更新日: 2023.05.11 住宅ローン

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)の住宅ローンの金利・団信を分かりやすく解説 [PR]

執筆者 : 新井智美

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)の住宅ローンの金利・団信を分かりやすく解説 
今から遡る事、約1年前、2018年8月21日付けの日経新聞にてYahoo・三井住友銀行のグループ会社である、PayPay銀行が、2019年夏に住宅ローン事業に参入すると発表がありました。
 
そして、2019年7月30日、ついにPayPay銀行から待望の住宅ローンが発売されることとなり、話題となっています。
 
PayPay銀行の住宅ローン内容を確認してみると、魅力的なポイントが多々ありますので、今回はPayPay銀行の住宅ローンについて解説をしていきます!
 
新井智美

執筆者:新井智美(あらい ともみ)

CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員

CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
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おすすめポイント

・魅力的な低金利と充実した団信プラン!
・手続きもシンプルで来店不要
・書類提出も契約手続もネットで完了

変動金利

0.315 %

※全期間引下型

※自己資金10%以上の金利です

当初10年固定

1.085 %

※当初期間引下型

※自己資金10%以上の金利です

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PayPay銀行の住宅ローンが持つ3つの特徴

まずは、PayPay銀行の住宅ローンの特徴について見ていきます。
 

業界最低水準の魅力的な金利

PayPay銀行住宅ローン金利
変動金利 0.315%
固定金利(10年) 1.085%


 
住宅金融支援機構が行なっている住宅ローン利用者実態調査によると、住宅ローンを提供する会社が多々あるこの時代において住宅ローンを選んだ決め手として圧倒的な割合を占めるのが【金利が低い】ということです。(※フラット35以外の利用者)
出典:住宅金融支援機構
 
やはり、人生の中で大きな買い物の1つである【住居】において、返済額が少ない方がいいと考える人が多いのでしょう。当たり前といえば、当たり前ですが、PayPay銀行の住宅ローンはこのニーズをきっちりと補っているといえるでしょう。
 
より詳細の金利は公式サイトで確認してください。
 

FPから見たポイント!!

PayPay銀行の住宅ローンは低金利を実現しており、魅力的な住宅ローンであることは確かです。
その中でも注目するべきは、一般団信、並びにがん100%保証団信については最低金利を実現している点です。団信で該当する項目を網羅したいと考えている人には特におすすめです

 

団体信用生命保険も充実のラインナップ

団体信用生命保険、通称【団信】とは、住宅ローン返済中に発生する万が一の事態に対しての保障制度です。人生100年時代といわれる中、将来のことなど誰も予測ができません。
 
例えば……
・突然収入が激減することもあるかもしれません
・突然、体調を崩してしまうかもしれません
 
そんな時、団信に加入していればそれ以降のローン返済は生命保険会社から支払われる保険金によって弁済されるというものです。
 
以下のようにPayPay銀行の住宅ローンも他社と同様、充実したラインアップを用意しています。内容的にはかなり充実しており、加えて前述の低金利で利用できるメリットは大きいといえます。しかも後述のように一般団信の保険料は無料というのは諸費用削減の意味でもかなり魅力的です。

団体信用生命保のラインナップ

一般団信 死亡・所定の高度障害状態、余命6ヶ月以内と判断された場合、住宅ローン残高が「0円」に。
がん50%保障団信 一般団信+がんと診断確定されたら住宅ローン残高が「半分」に。
がん100%保障団信 一般団信+がんと診断確定されたら住宅ローン残高が「0円」+給付金特約つき。
11疾病保障団信 がん100%保障団信+10種類の生活習慣病で180日継続入院時住宅ローン残高が「0円」+給付金特約つき。
ワイド団信 健康上の理由で一般団信にご加入いただけない方でも加入しやすいように引受基準を緩和したプラン。
(保障内容は一般団信と同一。)

 


 

少しでも負担を小さくする0円の魅力

住宅ローンを組んでいく場合、建物や土地以外にも【諸費用】というものが発生します。この諸費用は意外にも数十万を超えるケースもあり、知らない人からすると「意外な出費」になる可能性があります。

 一部例ですが、諸費用の例として・・ 
  • 一般団信の保険料
  • 収入印紙代
  • 融資手数料
  • ローン保証料
  • 火災保険料
  • 地震保険料
  • その他

などがあります。
 
PayPay銀行の住宅ローンは他社と比べて新しい住宅ローンとして発売されることもあり、少しでも負担を小さくする為の【0円】を用意しています。諸費用は意外と掛かるものです。今まで当たり前のようにかかっていたこれらの諸費用が0円になる魅力は大きく感じるのではないでしょうか。
 


 

公式サイトで申し込み

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おすすめポイント

・<金利年2.0%~14.0%
・ご利用限度額は10万円から最大800万円
・さらに入会金・年会費は無料!24時間、WEB申込受付中!

融資上限額 金利 審査時間
最大800万円 年2.0%~14.0%※1 最短当日
融資まで 来店 収入証明書
最短当日 - ※2
※1 住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。 ※2 ご希望のご利用限度額が50万円以下の場合は不要です。 ※2 学生は20歳以上で安定収入がある方に限る

気になる疑問をファイナンシャルプランナーが解消

手続きの仕方がめんどくさいイメージがあるのですが???

手続きはとってもシンプルです。お手元のスマートフォンからでも簡単に行なう事が可能です
 

 ファイナンシャルプランナーからの一言アドバイス 
  • 利用要件として、PayPay銀行の普通預金口座をお持ちの方となっております。現在お持ちでない方は、申し込み前に口座開設をしておくとスムーズでしょう!

 

審査時間はどのぐらいかかりますか??

事前審査であれば、最短で30分で回答が戻ってきます!申し込みから借り入れまでの流れとしては・・・・

 お申し込みからお借り入れまでの流れ

STEP1


申込ナビ登録


STEP2


事前審査。最短で30分で回答


STEP3


本審査


STEP4


ご契約手続


完了


お借り入れ

 

申込ナビとは?

PayPay銀行が提供するサービスで、事前審査のお申し込みからご契約まで、お客さまのお手続きをナビゲートするサービスです。

 

PayPay銀行の住宅ローンに向いている人はどんな人ですか?

 

チェックシート!!
  • PayPay銀行の口座を既に持っている人
  • 金利は少しでも低い方がいいと思っている人
  • 団信付帯の中でも【一般団信】【11疾患保障】【ワイド団信】を付帯して金利を抑えたいと思っている人

上記、うち1つでも当てはまる項目がある場合は、是非とも公式サイトから詳細を確認してみましょう!
 

消費税増税の影響はありますか??

 
2019年10月1日より消費税が10%となりました。PayPay銀行、住宅ローンも影響があります。手数料や諸費用など8%から10%に変更になりますので、最新情報は必ず公式サイトからご確認して頂く事をお勧めします。
 

Yahoo!との連携はいつですか?

 
PayPay銀行はZフィナンシャルの子会社です。
普段の生活からYahooニュースやYahooのサービスを利用している人も多いのではないでしょうか。
 
最近では、ZOZOのニュースでも話題となりましたね。Zフィナンシャルの子会社という事はソフトバンクグループなので、ソフトバンクの提供するサービスとの連携も期待できます。実現できれば、他社と比較しても、大きな差別化となりえるでしょう。
 
しかし、2019年12月時点では、まだこのような連携はないです。
 
今後、サービスを提供する可能性はあると思うので気長に待っておきましょう。
 

PayPay銀行の住宅ローンに向いている人

実際、PayPay銀行の住宅ローンの概要について説明してきましたが、ここではこんな人は一度は検討してもいいのではないか!という事を書いてみようと思います。

金利は安い方がいいと感じている方

上記でもお伝えした通り、PayPay銀行、住宅ローンは低金利を実現しております。特に変動金利に関しては、他社と比較しても低い金利を実現しています。
 
金利が低い事は、大きな買い物である住宅ローンにおいて大きなメリットとなりますので、検討してみてはいかがでしょうか。
 

めんどくさい申し込み手続きなどを自宅などで来店なしでやりたい人

PayPay銀行では、申し込み~契約までネットで完結する事が可能です。方法に関してもかなり楽だと思います。日頃生活をしている中で、仕事や育児など忙しいケースが多くあり、時間を確保できないケースもあるかと思います。
 
そんな、【忙しい方】にとってPayPay銀行はおすすめです。
 

団信で一般団信やがん100%保障団信をつけたいと感じている方

住宅ローンには団信をつけるで、予期せぬ事に備える事ができます。ただし、多くの場合は金利に+して付帯する事がほとんどです。PayPay銀行の住宅ローンも例外ではなく、上乗せ金利をつけて様々な団信を付帯する事が可能です。
 
さらに、【一般団信】【がん100%保障団信】この2つに関しては、他社と比較して低金利を実現しております。詳細について下記をご確認ください。
 

団信保障プラン 上乗せ金利
一般団信 なし
がん50%保障団信 +0.1%
がん100%保障団信 +0.2%
11疾病保障団信 +0.3%
ワイド団信 +0.3%

 

まずは公式サイトチェック&シュミレーションをしてみよう

PayPay銀行ならではの魅力的な特徴を今回はご紹介しました。
 
低金利を実現しており、団信の内容についても他社と同様にしっかりと用意されております。自分にあった住宅ローンを選択する事は悩ましいことです。人それぞれが【自分はどんな住宅ローンを探しているのか】という事を再度確認をして、比較検討する事が、一番適した住宅ローンを探す為の近道ですので、確認してみてください!
 
また、実際の返済額の試算も公式サイトでは可能となっておりますので、実際に自分がどの程度の返済額で【新規借入れ】【借換え】が可能なのかチェックしてみてくださいね。
 
記事監修者:新井智美
CFP(R)認定者・一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)・DC(確定拠出年金)プランナー・住宅ローンアドバイザー・証券外務員


 

PayPay銀行住宅ローン申し込み資格

1) 私は、日本国籍を持っているまたは日本の永住許可を受けている者で、住宅ローンの借り入れをする本人です。

2) 私は個人事業主ではありません。また、私自身や家族が経営する会社に勤務していません。

3) 私の前年度年収は200万円以上です。

4) 住宅ローンの対象物件には、私が自宅として居住します。

 下記に該当しません。

 ・事業用物件(店舗併用住宅を含む)

 ・賃貸用物件(賃貸併用住宅を含む)

 ・コーポラティブハウス

 ・セカンドハウス

5) 借り入れの目的および対象物件は下記に該当しません。

 ■リフォームについて

  ・リフォームを含めた自宅購入資金

  ・リフォームのみのお借り入れ

 ■売買の相手

  ・親族間売買

  ・不動産業者の仲介のない個人間売買

 ■物件の状態や種類

  ・市街化調整区域の物件

  ・非線引き区域の物件

  ・都市計画区域外の物件

  ・専有面積40平米未満のマンション

  ・建築基準法およびその他の法令の定めに合致していない物件

  ・借地物件(普通借地・定期借地)

  ・連棟式住宅、長屋

  ・保留地や仮換地上の物件

  ・離島の物件

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※全期間引下型

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※当初期間引下型

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