更新日: 2023.05.17 その他暮らし

5万円あれば1ヶ月暮らせる!? 物価高の日本に比べて、物価の安い国ランキング!

5万円あれば1ヶ月暮らせる!? 物価高の日本に比べて、物価の安い国ランキング!
年々物価が上がり続ける日本。この先どうなるのか? と不安な人は多いのではないでしょうか。
 
そこで少し、海外に目を向けてみましょう。日本よりも物価の安い国に住めば、実質的に所持している円の価値は上がります。日本で一人暮らししている場合、最低でも1ヶ月に12万円程度の生活費が必要になります。では、この半額以下の5万円で暮らせる国はあるのでしょうか?
 
今回は、実際に移住可能で、月5万円(家賃抜き)で暮らせる国をご紹介します。もしも移住するならどうするか、想像を膨らませてご覧ください。
FINANCIAL FIELD編集部

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1位 エジプト

物価が特に安い国はエジプトです。首都カイロでは、一人暮らし・家賃なしの生活費は、月額約4万8000円。第二の都市アレクサンドリアでは、月額約4万円と、地域によって若干の差があります。
 
安いレストランでは、1食約440円、バスや地下鉄は、1回の乗車で30〜40円程度と格安です。
 
物価は安いのですが、住むとなると、砂が多いとか、時間の感覚が違うなど、大変なこともあります。しかし、ピラミッドやスフィンクスなどの遺跡も多く、日本とはまったく違う文化に大きな刺激を受けるでしょう。
 

2位 ネパール

次に物価が安い国は、ネパールです。首都カトマンズで一人暮らし・家賃なしの生活費は、月額約5万円。安いアパートは月1〜2万円程度で借りられます。
 
ネパールでは、水不足・停電・ネット回線が不安定など、インフラが弱いというデメリットがありますが、治安がよく、気さくな人が多く、みんなで子どもを育てる風習があるなどのメリットも多くあります。
 
どこか、古きよき時代の日本を思い出させるネパール。不便な部分はあれど、心地のよい魅力があります。
 

3位 インド

インドも物価の安い国です。国土が広いため、物価も地域によって異なります。首都ニューデリーでは、一人暮らしの生活費(家賃なし)は月額約5万円。コインバトールでは月額約4万2000円と、1万円近くの差があります。
 
安いアパートは月額2万円程度で借りられるため、贅沢をしなければ、日本の約半分の金額で生活可能です。
 
多様性に富み、優秀な人材も多いため、若いうちからインドに移住して学ぶという選択肢も悪くないでしょう。
 

4位 コロンビア

物価が安い国の4位はコロンビアです。首都ボゴタでは、一人暮らしで、家賃なしの生活費は月額約5万7000円。少し離れたブカラマンガでは、月額約4万4000円と、地域によって差があります。
 
珈琲の産地として有名なほか、美人が多い国としても知られているコロンビア。場所によっては、治安が悪く危険な地域もあるため、注意が必要です。
 
一方、明るく陽気な人が多く、一年を通して気候が安定していて、食品が安く、果物の種類が豊富などといった魅力もあります。
 

5位 トルコ

物価の安い国の第5位はトルコです。首都アンカラでは、一人暮らしで家賃なしの生活費は、月額約6万2000円。かなり栄えているイスタンブールでは、月額約8万円と、こちらも地域によって差があります。
 
トルコは食料自給率が高いため、野菜や果物などの生鮮食品が新鮮で、安く手に入るところがうれしいポイントです。食事も日本人の口に合うものが多く、リーズナブルな値段で食べられます。
 
また、トルコ語は日本語と文法が似ていて覚えやすいことや、親日度の高い国であることなどから、日本人にとっては住みやすい国の一つです。
 

物価以外のポイント

移住を検討する場合、物価以外にチェックしたほうがよい主なポイントは、下記の通りです。

●治安のよさ
●言葉
●国民性や文化
●仕事
●医療水準と医療費
●日本人向けの支援 など

実際に移住するとなると、乗り越えるべき壁がたくさんあります。とはいえ、日本以外の国を知ることは、知見を広げるのにはよい機会です。
 
ありがたいことに、日本のパスポートは、ビザ不要でほぼすべての国に滞在できて、パスポートの信頼度ランキングではなんと1位になっています。海外移住に興味をお持ちの方は、この強みを生かして、まずは、海外プチ移住から始めてみてはいかがでしょうか。
 

世界を知り、日本のよさを再確認しましょう

今回は、物価の安い国について紹介しました。生活費の面だけでみると、日本よりも海外で暮らしたほうが豊かに暮らせそうです。
 
しかし、治安がよく、インフラが整っており、医療も充実しているうえに、食事もおいしい日本。こんなに豊かで安心して暮らせる国は、なかなかありません。
 
世界を知ると同時に、改めて、日本のよさにも目を向けてみてください。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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