた22種類の藤の花が咲き乱れる様子は、まさに圧巻です。
所在地：福岡県北九州市八幡東区河内2-2-48
開園時間：8:00-18:00（4月下旬から5月上旬）、9:00-17:00（11月中旬から12月初旬）
休園日：なし（4月下旬から5月上旬、11月中旬から12月初旬開園）
入園料：大人（18歳以上）1500円（4月下旬から5月上旬）、500円（11月中旬から12月初旬）※大人1名につき高校生以下2名まで無料
あしかがフラワーパーク 栃木県足利市
一年に八つのテーマが設けられ、季節ごとに異なる花木を楽しめる「あしかがフラワーパーク」。
GWを含む4月中旬から5月中旬までは、350本以上の藤の花と、5000本以上のツツジを楽しめます。
大藤棚、庭木仕立ての藤、藤のトンネル、スクリーン仕立ての藤、池に映る水鏡の藤などを眺めながら、藤の生命力や美しさを余すことなく感じられるスポットです。
所在地：栃木県足利市迫間町607
開園時間：10:00～17:00 ※季節により異なる
休園日：定休日なし ※2月第3水曜日、木曜日、12月31日は休園
入園料：大人800～2100円 、子ども400～1100円 ※花の咲き具合、季節により異なる
【圧巻の景色が無料】おすすめ絶景スポット
日本には、圧巻の景色を無料で楽しめる場所も多数存在します。
今回は、中でも「絶景」と称されるスポットを二つご紹介します。
にこ淵｜高知県吾川群
国土交通省が発表する「水質が最も良好な河川」に、過去10年で8回選ばれた、高知県の中心を流れる清流「仁淀川」。
「仁淀ブルー」と呼ばれるその美しい青色を楽しめるスポットが、森の中の滝つぼ「にこ淵」です。
水神の化身である大蛇が棲む神聖な場所とされ、長い間、地元民ですら近づくことがなかったにこ淵。
現在では、SNSなどを通じて、絶景スポットとして広く知られるようになり、多くの観光客が訪れています。
滝つぼ周辺は滑りやすいため、両手がふさがらないように荷物を最小限にして、歩きやすいスニーカーなどを履いて出掛けましょう。
所在地：高知県吾川郡いの町清水上分2976-11
御射鹿池｜長野県芽野市
標高1500mに位置する、カラマツ林に囲まれた「御射鹿池」。
季節ごとに姿を変えるカラマツが、鏡のような水面に美しく映し出される様子に、心癒やされるスポットです。
絶景スポットファンたちからは「死ぬまでに一度は訪れたい絶景」とも称されています。
農業用のため池として、地元の人々によって大切に守られている場所のため、堤防内への立ち入りは禁止されています。マナーを守って、美しい景色を楽しみましょう。
所在地：長野県茅野市豊平奥蓼科
GWは自然の絶景に癒やされよう！
気候の穏やかなGWは、絶景スポットを訪れるのに最適な時季です。
壮大な景色を眺めるもよし、美しい花をじっくりめでるもよし。
雄大な自然に囲まれた非日常空間で心身を癒やし、英気を養ってはいかがでしょうか？
執筆者：FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
