更新日: 2024.01.10 その他暮らし

本当に金欠なので、アパートを解約し、車暮らしを始めようと思います。この場合の家賃はいくらになるでしょうか?

執筆者 : FINANCIAL FIELD編集部

本当に金欠なので、アパートを解約し、車暮らしを始めようと思います。この場合の家賃はいくらになるでしょうか?
今まで住んでいたところを引き払って、主に車上で暮らすことになったら、これまでと生活がどのように変わるのでしょうか。まず、車暮らしでは家賃は基本的にかかりませんし、電気代や水道代といった光熱費もかかりません。一方、食費や燃料費といった基本的な生活費は発生しますし、場合によってはアパート暮らし以上に出費がかさむこともあります。
 
では、車暮らしでは具体的にどのようなお金がかかるのでしょうか。
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執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

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車で生活すれば家賃はタダになる?

車暮らしの大きなメリットは、まず家賃が基本的にかからないことです。車で生活していれば、誰かに土地や建物を借りているわけではないので、アパート暮らしなどで必要な家賃を支払う必要はなくなります。ただし、アパート暮らしを止めて、新しく車を購入するとなれば、その購入代金は当然発生します。
 
もちろん、中古車などであれば安く購入できますが、車をこれから生活する家だと考えると、あまり環境のよくなさそうな車では生活の質が下がってしまいかねません。一方、キャンピングカーや車中泊に適したバンなどを購入するとなると、場合によっては安い中古住宅を購入するのと変わらない金額がかかることもあります。
 
そうなれば、家を買うのと同様の出費となってしまうので、わざわざ住む場所を引き払って車で生活する意義がなくなってしまうでしょう。車で生活すれば家賃は基本的にかかりませんが、ローンなどを組んで最低限度の生活が可能な車を購入した場合、家賃の代わりとして車のローンを生活費の一部として計上する必要があります。
 

車暮らしにかかる費用

家での生活と車暮らしでは、毎日の生活で発生する費用が変わってきます。例えば、洗濯をするにせよ、家であれば主に自宅の洗濯機を回せば済みますが、車暮らしではコインランドリーの活用が基本です。
 
また、食費の場合も、家と車では費用が異なります。車の中に調理設備が整っていればよいですが、そうでない車の場合、食事は基本的に外食や弁当ということになります。外食中心の生活になれば、自炊中心の生活より食費は高額になる傾向があるので、調理設備のない車での生活は食費も割高です。
 
一方、車暮らしでは、電気代や水道代といった光熱費はかかりません。もちろん、電気や水道が必要な場合は自分で用意する必要が生じますが、光熱費という費用面で見た場合、車暮らしはよりお得に生活できるといえるでしょう。ただし、ガソリン代やオイル交換代など、車の維持費にかかる費用はしっかり計算に入れておかなければいけません。
 

税金も払う必要がある

車で生活していても、税金の支払いはしっかり行う必要があります。日本の法律では、車のみで住民票を登録することはできませんが、だからといって車上生活なら住民税がかからないわけではありません。もちろん、車を所有しているので自動車税の支払いも必要です。また、車を止める場所にも注意を払わなければなりません。
 
車中泊などのために車を止める場合、場所によっては料金が必要なケースもあります。車中泊が無料で可能なスポットでも、長時間の滞在は禁止されていることが多いので、事前に車を止める場所の見当を付けておくことが大切です。
 

車暮らしは意外とお金がかかる!実際にするなら計画的に行動しよう

車暮らしは家賃や光熱費が基本的にかからないメリットはありますが、実際に車で生活することを考えると、意外とさまざまな費用が発生することが分かります。食費や車のローン、また税金など、場合によっては普通のアパートで暮らすより割高な費用が発生することもあるので、実際に車暮らしを考えるならより計画的に行動することを心がけましょう。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
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