更新日: 2024.02.29 その他暮らし

親に「年1で海外旅行できるくらいの普通の暮らしを目指しなさい」と言われましたが、それってかなり上流階級じゃないですか?

親に「年1で海外旅行できるくらいの普通の暮らしを目指しなさい」と言われましたが、それってかなり上流階級じゃないですか?
年に1度の海外旅行に行けるようになってほしいと考える親と、そのような生活を上流階級と感じてしまう子の考え方が対立しています。この記事では、上流階級の定義、海外旅行の相場、そして年1度の海外旅行が普通かどうかについて掘り下げます。
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

ファイナンシャルプランナー

FinancialField編集部は、金融、経済に関する記事を、日々の暮らしにどのような影響を与えるかという視点で、お金の知識がない方でも理解できるようわかりやすく発信しています。

編集部のメンバーは、ファイナンシャルプランナーの資格取得者を中心に「お金や暮らし」に関する書籍・雑誌の編集経験者で構成され、企画立案から記事掲載まですべての工程に関わることで、読者目線のコンテンツを追求しています。

FinancialFieldの特徴は、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、投資アナリスト、キャリアコンサルタントなど150名以上の有資格者を執筆者・監修者として迎え、むずかしく感じられる年金や税金、相続、保険、ローンなどの話をわかりやすく発信している点です。

このように編集経験豊富なメンバーと金融や経済に精通した執筆者・監修者による執筆体制を築くことで、内容のわかりやすさはもちろんのこと、読み応えのあるコンテンツと確かな情報発信を実現しています。

私たちは、快適でより良い生活のアイデアを提供するお金のコンシェルジュを目指します。

上流階級とは?

上流階級とは、社会的地位が高く経済的資本を多く保有している人々が属している社会階級のことです。イギリスのとある調べによると、英国では人口のわずか6%がエリートであり、最も特権を持つグループとされています。これらの人々は、経済的、社会的、文化的資本のすべてで最高水準にあるため、上流階級といってもよいでしょう。
 
また、中流階級にあたる層は裕福で、人口の約25%を占めています。一方で、技術系中流階級や新しい豊かな労働者は経済的資本は中程度で、社会的、文化的資本は低い傾向にあります。このように、階級はさまざまな資本の量によって異なり、上流階級はこれらの資本を豊富に持つ人々のことを指します。
 

海外旅行の相場

海外旅行の予算は、行き先によって大きく異なります。アジア旅行の場合、予算相場は5万~15万円程度です。一方、ヨーロッパや北米への旅行では、10万~30万円程度が相場となります。さらに遠い中南米やアフリカへの旅行では、15万~45万円程度が必要です。これらの費用には、航空券、宿泊代が含まれます。
 
また、旅行のシーズンによっても費用は変動するため、予算計画を立てる際にはシーズンの影響も考慮する必要があるでしょう。夏休みや年末年始などの繁忙期には航空券の価格が上昇する傾向にあります。
 
一方で、オフシーズンでは予算を抑えることが可能です。これらのことを踏まえると、海外旅行の相場は計画によって大きく変動するため、旅行の目的や予算に応じて慎重に計画することが重要です。予算が低ければ、それに合わせたプランを考えることで、年に1度程度の海外旅行は実現できるでしょう。
 

年1回の海外旅行は「普通」なのか?

年に1度の海外旅行が「普通」かどうかは、個人の経済状況や価値観によって異なります。昨今の日本の経済状況を考えると、多くの人にとって、海外旅行はぜいたくなことであり、実現可能なのは裕福な家庭に限られる可能性はあります。
 
とはいえ、現代ではさまざまな格安旅行プランやLCCの利用により、比較的手頃な価格で海外旅行を楽しめるようになっています。したがって、裕福まではいかない生活をしていても、例えばアジア地域への旅行であれば、年1回の海外旅行を楽しむことはそれほど難しいことではないといえるでしょう。
 

予算に合わせた場所に行けば「年1の海外旅行」は上流階級でなくても可能

「年に1度の海外旅行」を目指すことが「普通」かどうかは、個々人の経済状況や価値観によって異なります。高級リゾートでぜいたくをするような海外旅行であれば、上流階級と呼ばれるような一部の裕福な人たちでなければ難しいでしょう。しかし、渡航先を選びつつ、格安航空券や手頃な旅行プランを利用すれば、海外に普通に旅行することは可能だと考えられます。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

PR
townlife-banner
ライターさん募集