【PR】資料請求_好立地×駅近のマンション投資

更新日: 2023.05.11 その他暮らし

銀行口座は複数持つべき?? メインとサブの賢い使い分けとは?

銀行口座は複数持つべき?? メインとサブの賢い使い分けとは?
給料の振り込みや公共料金引落に利用するなど、銀行口座は日々の生活を支える大きな存在といえます。現在はWeb口座の普及により、さらに便利な存在になりました。そのため、複数の口座を所有している人も多いでしょう。
 
この記事では、銀行口座は複数持つべきかどうか、さらにメインとサブ口座の賢い使い分け方法も含めて説明します。
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

ファイナンシャルプランナー

FinancialField編集部は、金融、経済に関する記事を、日々の暮らしにどのような影響を与えるかという視点で、お金の知識がない方でも理解できるようわかりやすく発信しています。

編集部のメンバーは、ファイナンシャルプランナーの資格取得者を中心に「お金や暮らし」に関する書籍・雑誌の編集経験者で構成され、企画立案から記事掲載まですべての工程に関わることで、読者目線のコンテンツを追求しています。

FinancialFieldの特徴は、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、投資アナリスト、キャリアコンサルタントなど150名以上の有資格者を執筆者・監修者として迎え、むずかしく感じられる年金や税金、相続、保険、ローンなどの話をわかりやすく発信している点です。

このように編集経験豊富なメンバーと金融や経済に精通した執筆者・監修者による執筆体制を築くことで、内容のわかりやすさはもちろんのこと、読み応えのあるコンテンツと確かな情報発信を実現しています。

私たちは、快適でより良い生活のアイデアを提供するお金のコンシェルジュを目指します。

銀行口座は分けたほうがよい?

銀行口座を複数持つと次のようなメリットがあります。
 

生活費の管理がしやすくなる

銀行口座が1つの場合、給料の振り込みも引落も一括管理することになるので、口座管理自体は確かに便利です。しかし、口座残高を見て気持ちが大きくなり、多少の散財は大丈夫と考える可能性がでてきます。
 
銀行口座を複数持つことで、預貯金の分散ができます。貯蓄をサブ口座に移しておくことで、生活費の管理がしやすくなるのです。
 

カードや通帳を紛失したときの被害が最小限に

ATMで入出金するために、カードや通帳(以下「カード」)を持ち歩く場合があります。ふだんからカードを財布に入れている人もいるかもしれません。
 
ただし、不注意でカードを紛失した場合、犯罪に悪用される恐れがあります。カードが警察に届けられると安心ですが、拾ってくれた人へのお礼も気になるでしょう。しかし、銀行口座を分けてメインの口座段高を少なくしておくと、被害を小さくすることができます。
 

公式サイトで申し込み

【PR】みずほ銀行カードローン

mizuho

おすすめポイント

・<金利年2.0%~14.0%
・ご利用限度額は10万円から最大800万円
・さらに入会金・年会費は無料!24時間、WEB申込受付中!

融資上限額 金利 審査時間
最大800万円 年2.0%~14.0%※1 最短当日
融資まで 来店
最短当日 -
※1 住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

銀行口座が1つの場合に考えられるリスク

一方、銀行口座が1つだけの場合は次のようなリスクが考えられます。
 

システムトラブルで入出金できない

銀行口座は、ATMやオンラインで入出金できるなど便利な反面、システムトラブルなどが生じたときの衝撃は大きくなります。また、知らないうちにカードが破損して使えなくなるかもしれません。
 
もしも銀行口座を1つしか持っていない場合は、急な入出金や振り込みに間に合わないなどのリスクがでてきます。
 

金融機関が破綻すると預貯金が保証されないことも

預貯金額が1000万円を超える場合、預入先金融機関が破綻した際に保証される金額が限られるリスクがでてきます。1つの金融機関で開設できる口座は原則1つなので、大切な預貯金を守るためにも、複数の銀行口座を持ったほうがよいでしょう。
 

公式サイトで申し込み

【PR】アイフル

aiful

おすすめポイント

WEB完結(郵送物一切なし)
・アイフルならご融資可能か、1秒で診断!
最短18分(※)でご融資も可能!(審査時間込)

融資上限額 金利 審査時間
最大800万円 3.0%~18.0% 最短18分(※)
WEB完結 無利息期間 融資スピード
※融資まで 30日間 最短18分(※)
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※診断結果は、入力いただいた情報に基づく簡易なものとなります。
■商号:アイフル株式会社■登録番号:近畿財務局長(14)第00218号■貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)■遅延損害金:20.0%(実質年率)■契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)■返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式■返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)■担保・連帯保証人:不要

銀行口座はいくつが理想?

銀行口座は複数持ったほうがよいことが分かりました。それでは、いくつ持つのが理想なのでしょうか?
 

最低限でも生活費と貯蓄用に分けよう

これから複数口座を持つのなら、最低限でも生活費と貯蓄用に分けましょう。生活費口座をメインにして、給料振り込みやもろもろの引落を一括で管理します。給料振り込み日に先取りしてサブの貯蓄用口座に入れておくと、次の給料日までの見通しが立てやすくなります。
 

予備費の口座があると便利なことも

生活費と貯蓄用口座のほかに、予備費の口座を作るのも一案です。臨時出費が発生したときに、貯蓄用口座から補填しなくても済みます。不足分を予備口座でカバーできるので、貯蓄用口座から定期に預けるのもよいでしょう。
 

銀行口座数は管理できる範囲内で

目的別に口座を作って引落や貯蓄をする方法もありますが、口座が多過ぎると管理が大変です。残高不足に気付かずに引落不能に陥るかもしれません。振り込み手数料を節約する意味もあり、銀行口座数は管理できる範囲内に留めることが大切です。
 

ライフスタイルは人それぞれ! 自分に合った銀行口座数がおすすめ!

複数の銀行口座を持つと、生活費の管理がしやすいだけでなく、不測の事態に慌てなくて済むなど、さまざまなメリットがあることが分かりました。
 
ただし、どれだけの口座を持つのが理想なのかは一概にはいえません。
 
ライフスタイルは個々によって異なるからです。銀行口座を複数持つ場合は、自分の生活に合わせた上で、管理が負担にならない数に決めましょう。
 

出典

警視庁 落とし物について
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

ライターさん募集