更新日: 2020.07.06 暮らし

新型コロナから身を守るために<お金の使い方>をどう変える?

執筆者 : 下中英恵

新型コロナから身を守るために<お金の使い方>をどう変える?
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除されました。学校や仕事、レジャー施設などが徐々に再開されていますが、薬やワクチンが開発されるまで、しばらくは細心の注意を払わなければなりません。日常生活を送りながら、新型コロナウイルスに感染しないためには、どのような点に気を付けたら良いのでしょうか。
 
今回は、特に「お金」に注目して、ウイルスに負けない新しい生活様式を考えていきましょう。
 
下中英恵

執筆者:

執筆者:下中英恵(したなかはなえ)

1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)、第一種証券外務員、内部管理責任者

“東京都出身。2008年慶應義塾大学商学部卒業後、三菱UFJメリルリンチPB証券株式会社に入社。

富裕層向け資産運用業務に従事した後、米国ボストンにおいて、ファイナンシャルプランナーとして活動。現在は日本東京において、資産運用・保険・税制等、多様なテーマについて、金融記事の執筆活動を行っています
http://fp.shitanaka.com/”

下中英恵

執筆者:

執筆者:下中英恵(したなかはなえ)

1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)、第一種証券外務員、内部管理責任者

“東京都出身。2008年慶應義塾大学商学部卒業後、三菱UFJメリルリンチPB証券株式会社に入社。

富裕層向け資産運用業務に従事した後、米国ボストンにおいて、ファイナンシャルプランナーとして活動。現在は日本東京において、資産運用・保険・税制等、多様なテーマについて、金融記事の執筆活動を行っています
http://fp.shitanaka.com/”

新しい生活様式とは?

厚生労働省は、新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」の具体的なイメージを公開しています。大きなポイントは、以下の4点です。
 
1.一人ひとりの基本的感染対策
2.日常生活を営む上での基本的な生活様式
3.日常生活の各場面別の生活様式
4.働き方の新しいスタイル
 
新型コロナウイルスの薬やワクチンが普及するまでには、しばらく時間がかかります。日本ではロックダウンなど、厳しい政策が取られていないからこそ、私たち一人ひとりが正しい予防策を頭に入れておく必要がありますね。
 

接触を避けるマネー術

次に、「お金」に関わる、感染リスクを下げるための方法をチェックしていきましょう。具体的には、以下のような対策が考えられます。
 
1.買い物は基本ネットショッピング
2.店頭で買い物をする場合、決済は現金ではなく、クレジットカードや電子マネーを使う
3.銀行や証券会社の手続きはオンラインで行う
 
基本的には、人が集まる所に行かないようにしたり、人と接触しないことが、最も感染リスクを下げることができます。買い物ではネットスーパーを利用したり、ポイントを貯めながら賢くネットショッピングを楽しむのがおすすめです。店頭での買い物も、他のお客さんや店員さんなど、人との接触は極力避けるようにしましょう。
 
また、銀行の手続きは、窓口に行ったりATMを利用しなくても、その多くをオンラインで行うことが可能です。振り込みや残高確認などは、スマートフォンやパソコンで行うようにしましょう。
 
さらに、新型コロナウイルスで経済的にも世界が混乱している今、お金については、以下のポイントにも注意することが大切です。
 
4.高騰価格で販売されているマスクやアルコール消毒液はできるだけ買わない
5.国の補償制度をチェックする
 
マスクやアルコール消毒液は供給不足により、普段に比べて大幅に値上がりをしました。しかし、マスクなどの供給が増え、現在は価格が徐々に下がってきています。不当に値段を釣り上げている業者から購入することをやめることにより、マスクの転売を防ぐことができます。
 
さらに、外出自粛政策により、収入が減ってしまっているご家庭では、自分たちが利用することができる国の補償制度について、しっかりと確認しておくことが大切です。ほとんどの補償制度は自ら手続きを行わなければ、お金を受け取ることができません。
 
国からの通知を待っているだけではなく、利用申請の方法について、適宜チェックしていくことが大切です。詳しくは、自民党のホームページ(※)を参照してみましょう。
 

家計の見直しをもう一度

最後に、新型コロナウイルスの蔓延を通して、家計の見直しを検討してみてはいかがでしょうか。例えば、家計の貯蓄は十分だったか、保険への加入は適切だったかなど、お金の管理術について再考するチャンスですね。
 
収入が減ってしまっている場合は、副業を検討する、妻がテレワーク就職に挑戦するなど、今後少しでも家計の収入を増やすことができると安心です。
 
また、外出自粛期間に外食費やレジャー費用が減って上手に節約できたご家庭では、今後も継続できる節約術はないか、考えてみてはいかがでしょうか。引き続き、3密を避けるために、そしてお金を節約するために、リモート飲み会を継続したり、休日の自宅での楽しい過ごし方を探してみると、自然とお金を貯めることができるでしょう。
 
新型コロナウイルスとの戦いはしばらく続きそうですが、今回ご紹介した「お金に関わる新しい生活様式」を実践することで、感染リスクを下げることが可能です。少しでも快適で、経済的に豊かな生活が送れるよう、皆さんも工夫してみましょう。
 
参考
(※)自民党 新型コロナウイルスにともなうあなたが使える緊急支援

 
執筆者:下中英恵
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)、第一種証券外務員、内部管理責任者


 

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