更新日: 2023.05.02 その他暮らし

女性で1人暮らしなら「オートロック物件」のほうがいいですか? 家賃が高くても安心なのでしょうか?

女性で1人暮らしなら「オートロック物件」のほうがいいですか? 家賃が高くても安心なのでしょうか?
オートロックが付いた賃貸物件は、防犯性が高いことから1人暮らしの女性などに人気です。
 
しかし、オートロック物件はそうでない物件よりも家賃が高い傾向にあるため、費用に見合った価値があるかどうかを考えたうえで入居を決めたいところです。オートロック物件とオートロックでない物件の家賃差や、オートロック物件のメリット・デメリットについて紹介します。
FINANCIAL FIELD編集部

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オートロックありの物件とオートロックなしの物件の家賃差はどれくらい?

オートロック物件に住みたいと考えたときに、やはり気になるのが家賃です。オートロックのオプションは初期費用でなく、家賃、管理費に上乗せされるため、毎月の出費に影響します。
 
結論を先に言えば、オートロックありの物件となしの物件の家賃差は5000円~2万円程度です。この数値は同じエリアにおいて、オートロックあり・なしで家賃平均を比較した差額です。地域によっては差が広がったり、縮まったりします。また、ほかの物件の条件によっても家賃差が変わるため、あくまでおおまかな目安と考えてください。
 
家賃差のほかにも、管理費で1000円~5000円程度の差が出る場合もあります。オートロックありの物件の多くはマンションで、アパートよりも共用部分が充実しているためです。家賃と管理費のどちらにオートロックの費用を含めるかは物件によって変わりますので、両方チェックして総家賃を比較するとよいでしょう。
 

オートロックありの物件のメリット

オートロックありとなしの家賃差は、決して少なくありません。賃貸契約の前には、費用に見合ったメリットがあるか、しっかり検討しておくとよいでしょう。
 
オートロック物件のメリットは大きく分けると3つあります。1つめは不審者の侵入を防ぎやすいことです。エントランスと玄関ドアで2重のロックがあるため、侵入に手間がかかります。多くの場合、エントランスに監視カメラがあることから、犯罪者を寄せ付けない効果も期待できます。
 
2つめは訪問セールスを断りやすいことです。セールスが玄関前まで来ることがないため、心理的に断りやすい面があります。また、在宅を察せられて何度も玄関のインターホンを押されたり、玄関を開けてしまいセールストークを長々と聞かされたりするようなことも防げます。
 
3つめは女性や子育て世代の入居者が多い点です。1人暮らしの女性などでは、この点に安心感を持つ人もいるでしょう。
 

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オートロックありの物件のデメリット

オートロック物件はよいことばかりではありません。ここでは代表的なデメリットを3つ紹介しますので、入居イメージと重ねながら検討してみてください。
 
1つめはカギを持たずにうっかり外に出てしまうと、締め出されてしまうリスクです。特に1人暮らしの場合や、管理人や大家さんが常駐しない物件では気を付けなければなりません。指紋認証やスマホ認証などで解錠できるタイプもありますが、今のところ少数です。
 
2つめは郵便物を取りに行くのが面倒な点です。オートロックありの物件は一般的にエントランスに集合ポストがあるため、不便に感じる場面もあるでしょう。高層階に住む場合はなおさらです。また、近年利用者が増えている玄関ドア前の置き配指定も、大家や管理人の協力を得られない限りできません。
 
3つめはオートロックの防犯性に限界がある点です。例えば、入居者と一緒に、あるいは入れ違いで侵入されたり、暗証番号を盗み見されて侵入されたりするリスクがあります。
 

費用とメリット・デメリットを比較してオートロックの有無を選ぼう

防犯性の高いオートロックはあるに越したことはありませんが、家賃が5000円~2万円ほど高くなります。このため、費用に見合った価値があるのか、見極めることが大切です。ライフスタイルによっては、外に締め出されるリスクや、郵便物を取りに行くのが面倒などのデメリット面が大きくなる可能性もあります。自分のライフスタイルに合わせて、オートロックの有無を選びましょう。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
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