更新日: 2023.05.22 その他暮らし

結婚式を欠席するときのご祝儀は? ケースごとの金額やいつまでに渡すかなどマナーを紹介

結婚式を欠席するときのご祝儀は? ケースごとの金額やいつまでに渡すかなどマナーを紹介
突然の病気や葬儀、どうしても外せない用事などで、結婚式への参加を欠席せざるを得ないときに、気がかりなのがご祝儀です。どんなプライベートな事情があったとしても、式に招いてくれた思いに応えて、お祝い金を相手に贈っておきたいものです。
 
一方で、それほど親交が深くないのに式に呼ばれる場合もあります。そのような場合も、式に参加しないのにご祝儀を負担しなければいけないのか悩む部分です。
 
本記事では、結婚式を欠席する際のご祝儀について解説します。
FINANCIAL FIELD編集部

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結婚式を欠席するのに祝儀を渡す必要はある?

結婚式を欠席する場合に、ご祝儀を渡す・渡さないは新郎新婦との関係性により異なります。ただし、式に招いてくれた相手側の好意を考えると、結婚式を欠席する場合でもご祝儀を支払うのがマナーと考えられることが多いです。
 
一方、それほど親交が深くない場合や、今後縁を絶ちたいときには、ご祝儀を渡す必要はありません。また、代替案として、ご祝儀の代わりにお祝いの気持ちを込めてギフトを贈る方法もあります。
 

結婚式を欠席するときのご祝儀の目安は?

一般的には、結婚式を欠席するときのご祝儀の目安は、式に参加する場合の2分の1から3分の1程度です。新郎新婦との関係性にもよりますが、1~2万円程度が目安といえます。しかし、自分の事情で式に参加できないのに、ご祝儀の額を減額することは失礼な行為に当たらないか気になる部分です。
 
そこで、ご祝儀の意味・目的について確認していきましょう。そもそもご祝儀には、ゲスト自らがいただく食事や引き出物の費用を負担する意味が込められています。そのため、結婚式に参加できない場合には、食事代や引き出物にかかる費用を差し引き、ご祝儀として新郎新婦に渡しても、失礼な行為には当たりません。
 
また、覚えておきたいマナーとして、例外的に上述のご祝儀の金額を変更したほうがよい場合があることです。例えば、自分の結婚式に相手が出席していた場合や、式に参加すると一度新郎新婦に伝えていたときなどです。
 

ご祝儀の金額を見直したほうがよい事例

自分の結婚式に相手が出席し、お祝い金を受け取った場合には、いただいた金額と同額のご祝儀を贈るのがマナーです。また、相手に式へ参加すると伝えていたが、急きょ欠席する場合には、結婚式で渡す予定だった金額をご祝儀として包みます。
 
なぜなら、式直前になると食事や引き出物の数を調整することが難しく、新郎新婦側に迷惑をかけてしまう可能性があるからです。ただし、挙式まで1ヶ月以上の余裕がある場合には、新郎新婦側が料理などの数を変更しやすいため、5000〜1万円程度のご祝儀でも問題はありません。
 
また、結婚式に招待された時点で、欠席すると相手に伝えた場合のご祝儀の目安は、5000円程度です。さらに、式への出席を口頭で約束していたが、招待状の返信で欠席を伝えた場合も、5000円程度のご祝儀でマナー違反にはなりません。
 

結婚式を欠席するときにご祝儀を贈るタイミング

可能であれば、結婚式が開催される1週間前までには、ご祝儀が相手に届くように手配しましょう。それでも病気などの事情で結婚式当日までに、ご祝儀を相手に渡せない場合も考えられます。そのようなときには相手に事情を話し、後日ご祝儀を渡せば大丈夫です。
 
基本的には、相手に会ってお祝いの言葉と一緒に、ご祝儀を直接渡します。遠方に住んでいるなど手渡しが難しい場合は、現金書留でご祝儀を相手に送ってもかまいません。現金書留を利用する際、お祝いの気持ちを手紙にして同封すると、新郎新婦に喜ばれます。
 
また、親しい間柄の親族や友人の結婚式を欠席する場合には、ご祝儀と一緒にプレゼントを贈ると、おふたりに幸せな家族を築いてほしい気持ちが新郎新婦に伝わりやすくなります。プレゼントは、新生活で役に立ちそうなものや、ふたりで仲良く使えるグッズをご祝儀に添えるとよいでしょう。
 

結婚式を欠席する場合もご祝儀を贈るのがマナー

結婚式を欠席するときには、相手があなたを式に招いてくれた好意に応えて、ご祝儀を相手に渡しておいたほうが無難です。
 
式に招いてくれた感謝の気持ちと、結婚式を欠席する謝罪を込めて、できるだけ早めに相手にご祝儀を渡しましょう。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
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