更新日: 2023.12.13 その他暮らし

歯ブラシは1ヶ月に1回「取り替え」が必要?年間どのくらいの費用になる?

執筆者 : FINANCIAL FIELD編集部

歯ブラシは1ヶ月に1回「取り替え」が必要?年間どのくらいの費用になる?
歯ブラシを頻繁に購入するのが面倒、購入費用を節約したいなどさまざまな理由により、交換頻度は人それぞれです。しかし、歯ブラシの交換時期には適切なタイミングがあります。
 
本記事では、歯ブラシの交換時期や歯ブラシにかかる年間費用、使用済み歯ブラシの活用方法などを紹介します。
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

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歯ブラシは1ヶ月に1回取り替えが必要?

なんとなく、歯ブラシの毛先がバサバサになってきたら取り替えるという方がほとんどではないでしょうか。歯ブラシの交換時期は1ヶ月ほどで、歯ブラシを裏側から見たときに毛先が広がって見え、弾力性が落ちていることが目安だそうです。
 
毛先が開いた歯ブラシと新品の歯ブラシを比較したとき、毛先が開いた歯ブラシの歯垢除去率は約4割低下することがわかっているそうで、効率よく歯垢を除去して口腔内を健康に保つためには、1ヶ月に1回を目安に歯ブラシを交換する方がいいかもしれません。(参考:ライオン株式会社 ハブラシ・用具 使い方より)
 

歯ブラシの販売価格一覧

こちらでは、販売されている歯ブラシの価格を紹介します。(表1)
 
(表1)

matsukiyo 山型ハブラシ ふつう 82円(税込)
ライオン クリニカハブラシ 3Dカット 1本 歯ブラシ ふつう 163円(税込)
matsukiyo ワイド歯ブラシ ふつう 206円(税込)
ライオン クリニカ アドバンテージ ハブラシ 4列超コンパクト 1本 歯ブラシ ふつう 225円(税込)
サンスター オーラツーミー ハブラシスパイラルキャッチ ふつう 253円(税込)

※筆者調べの情報をもとに作成
 

歯ブラシを1ヶ月に1回取り替える場合にかかる年間費用

小売物価統計調査によると歯ブラシ1本あたりの価格は116円です。しかし、今回紹介した歯ブラシの多くは統計調査の価格よりも高いため、先述した5製品の平均価格である約185円で費用を算出します。
 
185円×12ヶ月=2220円
 
4人家族の場合
185円×12ヶ月×4人=8880円
 
1ヶ月に1回歯ブラシを交換すると、年間で2220円の出費になることがわかりました。4人家族の場合だと、約9000円の出費です。
 

捨てる前の便利な歯ブラシの活用方法

毛先が広がっているとはいえ、年間12本も消費する歯ブラシをそのまま捨ててしまうのはもったいないと感じるでしょう。ここからは、使用済み歯ブラシを捨てる前に活用する方法を紹介します。
 

排水口周りの掃除

直接手で触るのに抵抗のある排水溝周りの掃除には、歯ブラシが便利です。歯ブラシは細かい隙間にも毛がしっかり入り込むため、こすり洗いするだけでも十分きれいになります。洗面所の排水口だけではなく、お風呂の排水口掃除にも利用できます。
 

お風呂場のタイルの溝掃除

お風呂場のタイルに水分が残っていると、ピンクカビや黒カビが発生します。タイルに凹凸のデザインがあると溝部分の掃除がしにくいです。しかし、歯ブラシであれば毛先が細いため、タイルの溝に付着した汚れもきれいにこすり取ってくれるでしょう。
 

窓のサッシの掃除

窓サッシのレール部分は、指でも入りにくく掃除がしにくいポイントです。歯ブラシがあればレールの隙間にすっぽり収まるので、細かい箇所も簡単に掃除できます。重曹に水を少し加えてペースト状にしたものを汚れの上に載せた後、歯ブラシでしっかりこすって拭き取れば、こびりついた土ボコリもすっきりします。
 

野菜の泥落とし

使用済み歯ブラシは掃除道具としてだけではなく、料理の下準備でも活躍します。ほうれん草や小松菜などの葉物野菜は根の部分に土が付着している場合があります。隙間に入り込んでいる土は、手で洗い流そうとしてもなかなか落ちません。歯ブラシがあれば、根の隙間に埋まっている土もきれいに落とせます。
 

歯ブラシは定期的に取り替えて捨てる前の活用を!

歯ブラシは毛先が広がってくると歯垢の除去率が低下します。そのため、口腔内の衛生環境を良い状態に保つためにも、歯ブラシの先が広がり始める1ヶ月を目安に交換することが大切です。
 
年間12本の歯ブラシを消費することになるため、捨てる前には掃除や野菜の泥落としなどに有効活用しましょう。
 

出典

ライオン株式会社 ハブラシ・用具使い方
政府統計の総合窓口(e-Stat)小売物価統計調査(2023年10月)
 
※2023/12/13 記事を一部修正いたしました。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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