更新日: 2022.03.22 老後

老後も続けられる趣味にはどんなものがある? お金はどれくらいかかる?

老後も続けられる趣味にはどんなものがある? お金はどれくらいかかる?
老後も元気に健康に暮らそうと考えると、何かしら趣味を持っていた方が賢明です。
 
ひとえに趣味といってもいろいろな種類があり、アクティブに体を動かす趣味もあれば、頭を使いながら楽しめる趣味もあります。大切なのはいかに長く続けられるかがポイントであり、お金のことも考えなければいけません。
 
この記事では、老後も続けられる趣味にはどんなものがあるか、また費用はどれぐらいかかるかについて解説します。
 
FINANCIAL FIELD編集部

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新井智美

監修:新井智美(あらい ともみ)

CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員

CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員

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お金に余裕があるなら旅行

シニア世代の趣味として圧倒的人気を誇るのが旅行です。仕事から離れ、自由な時間を持てるようになったからこそ、国内でも海外でも好きな場所に行き、非日常的な体験を楽しめるのです。
 
実際、定年退職した後は世界一周したいと明確な目標をたて、コツコツと貯金をしている人もいます。世界遺産を巡る、日本各地のグルメを楽しむ、または絶景スポットの写真を撮りに行くなど旅行の楽しみ方は千差万別で、行き先や滞在期間、旅行へ行く回数によって費用も変わってきます。
 
例えば夫婦2人で海外に旅行するとなると、40万円ぐらいはかかると見積もっておいた方が安心です。シニア向けツアーもたくさんあり、格安で旅を楽しめる方法もありますが、交通費やら食事代やら旅行は何かとお金がかかる趣味であるということは、頭に入れておく必要があります。
 

節約も兼ねた趣味なら家庭菜園

家庭菜園は家に庭があれば、手軽に始められる趣味です。忙しい現役時代は畑の様子を気にする時間が持てず、早々に枯らしてしまったという苦い経験がある人も、老後なら時間に余裕があるので愛情を持って育てられます。
 
家庭菜園は作物を育てる喜びを感じられる、新鮮で安心安全な野菜が食べられる、そして食費の節約にもなる、といったイメージがあり、シニアに限らず幅広い世代で人気の趣味です。
 
もちろん、良質な作物を収穫するにはそれ相応の準備が必要で、種や苗はもちろん、土や肥料、スコップやくわなどの用具類を購入しておかなければいけません。また野菜を育てていく過程で、病害虫の防除用品や雑草対策用品、支柱なども必要になっていきます。
 
ちなみに複数の種類の種や苗を購入する場合は3000円程度、土や肥料も3000円前後、用具類をいろいろとそろえるなら5000円前後の費用が必要になります。
 
ただ費用に関してはピンキリで、一つひとつにこだわりを持つとさらに高くなる可能性があります。しかし品質の良い苗は病気に強いので育てやすく、頑丈な用具は長年使えるというメリットがあります。
 
天候や害虫の被害によって出来栄えや収穫量も違ってくるので、元が取れるとは一概にいえません。あまり必死になり過ぎず、育てた作物があわよくば食費の節約になるかもしれない、と考えるようにすれば、気楽に長く楽しめます。
 

ボランティアは人の役に立つ趣味

老後は人の役に立つことがしたいと考えている人には、ボランティアが最適な趣味です。
 
シニア向けのボランティアはたくさんあり、例えばデイサービスや老人ホームでは、利用者の話し相手になる、囲碁や将棋の対戦相手となる、お茶だしをする、といった役割を任されます。
 
何かしら人に指導できるぐらいの知識や技術を持っているなら、公民館で開催される講師にチャレンジしてみてもよいかもしれません。
 
また、住み慣れた地域に貢献したい場合は、花壇の手入れをする園芸ボランティア、1人暮らしをする高齢者宅にお弁当を届ける配食サービスのボランティアなどがあります。
 
ボランティアは無料でできる趣味であり、体力が続く限り行うことができます。人から「ありがとう」と感謝の言葉をかけられると、やりがいを感じ、自分にとっての生きがいになっていくかもしれません。
 

自分に合った趣味を長く楽しもう

趣味を長く続けるには、費用のことも考慮しなければいけません。
 
旅行やスポーツ観戦、習い事などを趣味にしたいなら、老後の生活を見越して現役の頃から貯金をしておくことが大切です。
 
ただ、費用をかけずとも楽しめる趣味はたくさんあります。時間はたっぷりあるので、焦る必要はありません。自分に合った趣味を見つけられたなら、老後の生活も一気に楽しく、有意義なものとなっていくでしょう。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
 
監修:新井智美
CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員

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