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更新日: 2023.07.10 その他暮らし

夏休みには親子で金融を勉強してみる!? 無料で使える金融教育教材を活用しよう!

夏休みには親子で金融を勉強してみる!? 無料で使える金融教育教材を活用しよう!
夏休みは子どもが学校に行かない分、家庭での時間が増える貴重な機会です。その時間を有効活用するには、親子で「金融について学ぶ」こともおすすめです。とはいえ、なぜ親子で金融を学ぶことがよいのか分からない、という人もいるのではないでしょうか。
 
そこで、この記事では、親子で金融を学ぶ重要性や、学ぶコツについて解説します。
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

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そもそも金融教育とは?

学校教育に取り入れられるなど、耳にする機会が増えている「金融教育」。これは、お金や金融のはたらきを理解し、生きる力を養うものといえます。主にお金や金融における幅広い働きを理解し、それを通じて自身の暮らしや社会について考えを巡らせ、今後の生き方や価値観を磨けます。
 
つまり、主体的に行動できることを主な目的として行われます。学びを通じて得た知識は、より豊かな生活に生かせるといえるでしょう。
 

金融教育の必要性

それでは、なぜ子どもたちへの金融教育が必要とされているのでしょうか。主な理由を紹介します。
 

・社会と触れあう機会を得るため

金融教育は社会や実生活など、子どもが現実に目を向けるきっかけになります。これは、やがて子どもたちが社会人や生活者になるときの予備教育となります。
 

・たくましく生きるためのサポートをするため

金融教育は、ただお金に関する知識が身に付くだけではありません。学んだことと自分の経験や判断を折り込み、課題解決に向けて応用する力を育てることができます。制約や条件を加味し、複数の選択肢の中から、最良を選ぶための思考能力を培えます。これにより、子どもは物事を多角的に捉え、その時々に応じて柔軟に判断し、たくましく生きる基礎力が養われるのです。
 

・将来への意欲や活力を生み出すため

金融教育には将来を意識するための内容が多く含まれます。子どもが自分の将来を考える上で、内発的な意欲を持ち、夢を持つことは非常に重要です。金融教育の実施により子どもは、さまざまな気付きや達成感、新しい意欲や関心と出会うことになります。その中で感性が磨かれ、将来の夢や活力を見出すきっかけを得られるのです。
 

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金融教育を行う方法とコツ

金融教育というと、難しいイメージを持つ人もいるかもしれません。しかし、身構えなくても、日常生活の中で簡単に取り入れられます。ここでは、親子で金融教育を行う方法やコツを紹介します。
 

・ゲームやアニメを通じて金融を学ぶ

ゲーム機やスマートフォンの普及により、ゲームを通じて金融教育を行うこともおすすめです。ゲームであれば、楽しみながら学習に取り組めます。
 
たとえば、財務省のキッズコーナー「ファイナンスらんど」では、ルーレットゲームで税の基本知識や、その使われ方などを学べます。また、アニメを通じて税を学ぶことも可能です。
 
また、日本銀行の「にちぎん・学びの部屋」では、自宅にいながら「日本銀行本店本館」内をオンライン見学できたり、お札の数え方を学べたりと、さまざまなコンテンツが提供されています。さらに就学別に金融教育を行える資料も用意されており、子どもの年齢や学力に解応じた学習が可能です。
 

・子どもにお小遣い帳をつけさせる

お金の使い方を自分で管理できるよう、子どもにお小遣い帳をつけさせることも、「金融教育」に含まれます。お金の流れを記録する習慣をつけておけば、何にいくら使ったのか把握する能力が養われます。
 

・買い物をしながら学ぶ

親子でスーパーなどに買い物に行き、お金について学ばせることも効果的です。1つの物を買うには、いくらお金が必要か、子どもに説明してみましょう。これにより子どもは、商品やお金の価値をイメージしやすくなります。予算の上限を決めておき、子どもに選ばせるのも有効です。

夏休みの時間を有効活用して親子でお金について学ぼう

「金融教育」とは、お金や金融のはたらきを理解して価値観を磨き、より豊かな生活を送り、主体的に行動できるようにすることを主な目的としています。
 
また、ただ知識を学ぶのではなく、子どもが将来、たくましく生きられるよう、人間形成をサポートする役割を果たします。ゲームやアニメで学習する、お小遣い帳をつける、一緒に買い物に行く、など、それぞれの家庭に合う方法を試し、この機会に親子で金融について学んでみてはいかがでしょうか。
 

出典

財務省キッズコーナー 「ファイナンスらんど」
「にちぎん・学びの部屋」 日本銀行について
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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