更新日: 2024.01.24 その他暮らし
【呆れ】職場に冷凍ご飯を持参し、おかずだけコンビニで買っている同僚。正直節約になってないですよね? おかずも自炊すべきではないでしょうか。
本記事では、おかずも自分で料理したものを持参した場合にどのくらいの節約になるのかをはじめ、節約のポイントなどを解説していきます。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)
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おかずを自分で料理する場合、どのくらいの節約になるか
コンビニで販売されているお総菜の値段は、どのコンビニを利用するかや、何を購入するかによっても異なるため一概にはいえませんが、100円台のものから500円台程度のものまでさまざまな種類があります。
出社のたびに購入したと仮定すると、かかる金額は1ヶ月(20日勤務で算出)で2000円~1万円程度になると想定することができます。
一方、おかずを手作りして持参した場合にかかる金額も、コンビニで購入する場合と同様、どのようなおかずを作るのかによって必要な食材が異なるため、かかる材料費も変わってくるでしょう。
一般的には200円~300円程度で作れるものも多いですが、メニューによっては500円程度の材料費が必要になる可能性もあります。これらのことから、コンビニで購入する場合も手作りする場合も、どのようなおかずが食べたいのかによってかかる費用が異なるため、どちらがお得なのかは状況によって変わるといえるでしょう。
ただし、500円程度のお総菜ばかりをコンビニで購入するのであれば、材料費を300円程度に抑えたお弁当のおかずを作るほうが節約になります。
おかずを手作りするポイント
なるべく費用をかけずにお弁当のおかずを作りたいのであれば、材料費が安く済む食材を購入するなどして工夫しながら作るとよいでしょう。
比較的値段が安い食材としては、もやしや豆腐、鶏むね肉や厚揚げなどが挙げられます。安くて栄養価が高い食材もさまざまあるため、栄養面を考えるうえでもおかずを手作りすることは効果があるといえるでしょう。
なお、インターネット検索をすると材料費が安く済むおかずのレシピは多く掲載されています。料理のレパートリーが少なく何を作ればよいか分からない場合は、そのようなレシピサイトを参考にしましょう。
レシピサイトでは費用目安が載っている場合も多いため、それらの情報を見て食費を考慮しながら選ぶとよいです。レシピサイトの中には材料費が100円以下の料理を紹介しているものもあります。100円程度でおかずを作れば食費を大幅に抑える効果が期待できるでしょう。
ただし、おかずを手作りするのは手間がかかるため、料理をする時間がないときは毎日手作りするのは難しいかもしれません。そのような場合はどちらか一方ではなく、コンビニで購入する日と手作りする日を分けるのも1つの方法です。
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材料費を抑えつつ、おかずを手作りしよう
コンビニでお総菜を購入する場合も、安いものを選べば食費を節約することは可能です。しかし、安い食材を活用しておかずを手作りすることで、栄養バランスのよい食事を安く食べられます。
レシピサイトにも多くのレシピが掲載されていて、中には材料費の目安を載せているものもあるため、節約したい場合はそのようなレシピを見てかかる費用を参考にしながら作るとよいでしょう。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー