更新日: 2023.05.12 その他暮らし

物価上昇が止まらない!2023年3月に値上げした食料品をご紹介

物価上昇が止まらない!2023年3月に値上げした食料品をご紹介
近年、原材料価格の高騰や急激な円安による「値上げラッシュ」の影響で、各家庭での家計負担が大きくなり、家計のやりくりに苦労している方も少なくないでしょう。
 
とくに、大手食品メーカーをはじめとする食料品の値上げはとどまるところを知らず、今後も続くことを考えると、さらに家計を圧迫しかねません。
 
では、具体的には、どのような食料品が値上げしているのでしょうか?
 
そこで今回は、2023年3月に値上げした食料品をご紹介します。さらに、2022年消費支出の月平均額を、2021年のものと比較してみました。
 
現状をしっかりと把握して、さらなる物価上昇に向けて、家計を見直すことが大切です。
FINANCIAL FIELD編集部

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2022年消費支出の月平均額は、前年に比べて1万1841円増加

初めに2021年と2022年での、消費支出の月平均額の変化をみてみましょう。
 
総務省の家計調査によると、2人以上の世帯における消費支出の月平均額は、2021年が27万9024円、2022年が29万865円という結果が出ました。その差は1万1841円です。
 
そのなかでも「食料」の割合は、2021年が7万9401円、2022年が8万1888円と増加しています。食料品の相次ぐ値上げが、支出が増えた原因のひとつといえるでしょう。
 
この結果から、月に1万1841円消費支出額が増加することで、年にすると14万2092円も負担が大きくなります。これは、家計に大きな影響を与えかねません。そのため、日頃から節約を意識することが大切です。
 

2023年3月に値上げした食料品のまとめ

それでは、2023年3月に値上げした食料品を確認してみましょう。メーカーごとに、値上げした商品をピックアップして図表1にまとめました。
 
図表1

メーカー 商品名・食品分類名 値上げ率
日清オイリオ 「日清ヘルシーごま香油」などの調理用油 5~47%
日清食品冷凍 「冷凍 日清スパ王プレミアム 海老のトマトクリーム」などの冷凍麺 6~20%
日本水産 「海からサラダフレーク」などの家庭用すり身製品 8~30%
はごろもフーズ 「シャキッと!コーン」などの缶詰やパウチ 7~47%
キッコーマン 「デルモンテ トマトケチャップ」などの調味料 12~22%
ミツカン 「味ぽん」などの調味料 5~14%

※東京新聞「<値上げラッシュ一覧>光熱費も、日用品も、食品には再値上げも…2022年~2023年」をもとに筆者作成
 
今回は、値上げ商品から一部を抜粋して記載しましたが、ほかのメーカーでも、値上げ商品は多くあり、その数およそ20商品以上でした。
 
値上げ率は商品によって幅があり、メーカーによってもさまざまです。そのなかでも油や調味料は、普段の料理でも頻繁に使いますので、このまま値上げが続くと、家計の圧迫が懸念されるでしょう。
 

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ひと月だけでも20商品以上もの食料品が値上げしている

相次ぐ値上げラッシュに、負担を感じている方も多いでしょう。
 
今回、ご紹介するにあたって調べただけでも、20商品以上もの食料品が値上げしていることが判明しました。
 
今後も続くと思われる物価上昇に向けて、今から対策をとっておくことは大切です。まずは、現在の家計を見直し、節約を心がけましょう。
 
節約は、家族みんなで意識することがポイントになります。
 

出典

・総務省統計局「家計調査年報(家計収支編)2021年(令和3年)Ⅰ家計収支の概況(二人以上の世帯)」
・総務省統計局「家計調査報告(家計収支編)2022年(令和4年)平均結果の概要」
・東京新聞「<値上げラッシュ一覧>光熱費も、日用品も、食品には再値上げも…2022年~2023年」2023年5月10日
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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