更新日: 2024.04.18 その他暮らし

安い場所を探しての給油は意味がない!?ガソリン代節約の極意とは?

安い場所を探しての給油は意味がない!?ガソリン代節約の極意とは?
ガソリン代は、車の維持費のなかでも負担額が大きい項目です。
 
普段から車を使用している方の中には、少しでもガソリン代を節約したいと考えていらっしゃる方もいるでしょう。
 
今回は、少しでもガソリン代を安くするためにできる対策について解説します。
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

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ガソリン代は毎月どれくらいかかる?

普通乗用車が1年間で走行する距離は1万キロメートル程度といわれています。
 
レギュラーガソリン1リットル175円で、20キロメートル/リットルの車が1年間走行すると仮定して考えてみましょう。
 
この場合、1年間で500リットルのガソリンが必要となり、ガソリン代は年間8万7500円で、月々7000円程度がかかることになります。
 
ただし、走行距離や車の車種、燃費性能などによりガソリン代は変動するため、一概にはいえません。
 

ガソリン代をおさえる方法

ソニー損保保険株式会社が2023年に行った全国カーライフ実態調査では、車の維持費で負担に感じる部分に関して、自動車税についでガソリン代と回答した方が約7割近くもいることが分かりました。
 
月々のガソリン代が高いと感じる方は、少しでもガソリン代が節約できるよう対策を取りましょう。
 
この章では、ガソリン代をおさえるための方法をご紹介します。
 

給油はセルフ式で行う

ガソリンを給油する際は、フルサービスのガソリンスタンドよりもセルフサービスの方が、1リットル2円〜5円程度安く給油できるようです。
 
さらに、ガソリンスタンドの会員になると、会員割引が受けられたり、クレジットカードのポイントがたまったりするため、さらにお得に給油できます。
 
たとえば、通常175円のところ170円で給油できる場合、30リットルの給油で150円分お得になります。
 
1回分ではそれほど金額の差はありませんが、給油の回数が増えれば増えるほど、負担額は大きくなるでしょう。
 
また、少しでもガソリン代を安くするために、遠くのガソリンスタンドまで出向いて給油しに行こうと考えている方もいるかもしれません。
 
しかし、給油しに行くまでもガソリンを消費するため、往復分を考えるとかえってガソリンを消費してしまう可能性もあります。
 
家の近くにあるガソリンスタンドに絞って、安いところを探してみてください。
 

高速道路のガソリンスタンドは使用しない

高速道路特有の事情から、高速道路のガソリンスタンドは、一般道路にあるガソリンスタンドよりもガソリン代が1リットル10円程度高い傾向にあります。
 
高速道路特有の事情には以下のようなものがあげられます。

・24時間営業の場合が多く人件費がかかる
 
・給油以外のサービスがなく、ほかの収入源がほぼない
 
・ガソリンの輸送コストがかかる

少しでも節約するために、高速道路を利用する前は、一般道路のガソリンスタンドで給油するようにしましょう。
 

エコドライブを心がける

車に負担をかけずに運転することも、ガソリンの消費をおさえられる方法の1つです。
 
ガソリンの消費をおさえるための運転対策は以下の通りです。

・急発進や急停車はなるべく避ける
 
・不要な荷物を下ろしてから走行する
 
・アイドリングをやめる(車が止まっていてエンジンがかかっている状態)

これらの対策を行うだけでも、ガソリン消費をおさえられ、ガソリン代の節約につながる可能性があります。
 

安い場所を探しての給油はあまり節約につながらない可能性がある

ガソリン代を安くするために、遠くまで運転して給油する行為は、かえってガソリンの消費を促してしまい、節約につながらない可能性があります。
 
なるべく近距離にあるガソリンスタンドのなかから選択して、給油するようにしましょう。
 
また、ガソリンの給油方法や、運転方法の見直しをすることでもガソリン代の節約につながります。
 
ご紹介したガソリン代の節約対策を試してみてください。
 

出典

ソニー損保保険株式会社
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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