更新日: 2023.12.20 その他暮らし

社会人2年目ですが、まだ「お年玉」をもらっています。断った方がよいのでしょうか?

執筆者 : FINANCIAL FIELD編集部

社会人2年目ですが、まだ「お年玉」をもらっています。断った方がよいのでしょうか?
年末年始が近づくと、お年玉の準備を始める方も多いでしょう。
 
しかし、お年玉について「何歳まであげる(もらう)べきか?」と、疑問をお持ちではありませんか?
 
お年玉をあげる年齢は、明確には決まっていません。
 
そのため、社会人になってもお年玉をあげるのかについては、ご家庭により異なるでしょう。
 
今回は、社会人になってもお年玉をもらってよいものかどうかについて解説します。
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

ファイナンシャルプランナー

FinancialField編集部は、金融、経済に関する記事を、日々の暮らしにどのような影響を与えるかという視点で、お金の知識がない方でも理解できるようわかりやすく発信しています。

編集部のメンバーは、ファイナンシャルプランナーの資格取得者を中心に「お金や暮らし」に関する書籍・雑誌の編集経験者で構成され、企画立案から記事掲載まですべての工程に関わることで、読者目線のコンテンツを追求しています。

FinancialFieldの特徴は、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、投資アナリスト、キャリアコンサルタントなど150名以上の有資格者を執筆者・監修者として迎え、むずかしく感じられる年金や税金、相続、保険、ローンなどの話をわかりやすく発信している点です。

このように編集経験豊富なメンバーと金融や経済に精通した執筆者・監修者による執筆体制を築くことで、内容のわかりやすさはもちろんのこと、読み応えのあるコンテンツと確かな情報発信を実現しています。

私たちは、快適でより良い生活のアイデアを提供するお金のコンシェルジュを目指します。

お年玉は子どもが何歳まであげていた?

お年玉とは、諸説ありますが、お正月に歳神様にお供えしていた「御歳魂(おとしだま)」という丸いお餅を、家長が家族に分け与えたことが始まりといわれています。
 
お供え物のお下がりをもらうことで、一年の無病息災を願っていました。
 
時代とともに、渡す物・渡す相手が変化して、現在のお年玉になったとされています。
 
保険マンモス株式会社が、男女500人に対して行ったお年玉に関するアンケートによると、いつまでお年玉をもらっていたかという問いに対する回答が、表1のようになりました。
 
表1

   

   

   

高校生まで 220人
大学生まで 158人
中学生まで 54人
社会人以上 48人
小学生まで 19人
もらったことがない 1人

※保険マンモス株式会社「お年玉についてのアンケート調査」を基に筆者作成
 
お年玉をもらわなくなるきっかけとしては、高校卒業や大学卒業、社会人になるタイミングが多いようです。
 
また、誰にお年玉をあげるかについてのアンケート結果を、表2にまとめました。
 
最も多かったのは「甥・姪」、続いて「自分の子ども」「親戚の子ども」となっています。
 
表2

  

  

   

甥・姪 218人
自分の子ども 148人
親戚の子ども(甥・姪以外) 107人
23人
兄弟姉妹 15人
9人
知人の子ども 9人
祖父母 5人
その他 5人
配偶者 2人

※保険マンモス株式会社「お年玉についてのアンケート調査」を基に筆者作成
 
子ども以外の親や祖父母、兄弟姉妹にあげる方もいます。
 
これは、地域や家庭ごとの習慣の違いなどがあるのかもしれません。
 
親戚に小さな子どもがいる場合は、お年玉をあげる機会も多いでしょう。
 

社会人になった後にもらうお年玉は断ったほうがよい?

お年玉は、誰に渡すかという明確なルールがあるわけではありませんが、一般的には、子どもに渡すケースが多いです。
 
そのため、社会人になってもお年玉をもらってよいものかと、迷う人もいらっしゃるかもしれません。
 
お年玉を受け取ったら、まずは心から感謝の気持ちを述べたうえで、ありがたく受け取りましょう。
 
一般的にお年玉のお返しは不要ですが、「何かお礼をしたい」と思う場合は、次に会う際に、お土産や贈り物を渡すというのもおすすめです。
 
また、お年玉をくれた相手が、祖父母や親戚のお年寄りならば、お手伝いをするなどの形でお返しすると喜ばれるかもしれません。
 

お年玉はありがたく受け取り感謝の気持ちを述べましょう

いつまでお年玉をもらっていたかについては、高校生までの方が一番多く、次いで大学生までとなっています。
 
社会人になってからお年玉を受け取った場合は、まずはありがたく受け取り、感謝の気持ちを述べるようにしましょう。
 
お年玉へのお返しは基本的に必要ありませんが、お礼の気持ちとしてちょっとした贈り物を渡したり、お手伝いしたりすると喜ばれるかもしれません。
 

出典

保険マンモス株式会社 お年玉についてのアンケート調査 (PR TIMES)
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

ライターさん募集