更新日: 2023.05.08 その他暮らし

いつ越すの?今でしょ!家賃や引っ越しが安くなりやすい時期を徹底解説

いつ越すの?今でしょ!家賃や引っ越しが安くなりやすい時期を徹底解説
引っ越しを検討する際、新しく借りる賃貸物件の家賃や、引っ越しにかかる費用は大きな出費となります。賃貸物件を探す際に、家賃や引っ越しが安くなりやすい時期があることをご存じでしょうか。
 
家賃や引っ越し代金が安くなりやすいとされる狙い目の時期や、安くなりやすい理由について、詳しく解説していきます。
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

ファイナンシャルプランナー

FinancialField編集部は、金融、経済に関する記事を、日々の暮らしにどのような影響を与えるかという視点で、お金の知識がない方でも理解できるようわかりやすく発信しています。

編集部のメンバーは、ファイナンシャルプランナーの資格取得者を中心に「お金や暮らし」に関する書籍・雑誌の編集経験者で構成され、企画立案から記事掲載まですべての工程に関わることで、読者目線のコンテンツを追求しています。

FinancialFieldの特徴は、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、投資アナリスト、キャリアコンサルタントなど150名以上の有資格者を執筆者・監修者として迎え、むずかしく感じられる年金や税金、相続、保険、ローンなどの話をわかりやすく発信している点です。

このように編集経験豊富なメンバーと金融や経済に精通した執筆者・監修者による執筆体制を築くことで、内容のわかりやすさはもちろんのこと、読み応えのあるコンテンツと確かな情報発信を実現しています。

私たちは、快適でより良い生活のアイデアを提供するお金のコンシェルジュを目指します。

家賃が安くなるのはなぜ?

賃貸物件の家賃は、いつ借りても同じ価格だと思っている人は多いかもしれません。実は、家賃はオーナーが決めるものです。
 
家賃は、立地や築年数、構造、部屋の広さや設備などを基準にして決められています。ある程度は家賃の相場はありますが、オーナーの裁量で、同じ建物内の同様の部屋でも、安く借りられるケースがあります。
 

家賃が安くなる理由

オーナーにとって、賃貸に出している物件が空室状態であることは、収入がまったく入ってこないことになるため、避けたいものなのです。
 
一般的に賃貸物件は、学校や会社の節目をきっかけに、入居者が入れ替わることが多いようです。その時期に入居者が見つからないままで空室が続きますと、賃貸物件を探す人もだんだん減っていくため、次の節目の時期まで空室の状態が続く可能性が高くなります。そのため、空室を埋めようと、家賃を下げることで入居希望者にアピールするオーナーもいるのです。
 

家賃が下がらない時期は?

一年のうちで、もっとも賃貸物件を探す人が多くなるのは、1月から3月です。入学や入社、転勤が決まって、新しい生活を見据えて物件を探す人が増えます。過去に4月入居で賃貸契約をした人も、契約更新を同じ時期に迎えるため、転居を検討する人が同様に増えます。
 
次に多くなる時期は、9月、10月です。秋の人事異動が行われる企業や、秋入学の学校もあるため、賃貸物件を探す人が多くなり、家賃はあまり下がりません。
 

家賃が下がりやすい時期は?

家賃が下がりやすいのは、賃貸物件を探す人が少なくなり、物件の入れ替わりが落ち着いたタイミングだといえます。つまり、もっとも狙い目といえる時期は、5月から8月ごろです。次に、秋の異動が落ち着いた、11月から12月初旬ごろも安くなりやすいタイミングになります。
 
家賃を安くするためには、入居を検討する際に、オーナーに値下げの交渉をするという方法があります。一般的には、仲介者である不動産会社が間に入って、オーナーに交渉を行います。値下げはオーナーの裁量で決まりますので、極端な値下げを要求するような無理は避けましょう。
 

家賃以外の交渉も検討しよう

家賃ではなく、敷金や礼金の値下げをお願いする、管理費や駐車場代を値下げしてもらうといった方法もあります。引っ越しにかかる初期費用や、固定費の節約につながります。
 

引っ越し費用も時期によって変わる

引っ越しのための費用も、賃貸物件の家賃と同様に、時期によって変動します。引っ越し業界において、比較的ニーズが少ない閑散期とされているのは、6月と7月前半、11月と1月だといわれています。閑散期に引っ越しをすれば、見積もりの際に、業者に値下げ交渉をしやすくなります。
 
引っ越しは、賃貸物件の契約が切れる月の終わり、そして週末、祝日に集中する傾向があります。同じ月でも、上旬や中旬、平日に引っ越しをすることで、費用を抑えられます。
 
さらに引っ越しには、六曜と呼ばれる、日本独自の暦の考え方を重視して行う人もいます。引っ越しは、吉日である大安に行いたい人も多いことから、大安を避けて引っ越し日を選ぶことで、費用が安くなることもあります。
 

安くなった賃貸物件を探して引っ越そう

新しい家を探して引っ越したい場合には、時期によって費用を抑えることができます。賃貸物件は、春と秋の繁忙期を避けることで、家賃が下がる可能性があります。物件の入れ替わりが落ち着いたタイミングで交渉をすると、家賃が下げられることもあります。
 
引っ越しも、忙しくない時期であれば、値下げ交渉がしやすくなります。費用を抑えたい場合には、引っ越しの時期も選びましょう。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

ライターさん募集