更新日: 2024.03.13 その他暮らし

「コロナワクチン接種」が4月から有料化!?「自己負担」だといくらかかる? 定期接種の対象者も解説

「コロナワクチン接種」が4月から有料化!?「自己負担」だといくらかかる? 定期接種の対象者も解説
新型コロナウイルスの感染が世界中で広がって4年余りの月日が流れました。昨年5月、新型コロナウイルスは感染症法上の位置づけが、季節性インフルエンザと同様の5類になるなど、当初からは変わっていることもあります。
 
これまで、日本国内では全額公費負担にて新型コロナワクチンを接種できていましたが、ワクチンの無料接種は2024年3月31日で終了します。本記事では、新型コロナワクチンを接種する場合、4月からいくらかかるのか、どこで打てるのかなどについて解説しています。
FINANCIAL FIELD編集部

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新型コロナワクチン接種はこれまでは無料で行われてきた

新型コロナワクチンの接種は、特例的に接種費用が全額公費負担でした。首相官邸によると、総接種回数は4億3500万回を超えています。(2024年3月5日公表)しかし、新型コロナワクチンの無料接種は2024年3月31日までですので、4月以降は有料となります。
 

新型コロナワクチン接種は4月から有料になる

新型コロナワクチン接種は4月から有料となるほか、接種の方式についても大きく2つに分かれます。
 
一つ目は自治体が年1回、秋冬に行う定期接種です。定期接種の対象は65歳以上の人と、60~64歳で心臓、腎臓または呼吸器に機能障害があり身の回りの生活が極度に制限される人などです。
 
なお、この定期接種における標準的な接種費用は7000円とされており、この金額を基準に各自治体が費用を決めていきます。
 
二つ目は年齢に関係なく、希望者が受ける任意接種です。こちらは自由診療のため、料金は各医療機関などが設定します。
 

自治体によっては独自の補助があることも考えられる

前述のとおり、ワクチンを定期接種する場合には7000円程度がかかる見込みですが、自治体によっては独自の補助を出すことも考えられます。これまでも各自治体独自の支援を医療機関などに行っているため、気になる人は自分が住んでいる自治体のホームページなどを確認してみましょう。
 

新型コロナワクチンはどこで打てるのか

では今後、新型コロナワクチンはどこで打てるのでしょうか。基本的には、各都道府県の所定の医療機関や接種会場で受けられます。
 
厚生労働省のホームページでは、市町村単位で接種会場を検索できます。例えば、東京都新宿区では70施設で接種を受けることが可能です(2024年3月時点)。
 
自分が住んでいる市町村で検索して対象の医療機関・接種会場が無くても、市町村に応じた問い合わせ先が表示されたり、隣町には対象があったりします。新型コロナワクチンを受けたい人は、まずは調べてみましょう。
 

まとめ

新型コロナワクチンの接種は4月から有料となります。無料だったものが有料と聞くとあまりいい気持ちはしないかもしれませんが、今までの無料化が特例だっただけとも言えます。有料とは言え、希望すれば新型コロナワクチンは接種できますので、受けたい人はまずは厚生労働省のホームページから接種会場を探しましょう。
 

出典

厚生労働省 新型コロナウイルスワクチンの接種体制確保について
厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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